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クラッチ踏力

私の車はMT車で、クラッチが磨り減ってくると、クラッチ踏力が重くなるように作ってあるのですが、このような仕組みの車はまれなのでしょうか?それともMT車には一般的にそういう仕掛けがついているのでしょうか?

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回答No.2

軽負荷車両(2tトラック位まで?)の、クラッチ構造にはダイヤフラムスプリングを使う「クラッチ・カバー」を使用してます。プレッシャープレートを動かす(踏んだ時)仕組みが、「オイル缶の蓋」の様に真ん中を、押えると縁が反り返る、あの動きを利用したモノが、クラッチカバーに使われている訳です。「文字」にするには非常に難しいので、どこかでクラッチカバーを見せて貰って説明して貰ってください。 質問の答えは説明し難い部分です・・・ただ、乗用車のクラッチなら磨り減ってくると、新品に比べペダルが重くなる(踏力がより必要)のは、当然なんです。貴方のクルマだけではありませんし、そうなってしまうモノ!作ってあるのではありません。

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その他の回答 (2)

  • elkheart
  • ベストアンサー率36% (86/237)
回答No.3

こんにちは 皆さんが言われている通りに重くなるのですが、いきなり重くなるわけではなく減りに応じて重くなるため、通常使用している場合では分かりにくいと思います。 特に今は油圧でクラッチを操作していますし。。 新車の車と比べると重いかなって思う程度です。

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  • nekoppe
  • ベストアンサー率26% (380/1450)
回答No.1

クラッチは使用に伴い、フライホイール、クラッチディスク、プレッシャープレート、が摩耗し浅皿状のダイアフラムスプリング(これがクラッチレバー)がエンジン側(=フライホイール側)に移動する為、レリーズベアリングと接する側は反エンジン側に移動しダイアフラムスプリングが深皿状になります。つまり、バネの力が強くなるのでクラッチペダル踏力も増える事になります。クラッチスプリングにコイルスプリングを使っているものは踏力が減ります。

参考URL:
http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/jik/tokutei/0501c.htm
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