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法外な報酬? 年寄りに近づく弁護士
私の知り合いの年寄りが弁護士を使ったのですが、法外な報酬を要求されてると心配しています。 いわゆる、羽毛布団ではありませんが、近頃、余り訳の判らない老人を相手に、助けると言う形で近づいて、法外な料金を要求する弁護士が居ると聞いた事があります。 2,600万円について900万円ほど、請求されているようです。 こう言う場合、相談する場所はあるのでしょうか? 相手が弁護士なだけに、この方は心配しています。
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その人、本当に弁護士なんですかね? 名刺持っているくらいじゃ普通に印刷会社に頼めば作れるものですから、そもそも弁護士じゃないんじゃないかと思いますが・・・。 なんでこんな聞き方をするかというと、弁護士がそのようなことをすれば最悪、除名行為にもなるわけですから、実質職を失うことにもなりかねないからです。 知ってのとおり、法曹資格は相当の難関資格ですから、その権利と引き換えに900万程度の「はした金」(普通のサラリーマンでも2、3年で稼げる程度の金額)のためにリスクを犯すとは考えにくいのですが・・・。 弁護士会に登録されているかどうかを確認してください。 その上で、実在する弁護士であり、それが当人に間違いなければ、その弁護士会に懲戒請求をしたほうがよいでしょう。 なお、もしもこれらによって弁護士でないことが確認できれば、確実に詐欺罪を問うことができます(非弁活動ですから、弁護士法違反にもなる)。警察に一刻も早く相談を。
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- aoba_chan
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>内容は特許関係ではありません。お金関係です。 それだけだとちょっと・・・相続なのか財産分与なのか損害賠償請求なのか・・・お金が絡む話って一杯ありますし。 >弁理士と言うのは初めてききました。弁護士とは、どう、ちがうのでしょう? ・・・厳しい言い方かもしれませんが、少しは自分で調べる努力もしましょうね。 弁理士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E7%90%86%E5%A3%AB 弁護士 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%81%E8%AD%B7%E5%A3%AB >手紙には弁護士と言う肩書きを付けてきます。 これの正否は、前述のとおり弁護士会に問い合わせてみればわかります。手紙があるのであれば、当然事務所の住所がありますよね?事務所の所在する都道府県(各道府県に1つずつだが、都だけ歴史的経緯から3つに分かれている)の弁護士会に登録しないと、弁護士としては活動できません。
お礼
度々、ご親切にありがとうぼざいました。 私自信も、あの後、弁理士について、色々調べてみました。 今後、色々な方向から、探ってみることができそうです、ありがとうございました。
- aoba_chan
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#1です。 >内容は特許関係ではありませんが、事務所の名前は特許事務所と付いていたようにおもいます。 へ?じゃあ「弁護士」ではなくて「弁理士」ではないですかね?弁護士でも「弁理士」の登録はできますが、あえて特許事務だけを専業として行うことはちょっと想像しにくいですし・・・。 そもそも、#2の方もおっしゃるように、委任したことってなんだったんでしょうか? 例えば、特許申請だったりすると、申請に添付する資料をいろいろと作成したりしなければいけないので、そっちのほうの手数料が入っているかもしれませんよ。 弁理士経由で技術士などの第三者に委託していれば、その分報酬額もあがりますし、あながち法外ではないのかも。 明細でもあればもっと詳しいことがわかると思いますが。 あと、弁理士も「弁理士会」がありますので、違法行為であれば懲戒請求可能です(「懲戒免職」ではないですよ。弁理士会で弁理士を雇っているわけではないですから)。
お礼
度々、ありがとうございました。 内容は特許関係ではありません。お金関係です。 弁理士と言うのは初めてききました。 弁護士とは、どう、ちがうのでしょう? でも、手紙には弁護士と言う肩書きを付けてきます。
- akkunsoho
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「弁護士を使った」と言っても何に使ったのかわからない以上、なんともいえません。 まず、弁護士は日弁連報酬等基準規定がありましたが、現在は撤廃されており、自由裁量です。 よって、プロの世界はどこでも同じで、新米など経験が浅いければ安く、敏腕であれば高いのは当然です。 仮に訴訟としても、2600万円に対して900万円の報酬と言うのが一概に法外とは言えません。 特に、医療事故や航空機事故、特許訴訟など専門分野を得意とする弁護士は平均して高いです。 ただ、殆どの弁護士は旧報酬規定をベースにしています。 それによって、訴訟と言う前提で算出しても400万円程度はかかります。 そう考えると、900万円と言うのはちょっと高いですが、法外とまでいえるかは微妙ですね。 こういたことから、弁護士は受任前に必ず費用の見積もりを出します。 それで高いと思えばやめればいい、納得して依頼した以上は費用発生するのは当然です。 ただ、先の方が言われているように最近は架空請求などで弁護士を語る矢ろうも多いので・・・ ・その弁護士が登録されているか、弁護士協会で確認する (弁護士は弁護士法で、弁護士登録しないと業務が出来ないので、本当の弁護士なら、絶対に登録があります) ・送付されてきた封筒や書類にかかれている連絡先ではなく、弁護士協会に聞いた連絡先へ連絡して、確認してみる (実在する法律事務所や弁護士を語る架空請求も存在している) いずれにしろ、「弁護士を使った」といういが、何の情報もありませんので、なんとも回答しズらいですが・・・
お礼
ご丁寧なアドバイス、ありがとうございました。 内容は特許関係ではありませんが、事務所の名前は特許事務所と付いていたようにおもいます。 又、見積もりも貰っていないようなので、頂いたアドバイスのお陰で、確認できる部分ができました。ありがとうございました。
お礼
アドバイス、ありがとうございました。弁護士会に懲戒免職と言うのはおもいつきませんでした。