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うつ病の妻とセックスレスな暮らしについて

うつ病(疑い)の妻と、セックスレスな結婚生活を続けざるを得ない状況にある、結婚して10年になる男性(子どもは小学生2人)です。妻とは性格、価値観とも一致せず、私が「白」といえば、彼女は「黒」と答えるほど「水と油」という関係です。悲しいことに真の心の交流がありません。  これまで何度も関係修復を試みましたが、彼女の、今思えば不定期ですが、発症するとなかなか改善しないうつ症状の前に、いつも挫折し、なんとか今日まで別れずにきたというのが正直なところです。  うつが酷くなると、いつも離婚という二文字が頭をよぎるのですが、子どもの将来を考えると「離婚」という文字は消え去ります。離婚すれば母親が養育権を持つことが多く、もしその通り彼女が子どもを引き取ったとしても、うつの激しい彼女が1人で子どもを育てることは至難の業(精神的にも、また経済的にも難しい)だと考えています。子どもに対する言動を見ても、時に酷いことばを浴びせかけ(後で後悔するパターン)ますので、彼女1人にしたら、子どもが精神的な被害を被る可能性が大きいと思っています。また、まだ幼い子どもたちにとって、父親の存在はやはり大きいとも考えるのです。ともあれ、こうした理由で結婚生活を続けざるを得ない状況にあるのですが、彼女を病人(うつ病)として扱い、精神科医が患者に対するときと同じような心境で彼女に接すれば、うつ状態のときに彼女が発する、鋭い刃物のような非難のことばにも耐えていけるのですが、一方で、感情の交流がないことに起因する、セックスなき結婚生活をどう続けていけばいいのか、答えが見つかりません。風俗に通えば?という人もいるかもしれませんが、とても空しい気がするのです。屈託のない子どもたちの寝顔を前にして、答えを探し続けている情けない男性です。ご意見いただければ幸いです。

みんなの回答

  • 5ji55fun
  • ベストアンサー率9% (45/491)
回答No.2

>私が「白」といえば、彼女は「黒」と答えるほど「水と油」という関係です。 >時に酷いことばを浴びせかけ >鋭い刃物のような非難のことば 白といえば黒。黒といえば白。 どちらも言う時間は、一つしかないので、 返答する方は、始めに質問者さんが何を言ったかによって、逆の事を返答するんです。そんな背景には、そうすることが返答者になる方にとって自分自身で自己を確認しやすい手段である、ということがそうさせているのだと思います。自身で自己を確認できるということは、短い時間ではありますが、心を落ち着かせ安心できる一瞬の効果があるのだと思います。ですが、その返答にしましても、物事の道理が通っていればいいのですが、そうでない場合も多く、その場合、やはりまた自己が不確立な不安定な心の状態に戻ってしまいます。 弱さを見せられない心や、そのもの弱さ自体を自身で認め辛いことなど、原因していると思います。それは、多くの人にもいえることで、自分自身無いと思っていてもプライドを持っていたりして、それを認め改心することは、自己保存欲の裏返しから、心の状態のバランスをとることとなり、自動思考に慣れてしまった大人からすると、憐憫な心境を覚えるかもしれません。しかしそれは順当なことであり、弱さを持っていることは決してマイナスなことではないと思います。それを認め克服しようと静謐に心する心が、本当の強さだと感じます。自身や人の心の声を聞くために。そして、大人だと思っている人もみな、昔は子供でした。心の声を聞くのは子供のほうが上手です。

ainan
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。macdotcatさんもそうですが、私の悩みに、真剣に付き合ってくださり、本当にありがたく思っています。こうした文章を書くのも、相当な時間を要することでしょう。見ず知らずの私にあなた様の貴重な時間を費やしていただいたことに、心から感謝申し上げます。あなた様も、他者との間に明確な境界線を引くことのできる健全な精神の持ち主であることが文面からうかがえます。あなた様の仰るように、妻は「自己が不確立な不安定な心の状態」のように、私も思えます。あなた様は、そこへ「戻ってしまう」と仰いますが、どうも私の妻は「戻る」のではなく、自他の境界が不鮮明なため、白という問に対して、黒と逆の回答をすることで、ややもすれば目の前の他者に吸い込まれそうになる不鮮明な自我を、必死になって守っているようにも思えるのです。  こうした分析は、これまでによくやりました。でも、あるとき妻に、「あなたは分析ばかりしている」と言われたことがありました。あたっているところもあったので、得意げになっていたのですが、今思えば、当時は、彼女がうつかもしれない、という疑いをほんの少しも持つことなく、単に厄介な女性だ…というぐらいの認識でしかなかったのではないかと思っています。 病気ではないのか…、一歩踏み込んで、彼女の実態に迫っていなかったのではないかと思うのです。ただ、いずれにせよ、あなた様のような観察はとても必要だと思いますし、彼女を正しく理解するためのベースともなるものです。私と同じように考える方がいたことに、安堵の気持ちを持つものです。 ありがとうございました。

noname#172293
noname#172293
回答No.1

こんにちわ。 結婚10年ということですが、うつ病とは精神科、もしくは心療内科で医師から言われたのですか? 薬は処方されていますか? また、医師からの説明はどのようでしたか? 発症してから何年でしょうか?

ainan
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。 4年ほど前、心療内科に行かせましたが、診断名はつきませんでした。 (私は診断名が付かなかったのが不思議でなりませんでした) 質問で、うつ病(疑い)としたのは、妻をよく知る、友人である臨床心理士が「そうじゃないのかな」という助言をしてくれたからです。 ただ、今度もし、彼女に病院にいくようにいっても、「私を病人扱いするのか!」と烈火のごとく怒って、また収拾がつかなくなるような気がするのです(これまでの経験です。彼女の機嫌の悪さは底なし沼のように深く、一度機嫌が悪くなると、回復の兆しが見えない)。そして、私をいろんな意味で軽蔑している(私の感情を無視した罵詈雑言、いやみな言葉の連発にも慣れてしまいましたが)彼女とすれば、あなたこそ行って来なさいよ、と反発すること必至です。ひとこといえば、十の、聞くに堪えないことばが返ってくる、そんな状況です。

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