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手荒れの原因はベビーオイル?ハンドソープ?アロマ?
お世話になります。当方リラクゼーション関係の仕事をしている者です。 手荒れの原因について、質問させて下さい。 職場でいつも使用していた、アロマオイルによるリフレクソロジー(足裏マッサージ)用の キャリアオイルの在庫が切れてしまい、取り急ぎ早く入手できて安価な、ベビーオイルを発注しました。 そのベビーオイルにアロマオイルを数滴入れて、マッサージに使用しているのですが、 ベビーオイルを使うようになってから数ヶ月、現在両手の親指の側面は角質化してきて、 触ると手触りがガサガサしています。 また、右手親指の爪も、ボコボコと凹みが出来て荒れています。 この手荒れの原因は何か、はっきりさせたいのです。 手の洗い方が悪いのかも知れませんが…ベビーオイルに変える前にはこんな事はありませんでした。 考えられる原因をいくつか列挙しますので、ここが悪いという点があったらご指摘下さい。 また、同じようにオイルマッサージの施術を頻繁にしている方などもいらっしゃいましたら、 「手荒れを防ぐにはこうしたらいい」という意見なども、お聞かせ頂けると幸いです。 【考えられる原因】 (1)そもそも、ベビーオイルでマッサージするのが良くない? ベビーオイルに変える前は、半年間同じキャリアオイルを使用してましたが、手が角質化することはありませんでした。 調べていて、ベビーオイル(鉱物油)とキャリアオイル(植物性油脂)では分子構造が違う、根本的に違うものである、という記述を見つけました。 そもそもベビーオイルは、マッサージ用途には向いていないものなのでしょうか? (ちなみに、ベビーオイルを購入したのは私ではありません…。) (2)単純に、手を洗い過ぎ?お湯を使うのも良くない? 足を触るマッサージなので、手についたベビーオイルは念入りに洗って落とします。 ただ…ベビーオイルはなかなか落ちた感じがしないので、2度3度と洗います。 ベビーオイルが油脂分を与える事が無いのにもかかわらず、洗い過ぎてるせいで、手がカサカサになるのでしょうか? また、寒かったのでお湯で洗ってもいました。やっぱり皮脂が奪われやすいのでしょうか? (3)ハンドソープを使ってるのが良くない? キレイキレイを使用していますが、ググるとどうも、ハンドソープよりも固形石鹸の方が、皮脂の回復が早い、という記述が見られます。 という事は、ハンドソープは皮脂を急速に沢山奪ってしまう、という事なのでしょうか? 皮脂の回復が遅く、仕事で手を頻繁に洗うような用途には向かないという事なのでしょうか? なおかつ殺菌成分配合だと、皮脂が奪われやすいとかありますか? 以下は、関連ありそうな事でググった結果を書いておきます。 ・ベビーオイルは鉱物油であり、マッサージに使用するキャリアオイル(植物性油脂)とは、分子構造が違う。 ・ベビーオイルは分子が大きく、皮膚から浸透するものではない。 赤ちゃんのお尻がかぶれたりするものを防ぐために、皮膚表面に皮膜を作るものである。 ・上記の理由から、ベビーオイルは皮膚表面をカバーはするが皮脂を与える役割はなく、 逆に皮脂汚れを落とす時に使用することもある。 ・お湯で肌を洗うと脂分が温められて溶けてしまうため、皮脂が過剰に奪われるので、なるべく低温で洗うこと。顔と同様。 (ただしこれは今までもお湯で洗ってました…) 以上、色々と考えて来たのですが、ベビーオイルやハンドソープがダメならダメで、 職場の責任者に認めさせて、別のものを使用するように強く薦めたく、その根拠が欲しいのです。 皆様のお考え、アドバイスをお聞かせ頂けたら幸いです。意見交換もお待ちしております。
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グレープシードを購入されるのですね、よかった、なんだかほっとしました。 因みに、キャリアオイルには界面活性剤は入っていないと思います。(100%であれば) 精油もキャリアオイルも脂溶性で、お互い溶けやすいので界面活性剤は必要ありませんよね。 ただ、粗悪品に出会うと、私たちの期待しない保存料(ビタミンEなど以外)が入っていたりするかもしれません。 まれに、粗悪品で精油100%と記載されていてもアルコールで薄めてあるものがあります。 ベンゾインなど、もともと固形の精油はアルコールで希釈しないと使用できないので、100%ではありません。 ご存知かもしれませんが、グレープシードは少々臭いがありますし、タオルに着いた場合の酸化臭がけっこうあると思いますのでご注意を。 ただ、トリートメントには使い易いですし、アレルギー反応もほとんどの方に出ないと思います。
