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条件つき確率
Aの袋には白球4個、黒球5個、Bの袋には白球3個、黒球2個がはいっている。まずAの袋から2球を取り出してBの袋に入れ、よくかき混ぜてからBの袋から2球をAの袋に返す。このとき以下の場合の確率をもとめよ 1:Aの袋の中の白球、黒球の数がはじめと変わらない 2:Aの袋の中の白球の数がはじめよりも増加する この問題を確率の乗法定理(数学C)を使って解きたいのですが、まったくわかりません できればわかりやすく解説していただきたいです よろしくおねがいいたします
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ではあらためて、これがご希望の回答だ!! 数Cの範囲でやると Aの袋から行く2球のうち白球の数が0個、1個、2個、の場合に分けて考える。 ア。0個の確率:(5C2)/(9C2)=5/18 イ。1個の確率:(4C1)(5C1)/(9C2)=5/9 ウ。2個の確率:(4C2)/(9C2)=1/6 それぞれの場合に、Bの袋から戻す2個について考える ア。のとき戻す2個が両方黒ならはじめと変わらない。でなければ白球の数がはじめよりも増加する イ。のとき戻す2個のうち白黒1個ずつならはじめと変わらない。2個白なら白球の数がはじめよりも増加する ウ。のとき戻す2個が両方白ならはじめと変わらない。白球の数がはじめよりも増加することはない。 よってア。のときはじめと変わらない確率は(5/18)*(4C2)/(7C2)=(5/18)*(2/7)=5/63。←ここで数Cの条件つき確率、乗法定理を使っている。 白球の数がはじめよりも増加する確率は(5/18)*(5/7) ←ここでも数Cの条件つき確率、乗法定理を使っている。 イ。ウ。のときも同様に数Cの条件つき確率、乗法定理を使ってできる
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ご質問の主旨がわからないのですが、 たとえ話として「三角形の面積を求めるのに、円の面積を求める公式を使いたい」と言われているみたなのですが。
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数Cの範囲では私にはできないので数Aの範囲でやると、 Aの袋から行く2球のうち白球の数が0個、1個、2個、の場合に分けて考える。 ア。0個の確率:(5C2)/(9C2)=5/18 イ。1個の確率:(4C1)(5C1)/(9C2)=5/9 ウ。2個の確率:(4C2)/(9C2)=1/6 それぞれの場合に、Bの袋から戻す2個について考える ア。のとき戻す2個が両方黒ならはじめと変わらない。でなければ白球の数がはじめよりも増加する イ。のとき戻す2個のうち白黒1個ずつならはじめと変わらない。2個白なら白球の数がはじめよりも増加する ウ。のとき戻す2個が両方白ならはじめと変わらない。白球の数がはじめよりも増加することはない。 よってア。のときはじめと変わらない確率は(5/18)*(4C2)/(7C2)=(5/18)*(2/7)=5/63。←ここで数Aの条件つき確率、乗法定理を使っている。 白球の数がはじめよりも増加する確率は(5/18)*(5/7) ←ここでも数Aの条件つき確率、乗法定理を使っている。 イ。ウ。のときも同様に数Aの条件つき確率、乗法定理を使ってできる
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数学Cの範囲に確率の乗法定理はないと思うのですが? 数学Aじゃないですか?
補足
いいえ数学Cの条件つき確率です
補足
三角形の面積を求めるのに、円の面積を求める公式を使っても意味ないのでは?? 貴方のたとえ話で問題は解けませんが数学Cではこの問題がとけます