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原因不明のフワっと香る匂いについて
カテがここでいいのかどうかわかりませんが、日常生活において、突然なんの前触れもなく、いい香り(花の香り、せっけんの香りetc)や逆に悪臭(生ゴミの匂いetc)がすることってありませんか? どこから来た匂いなのか、原因が何なのかわからない、原因不明の匂いです。 部屋や、車中、社内で、誰かと長く話している最中に一瞬だけ花の香りに包まれたり(相手も同時にその匂いを感じている)、特にいつもと変わらないはずなのに「今日は、なんか花の香りがする」と言われたり、逆に、一人で仕事している時に、あるはずもない生ゴミの匂いが一瞬やってきたりします。 その匂いって、何か特別な呼び方があったり、はたまた原因や構造が解明されていたりするのでしょうか?
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臭覚についてはまだまだ解明されていない部分があると言われていますが、#1様のご回答のようなケースのほかにも、これといった具体的な外的要素はないのに、なにかのはずみに、単に脳の閉回路的な作用によって、経験から記憶した臭いがなにかの刺激によって一瞬蘇って、臭いとして感じられるといったこともあるようです。
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- anthracene
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>補足へ NO.1の説だと、その辺に花の香りに該当する物質が漂ってきたということになります。 NO.2さんの説だと、両者に共通(とまでは行かずとも、類似)の過去の体験があって、それが共通の刺激(視覚なり聴覚なり)でスイッチが入ったってことでしょうか。 どんなんでしょうね? 多分、そこまで運命的なものを考えなくともいいのでは? 人間、誰しも割りと似たような体験はしているもんです。 薔薇の香りを、似たようなシチュエーションで嗅いでいたとか。 あるいは、まんま共通の体験になりますけど、同じ職場で働いているのなら、以前にその辺に飾ってあった花の香りでも脳内で思い出した、ってとこですか?
お礼
補足ありがとうございます。 まだまだ謎は解明されていないのかもしれませんね。 魂(幽霊)に臭いがあるのではないかという話も聞いたことがあります。 それは単純に非科学的な話なのか、それとも科学で解明できることなのか。 No.1さん、NO2.さん共に斬新なご意見ありがとうございました。 参考になりました。
- anthracene
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においは、においの原因物質が空気中をただよってきて、鼻に入って我々が感じます。これは非常に鋭敏で、ごく微量の物質でも感知します。犬などはもっとすごいことはご存知でしょう。 ですから、風の吹き具合とか、質問者さんのポジションの微妙な変化でそれまで鼻のセンサーに来ていなかった物質が、その瞬間に閾値を越えて感じた、ということだと思います。 特別な呼び方・・・残り香とかですか?なんかやだなぁ(笑。
お礼
回答ありがとうございます。 >微妙な変化でそれまで鼻のセンサーに来ていなかった物質が、その瞬間に閾値を越えて感じた、ということだと思います なるほど。じゃあ、どこかにお花の香り因子と、生ゴミの匂い因子が存在しているというわけですね。たとえば、服に付いていたとか。生ゴミの匂いは嫌だなぁ・・・。w 残り香ですか、それは思いつきませんでした。まぁ、たしかに残り香といえば、残り香かも!
お礼
回答ありがとうございます。 >これといった具体的な外的要素はないのに、なにかのはずみに、単に脳の閉回路的な作用によって、経験から記憶した臭いがなにかの刺激によって一瞬蘇って、臭いとして感じられるといったこともあるようです。 脳からですか!それはまた考えても見ませんでした。 たしかに、それだと外的要素がなくても臭いがする理由になりそうですね。 でも、二人の人間が同時に「あれっ、いま、なんか花の香りがしたね!」と思う場合は、脳の連鎖反応とかなのでしょうか。