皆さんの手が荒れているという現状が、やはりベビーオイルは良くないことを物語っているように思いますが・・・。 私には、お客様に施すトリートメントにベビーオイルを使うという概念はありません。 まず、肌に浸透しませんし、肌触りも正直良くない気がします。それはお客様も気づくと思うのですが。 せっかく肌に塗るものなので、栄養価の高い、保湿力のある植物油の方がやはり適していると思えます。 鉱物油が悪いわけではないと思いますが、適さない、というニュアンスでしょうか。 いくら安価であっても私は選びません。 グレープシードとか、スイートアーモンド、アプリコットなどはそんなに高くないはずですよ。 ベビーオイルを施術に使っているサロンがあるっていうのは、私のまわりでは聞いたことないです><
お礼
ご回答ありがとうございます。 私もやはり「肌に浸透しませんし、肌触りも正直良くない」のあたり、全く同感です。 ベビーオイルは色々と調べてみたら、「クレンジングに使うと良い」みたいない記述しか出て来ません…。 「ベビーオイルを施術に使っているサロンがあるっていうのは、私のまわりでは聞いたことないです><」というのも、私が一番知りたかった部分でした。 やっぱり、ないですよねえw; 肌荒れに関しては経過を観察しなきゃいけないのですが、ひとまずグレープシードオイルを購入することになりました。 色々参考になります。有難うございます。
- bekky1
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#1ですが、精油の製造、抽出ではなく、ソレを(アロマオイル)とするあるいは製品としての精油とするとき そのもの100%ではないということです。 分散、利用しやすいように、いわば薄めてある。 その、薄めるものが他だの水ではなく、アルコールのような油をとばす・・・という意味です。 無香料のクリームの原料オイルはベビーオイルとおなじです。 ただし、乳化してあるというだけのこと。 なんとかオイルといっても、オイル100%というより、マッサージに用いるような場合、すべり(皮膚の水分と水和して)がいいように、油なじみのいい界面活性剤を必ず配合してます。 水にいれて、シェイクすると多少とも白濁するなら、界面活性剤が入っているということです。 メイクおとしオイルなどはコレの代表的なものです。 あぶら、油しているのに、妙にさっぱりするのも、界面活性剤の働きです。 もしかしたら、その、ベビーオイルにもはいっているかもしれないです。
お礼
お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 丁寧なご回答を有難うございます。 何度も同じような事をお伺いするようで申し訳ないのですが…。 「精油」と呼ばれて市販されている物質についてですが… Wikipediaには「「精油」は100%天然物質であり、人工的に合成した物質を一切含まず、アルコール希釈などをしていない完全成分のものだけを指す。」と記述があり、 私も同様に、「希釈されていない」のが「精油」として市販可能である事の大前提だと理解していました。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E6%B2%B9 これって…私の理解が間違っているか、もしくは、希釈されているっていうのは「隠された真実」的な話になるんでしょうか?? また、なんとかオイルには「必ず」界面活性剤が配合されている、とおっしゃってますが、そうなると、キャリアオイルにも、というお話になるのでしょうか? もしよろしければお手数ですが、このふたつに関して、出典を教えて頂けませんでしょうか。(お話としてはすごく興味があるので…。) 職場で使用していたベビーオイルに関しては…ちょっと今度こっそり成分を調べてみます。 クレンジングオイルと同じ添加物(界面活性剤が入っていたら相当驚きますが。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
#1です。 香りの成分=アロマは複雑な構造をしてます、当然に分子量もおおい、ペースト状・固形だったりもします、本原料は。 コレを溶解するために、アルコール類似の溶媒(溶かす水に相当するものですが、分子構造的には、油に近い?) で、薄めて、コレをさらに、’オイル’に分散させれ、あなた方が使用するようなマッサージオイルにします。 飛ぶときに、’油’に相当するもので、近くにあるものはからず、抱き込んで飛ぶ。 だから、ドライクリーニングもあるのです「皮脂を汚れとして、ドライ=水でない水役割の石油系、あるいは、ベンジンとか」 施術されるほうは、24時間のうちのたまさかの時間をマッサージされるわけですが、 するほうは、当然にもみ込む時間が長い。 マッサージされた人はにおいが残るのでは? 自身の皮脂と置き換わることもあるので。 飛ばされる自らの皮脂も多いということになります。 対策はなさっているとおもいますが、いきなりに洗浄剤をつけて洗うのではなく、 吸い込みのいいペーパーなどで十二分にふき取ってから、洗わなくてもいいのでは?とおもうぐらいにふき取ってから 手洗いをしたほうがいいです。 