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ネットショップが流行りだけど、サプリや化粧品、アロマオイルとか、誰でも売れるの?

薬事法というのが、ありますが、サプリや化粧品、アロマオイルや石鹸など「身体に取り入れるのに医薬品でないモノ」は、一般人でも売れるものなのですか?また、ダメな場合、どうすれば、取り扱うことができるのですか?色んなネットショップから、サプリなどの宣伝が沢山くるので、疑問に思っています。もし、誰でも売れるなら、お店をやってみたい気持ちもあります♪わかる方、どうぞよろしくお願いいたします。

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回答No.1

店舗や、もっと言うならば自宅内で、お客様を招いて販売するのはおっしゃるとおり薬事法、美容法等に関わってくるのですが、 ネット上での販売だと、海外製品の場合は「輸入代行」扱いになり認められます。 また、薬剤師等の資格のない人が作った手づくり石鹸や、 日本におけるアロマオイルは「雑貨」扱いになるため、雑貨の名目で売るならば薬事法、美容法には抵触しません。 ただしこれらを化粧品と銘打ったり、効能を説けばこれら法律に抵触しますので、売り方には注意が必要となります。 http://www.meti.go.jp/policy/consumer/contents1.html こちらで特定商取引法についてしっかり読まれると、 ネット販売について把握することができると思います。

maria2013
質問者

お礼

ありがとうございました♪大変、簡潔で、しっかり的を得た回答を、さっそく頂けまして、嬉しい限りです。そんなふうになっていたのですねぇ。特定商取引法のURLもさっそく覗いてみました。本当に役に立ちました。心からお礼を述べさせていただきたいです。一つ、新たな疑問がまたでました。「ネット上での販売だと、海外製品の場合は「輸入代行」扱いになり認められます。」というのは、特定商取引のサイトの中には書いていなかったように思うのですが、これについて、もっと詳しく調べるには、どうしたらよいか、わかりますでしょうか??もし、おわかりのようでしたら、また、教えてくださいませ。このたびは、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

補足します。 ・店舗や、もっと言うならば自宅内で、お客様を招いて販売するのはおっしゃるとおり薬事法、美容法等に関わってくるのですが、 ネット上での販売だと、海外製品の場合は「輸入代行」扱いになり認められます。 これについて、 ・海外製品でも医薬品であれば医薬品を取り扱うのに必要な資格がなければ法に抵触する可能性が高い。 ・国内製品の取り扱いについては私も詳しく判らない。 です。 輸入代行や国内製品を含む通信販売に関しましては、 http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/diet/tuuchi/0828-4.html 等、厚生労働省のHPhttp://www.mhlw.go.jp/index.htmlをごらんになるとわかると思います。

maria2013
質問者

お礼

たびたびの質問に、お答え、ありがとうございました。ネットでも、中々うまく検索できなかったので、とっても感謝しております。本当にありがとうございました。ますますお店をやってみたくなりました(笑)

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