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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ティンパレスの楽譜の"Open""paila"とは)
ティンパレスの楽譜の「Open」「paila」とは
このQ&Aのポイント
- ティンパレスの楽譜において表記される「Open」とは、どのように演奏すれば良いのかについての質問です。
- また、「paila」という表記についても質問されており、銅のどの部分を打つべきなのかについての疑問があります。
- 演奏の編成は、吹奏楽とのことです。
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質問者が選んだベストアンサー
OPENは スティックまたは指先を使い、ヘッドを叩くことをいいます。 手の指では、高音を出すなら中央付近を、低音を出すなら手のひらをリムにあてがっておいてヘッドの端を叩くと効果的です。 楽譜では高音を菱形の符頭、低音を菱形に横棒が入った符頭で表示されることもあります。 スティックでは、高音を出すならヘッドの端を、低音ならヘッドの中央を叩きますが、S.D.のリムショットのようにヘッドとリムを同時に叩くと甲高い高音が出ます。 楽譜ではリムショットや高音を符頭に斜め線入、低音を符頭のみで表示される場合もあります。 Pailaは 標準としては、スティックの先を側面(胴)に押し付けるように叩く奏法です。ねじ等を避けて胴の下部を叩くのが一般的です。左右両方使いますが、音が悪い場合は、スティックや叩く位置を変えてみてください。
お礼
詳しく教えて下さり、ありがとうございます。 大変参考になりました☆ >手の指では、高音を出すなら中央付近を、低音を出すなら手のひらをリムにあてがっておいてヘッドの端を叩くと効果的 こんな奏法もあるんですね。早速試してみたいと思います! リムショットもまだできないので頑張ります、、、。