元来、シワの多い部分に手洗いの洗浄剤が残ります(角質化の第一歩、ひび割れますが) 水が残れば、満遍なくのこるわけです。 その対策として、最後にテーブル拭きや、めがねクロスなどに利用されている、極細繊維でのふき取りで 特に、しわの部分、指のまたなど、水を残さないのが一番効果的です。 ごしごしやらずに、ぬぐうということで、相当に軽減化されるはずです。 手洗い行為を見せてなっとくさせる意味合いからも、 マッサージオイルする前に、インフルエンザではやったような、手指消毒剤での儀式を見せたほうが、 手洗いを見せるより効果的でしょう。 素材原料的には、キャリアオイルと、ベビーオイルとどちらがいいとかはいえません。 なぜなら、水和する性質があるのが、植物性なら、ソレのないのが鉱物系のベビーオイルですが、 水和する(より、なじむようにすり込むわけですから)ということが生体にとって、 かならずいい影響しかないということがないからです。 だから、皮膚科ではかならずワセリンをつかう。 形状は違いますが、ベビーオイルと同じものです。 皮膚をシールドして、薬効成分を保持して、皮膚へ供給するためには、ワセリンが一番だから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ん…?冒頭のご説明は、「アロマオイル」=「精油」の抽出法のうち、「溶剤抽出法」を指しているものでしょうか? 「水蒸気蒸留法」という方法で作られた精油は、高音の蒸気で植物自体の保持している香気成分(分子構造的に油脂に近い)を分離するため、そのままで精油として使用出来るものだと理解しております。 ですので、溶媒に絡めたご説明の部分は、半分は納得行くものの、すべての精油に当てはまるものではない気はします。 (間違いでしたらご指摘頂けると勉強になって大変有難いです。) それ以降の「手洗いする前にペーパー等で吹く」「水分を残さない」「皮膚科ではワセリンを使用する」というお話は、大変参考になります。 特に手洗い前にペーパーである程度落とすというのは、明日からでも実践しようと思います。 ベビーオイルとキャリアオイルのどちらが良いか、という観点については、確かに「何を良しとするか・どこまでを良しとするか」が難しいですね。 アロマオイルについても、例えば収れん作用のあるもの(ゼラニウムなど)を、肌のたるみを気にしている方には積極的に使用しますが、妊娠初期の方には使用出来ないなど、メリットとデメリットが表裏一体なケースも多々ありますし、 究極を言えば「オイルでなくもっとリスクの少ないクリームで」となりますよね(そのため、無臭のクリームも使用しています)。 出来れば、それはそれとして、一般的にはどちらが向いてるのだろうか、という事を考えたい所ですが、メーカーや製造法によっても異なる話で、比較出来るものではないかも知れませんね…。 重ね重ね、ご丁寧なご回答をありがとうございます。大変参考になります。
- oakbow4490
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角質化する原因として考えられるのは、変化した条件でしょう。 ベビーオイルを使うことで変化した事項は 1 分子構造が異なるので滑りが異なる。 知らない間に親指に力が入っているのではありませんか? 力が加わると、角質化します。 経済的な問題で変えたのでないなら、アロマオイルに戻るのを待つしかない。 2 2度3度と洗う 当然、1度よりも皮脂は失われてガサガサになります。 1度だけにします。 ヌルヌルが気になるでしょうから、終わったら薄いビニール手袋をつけます。 最後の手洗いの後は、ハンドクリームでしっかり油分を補う。 他の方はどうでしょう。 1人で行っているなら比較はできませんが・・・ 半年たつと何をしても角質化する運命ならば、受け入れるしかない。
お礼
ご回答ありがとうございます。 1の「滑りが異なる→ゆえに角質化に繋がる」については、盲点でした。 以前のものと使用感が違い、滑りが悪いため、やたらにベビーオイルを沢山使わなければならない… というので、他のスタッフの評判も悪かったのです。 まさに角質化の原因がここにもありそうです。 また、どうもベビーオイルが落ちにくい(品質のせいか分子構造のせいかは不明)ため、神経質になって手洗いをしておりました。 何しろ、菌が残っていたら怖いな、という思いもあるため…。(リフレクソロジーの施術者が、手に水虫感染するような事態になったらシャレにならないので) そちらもある程度は仕方ないのかも知れませんが、ハンドクリームで脂分を補う事は、しっかり心掛けようと思います。 また、他のスタッフも「関節の部分がガサガサするようになった」とか、「妙な場所に角質が出来た」などと言っているため、気になってこちらに質問させていただいたのです。 幸い、たまたま今後は私が在庫管理担当になったため、同じように安価でもきちんとしたキャリアオイルを仕入れる事にします。 参考になります。どうもありがとうございます。
