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ユニークな入団会見など
ソフトバンクの希望枠で入団する近畿大学の大隣憲司選手に、王監督が直々に入団の挨拶に訪れていました。本人も王監督が直々に来るとは予想してなくて緊張した様子でした。まだ、入団会見ではありませんが、大学キャンパスの池の前で、多くの学生が見守る中、王監督にユニフォームを着せてもらうというのは、今までに見ない光景でした。きっと、自分が学生ならば、見に行っていたと思いますし、王監督が選手に帽子をかぶせた瞬間、学生のみんなから拍手が起こったり、携帯カメラでその瞬間を撮る人も多いなど、私もちょっとうるっと感動しました。微笑ましい光景でした。 入団会見などで、普通選手は緊張して将来の目標などを挨拶することが多いと思いますが、そこで何かおもしろいことを言うなど、印象に残るような会見を行った選手などいたら教えてください。あるいは、注目度が高く、入団にあたり、印象に残るいきさつなどを持つような選手がいたら教えてください。江川卓氏などはかなり、世間を騒がせましたが。
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入団会見ではありませんが・・・・ ドラフト指名会見で印象深く覚えているのは、若田部健一投手です。 4球団(西武、ダイエー、広島、巨人)が競合して、当たりを引いたのはダイエー。 そのダイエーに決まった瞬間、テーブルに置いてあったお茶(午後ティー)を手に取り、無言で一気飲みしたのを覚えています。 緊張して喉が渇いたというわけではなく、ウケ狙いだったみたいです。 場慣れした感じではありましたが、「どの球団でもいい」と言っていたので清々しいなぁと思ってました。
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- eroero1919
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そりゃあなんといってもパンチ佐藤ですよ。 彼が所属していたのは社会人野球の熊谷組。オリックスに指名され、マスコミが取材に来たときの彼の姿はパンチパーマに現場監督が着ていそうなジャンパー。所属が建設会社だったのでその姿はインパクトがありました。 マスコミの取材でも「ちらっと名前いわねぇかな~と思っていたらドラフト1位じゃん!」という今と全く変わらないトークを炸裂し記者の笑いを誘っていました。彼に上田監督(当時)から電話が早速きて、そのとき電話口を抑えながら取材陣に「上田監督だよ!」とささやき(その様子も面白かったですね)、上田監督に対しては「はい・・・上司と相談して決めることですが、自分の心はひとつです!」と浪花節を決めていちやく世間の注目を集めるようになりました。
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ご回答ありがとうございます。電話での上田監督とのやりとりは面白かったですね。入団時もおもしろかったが、入団後もいろいろ話題になるインタビューなど楽しませてもらいました。選手としてはあまり実績は残せなかったですが、球界を明るくしたと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。この年は若田部の他、田口壮、落合英二ともう1人は忘れました(斉藤隆かな?)が、大学生4人が目玉で、4人そろってプロ野球ニュースに出演。若田部が結構テンション高かったというのが印象的でした。 >そのダイエーに決まった瞬間、テーブルに置いてあったお茶(午後ティー)を手に取り、無言で一気飲みしたのを覚えています。 決まった瞬間「よっしゃ」と興奮していたのは覚えていますが、そんなことがあったのですか。私の記憶では、関東の人でどうしてダイエーを希望したのだろうと、当時は思っていましたが、希望はどこでもよかったのですか。