覆面パトの危険な取締りは止めて欲しい
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080902-00000921-san-soci
>県警高速隊によると、覆面パトカーが黒磯パーキングエリア付近で制限速度をオーバーした古市さんのオートバイを見つけて追跡し、同IC手前で赤色灯を点灯しサイレンを鳴らした。古市さんは追跡されているのが自分かどうかを確かめようとして同ICに出たとみられる。
これはおそらく、追い越し車線を走行していたバイクが異常な速度だったため、追いかけたという事でしょう。
しかし、これが事実だとすればこのパトカーも速度超過ではないのでしょうか?
問題の点は「追跡し、同IC手前で赤色灯を点灯しサイレンを鳴らした。」つまり、追跡中は赤色灯をまわしていなかったと言う事になります。
道路交通法施行令
第14条
前条第1項に規定する自動車は、緊急の用務のため運転するときは、・・・サイレンを鳴らし、かつ、赤色の警光灯をつけなければならない。ただし、・・・必要があると認めるときは、サイレンを鳴らすことを要しない。
それなのにしれっと「追尾に問題はなく、適正な職務執行だった」と書かれています。
速度超過を取り締まる側が速度超過をして周囲を危険にさらしています。
ちなみに、警察が速度超過を取り締まる理由は
http://www.hou-nattoku.com/enq/05-reply.php
質問3
交通事故防止を図る観点から、最高速度違反に対する取締りを実施しております。
だそうです。
「交通事故防止」どころか取締りのせいで事故が起こったわけですが、更に最高速度違反をする車両が1台増え、余計周囲を危険にさらしたと言うのは大問題だと思います。
ぜひこの危険なパトカーの運転手を速度超過で取り締まっていただきたいと思いました。
機動隊の方達は気づいて無い様ですが、どこに通報すればよろしいのでしょうか?
それともこの違反を連絡した所で握りつぶされ、検察もお友達なので不起訴と言う事になるのでしょうか?
よろしくお願いします。
お礼
納得です。 詳しく教えていただきありがとうございました。