- mimi--ko
- ベストアンサー率29% (386/1308)
>現在両手の親指の側面は角質化してきて、 >触ると手触りがガサガサしています。 >右手親指の爪も、ボコボコと凹みが出来て 親指の側面に炎症ができているのかもしれませんね。 爪に凹みができているのは、爪を作る部分(爪と指の間の組織)に炎症ができているからだと思います。 まず皮膚科にいらして、診ていただくことをお勧めします。 かび菌の一種が関係している場合もあります。 その際に、ベビーオイルの事もお聞きになるといいですよ。 私は手荒れに悩んでいたことがあり、皮膚科の先生には随分お世話になりましたが、お湯を使って手を洗うことは禁止されました。 石鹸を使う回数も制限されました。 ともかく、皮膚科の受診をお勧めします。 どうぞお大事に。
お礼
ご回答ありがとうございます。(一度投稿したお礼がなぜか消えてしまって、お礼の順番が前後してしまいました。すみません。) 仰るとおり、皮膚科で相談するのが良いなとも思っていたので、今日行って来ました。 爪も皮膚も、摩擦を与えすぎで荒れているのではないかとの事で、ひとまず保護ローションを処方して頂きました。 細かい事を聞いてもらえるのは、とりあえずの対処で改善しなかった場合になりそうですが、まずは処方薬を試してみます。 また、手荒れを起こしているのが自分だけではなさそうなので、頂いたアドバイスを元に、他のスタッフにも注意喚起してみます。 冬も終わったことですし、まずはお湯で手洗いするのをやめるように言ってみます。 ありがとうございます。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
お湯ですね。 お湯の温度が高すぎ。 40度以下(38度ぐらい)の設定でやってください。 それとアロマオイルとありますが、実は’匂い’がするということは飛びます。 それと同時にオイルに溶けるわけですから、飛ぶときに一緒に 皮膚に付着していた部分(オイルと混じっていたいわば、アロマの隙間?)の 脂溶性の成分を抱き込んで蒸散します。 くりかえしやることで、皮膚の細胞間にあった、脂溶性成分が失われ、 お湯でさらに溶けやすくなる。 それと、手、指を殺菌目的で洗浄する洗浄剤には、 石鹸のような水の表面張力を落とす能力が弱いものでは間に合わないので、 特に、水の濡れがいいように水滴がぺたーっとなるような界面活性剤が配合されます、殺菌効果のあるものと 合わせてですが。 これで皮膚に隙間なく、洗浄剤によって、水に溶解している殺菌成分がいきわたるのです。 これを’湯’で洗い流すので、最後のガードとしての生体反応としての、皮膚の肥厚・・・角質化です。 油がダメなら、厚くしよう・・・です。 殺菌効果を落とさずに、ガード目的というなら、温度設定を今一度見直してください。 皮脂関係の脂肪酸は、体温を超える温度で流れ出しやすくなりますので、体温に近い温度という のがいわば、合目的です。 表面だけでいいのだから。 よく、毛穴の汚れまで・・・といいますが、あれはあまりほめられたことではないのです。 ’穴’が開きますよね、’汚れ’分だけ。 穴を埋めるために、時間をかけて、皮を厚くするか、穴が開いても問題ないように、別な’汚れ’=オイルなどを 補充するか・・・で、肥厚化する前に、皮を削り続けるか(これは皮膚の脆弱化を意味します)、結局、同じことなのです。
お礼
ご回答有難うございます。 なるほど、界面活性剤が配合されてる分だけ脂分が失われやすく、「ハンドソープは手荒れしやすい」という事なのですね。 指の角質化が進んで来た理由も納得です。保護するモノが失われた分だけ肥厚化するのですね…。 手洗いや、使った物を洗う時のお湯の温度は、触って熱くない程度にしてましたが、フットバスの湯温調節などの時は、熱いお湯に触ってしまうことも多々あります。 今後なるべく気をつけてみます。ありがとうございます。
補足
あ、あと、「脂溶性の成分を抱き込んで蒸散します。」というのは、キャリアオイルでなくアロマオイルの、香気成分にあたる揮発性物質が、皮脂の部分(もしくは皮膚の、脂溶性の他の成分)を溶かしこんだ状態で、揮発してしまうという事なのでしょうか。 だとしたら、ベビーオイルを使ってなくても、元々手の皮脂や脂溶性成分は、失われやすいという事なのですね…。
お礼
ありがとうございます。お礼が遅くなりましてすみません。 ベビーオイル以前に使用していたもの自体が、 会社が公式採用している独自ブランドのグレープシードオイルだったので、使用感については大丈夫です。 むしろ今試しに導入してみたシエルのキャリアオイルが伸びが良く、とても良い感じなので、今後も仕入れて行こうと思っています。(^^) 粗悪品については、今後も気をつけて行こうと思います。 お客さまの身体にもできるだけ負担の少ないものを、と思うと、自分が嫌なものは選ばないようにしないと、ですね。