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値札の価格と実際の価格
秋葉原など一部ではよくあることのようですが、 先日、あるお店で商品をカードで購入しようとした時、 表示価格は現金特価で、カードでのご購入時の代金は○○になります。 と言われました。 そこで、カード会社に質問のメールを送ったところ、 「手数料の請求は禁止されています。」 「現金特価の設定は自由です。」 と、ある意味矛盾する回答を受けました。 そこで、質問なのですが、 表示価格と、通常価格が異なるというのは、 何らかの法律に触れないのでしょうか?
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ちゃんと表示価格を見てましたか?という問題はあるのですが、もしこの事が事実なら景品表示法上の不当な価格表示に当たると考えられます。 つまり、この場合は「現金で買ったら○○○○円でクレジットで買ったらいくらかアップする」ということですね?これだけなら問題はないのですが、その表示として、「現金で買った時の値段しか表示しない」という行為が不当ということになります。 勿論「現金のみ○○○○円」といった表示ならば「クレジットで買った場合の値段は違う」ということはわかると思いますので不当は言えません。 もし事実なら公正取引委員会にすぐ通報すべき事案だと思いますね。 長くなりますが参考URLをご覧ください。 ちなみに、これはカード会社に言っても意味はないです。言うべきは店、か役所のどちらかですね。
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- akkunsoho
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単純な事です。 カード手数料を別途上乗せしてはいけないのであって、現金なら割り引くというのはアリと言うことです。 「特価1000円」とかかれている物を、現金なら「950円!」とするのはOKだけど、「特価950円」とかかれている物を、「カードの場合は1000円です」というのはいけないという事ですね。 結果的に同じ事なんですが、まぁマジックですよ。 ではなんぜこんなことがおきるかと言うと、カードで販売すると店側はカード会社に販売手数料を引かれて、代金の支払うを受けます。 つまり、カードでの支払いはも店が損するのです。 そこで、現金なら手数料がひかれないので、その分お安くしましょうという考えですね。 非常に理にかなった割引方法だと私は思います。
補足
問題のお店ですが、表示されているのは、現金価格のみで、 カード価格(通常価格)の表示がありませんでした。 カードで支払いたい旨を言って初めて、 表示されているのは、現金特価で、 カード価格(通常価格)は別にあります。といわれた形です。 通常価格を表示しておらず、 店内にも、カードの場合は表示価格とは異なる旨の記載もなく、 悪い言い方をすれば、客に意図的に誤解させているわけです。 私が、質問したかったのは、この通常価格の表示がなく、 現金特価のみの表示で、しかもその旨の説明書きもない というのが、法律的に問題ないのか?ということです。
- sapporo30
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法律には触れません。 一部のものを除いて、ものには定価がないので 人によって値段を変えて売っても言い訳です。 質問の例でも、現金特価と書いてあれば問題ないです。 といっても、法律的に問題はないのは当然として カード会社の規約にも問題ないという意味です。 カード会社は、手数料をお店から取ることによって 商売がなりたっています。 大体、2から5%の手数料を取っています。 その為、お店に入る金額がカードだとすくなくなります。 ですので、カードだと手数料を取りたくなるのですが それはカード会社で禁止しています。 現金特価 、現金の場合ポイントが増える というのは お店とカード会社の双方が妥協しているところなのです。
補足
逆にいえば、現金特価である旨の注意書きも、 通常価格がいくらであるのかも、 書かれておらず、 表記されている現金特価が 通常価格だと、客が思っても仕方がない状況の場合は 何らかの問題となるのでしょうか?
お礼
景品表示法という法律があるのですね。 よく分かりました。 ありがとうございます。