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長岡鉄男とは?
長岡鉄男氏との方がオーディオがらみに出てきますがどのような人物なのでしょうか。
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オーディオ評論家です。 FM誌連載の「ダイナミックテスト」などで有名な方です。 私も、↑の連載を参考に品選びをした記憶があります。 http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtestsetumei.html http://homepage2.nifty.com/2001odakun0801/subdtest.html http://homepage1.nifty.com/taka35/nagaokasp.htm http://www2.famille.ne.jp/~itoh/hyoron.html http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E9%95%B7%E5%B2%A1%E9%89%84%E7%94%B7&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja
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- rb26dett-32gtr
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おおー! 懐かしい人の名前が!! 長島茂雄氏のように毛深くやせた、とごにでも居るようなおじさんでした。 実際に会って話を聞いたり、バックロードホーンの製作に取り組んだこともありました。 私が本格的にオーディオに懲りだしたのは、バスレフ型のスピーカーでしたが、最終的には1本98kgもある現在のJBL4520バックロードホーン(サンパチのダブルウーファー)になりました。上に乗っけているスピーカーユニットを加えると120kgを超えます。 低域が50Hzから上をほぼフラットに再生できる素晴らしい特性です。ジャズにはもってこいです! これも氏のアドバイスで、色々と失敗を繰り返しながら納得のいくオーディオになりましたっけ。 氏はスピーカ造りの第一人者で、特にバックロードホーンでは「右に出る者は居ない」と言われるくらいの実力者です。 「自作」と言う言葉も多く使われるようになりました。 そして「スピーカーはエンクロージャーの出来次第だ」と、力説。 重量の軽いエンクロージャーでは絶対にいい音は出ないし、スピーカーユニットを生かし切れないと言われました。 やさいし顔をしていても、実力のある力説には圧倒されます。 長岡鉄男氏・・・そんなおじさんです。
お礼
ご回答ありがとうございます。スピーカ造りの第一人者だったんですね。なんかいろな人から高感度をもたれている感じですね。
- wai2010
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長岡鉄雄さんはスピーカー造りの第一人者で、バックロードホーンという形式のものから、ウォークマンに繋いで聴く小型卓上スピーカーまで相当数のスピーカーを考案し、実際に製作、製作法、設計図、視聴感想までも公表し、スピーカー造りを世に広めた人です。 たくさんの著書が出版されています。
お礼
ご回答ありがとうございます。スピーカー造りとは不器用な私には敷居が高そうですが・・ たくさんの著書が出版されているとのこと機会があったら詠んでみたいです。
- jupitan
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オーディオ評論家であり、かつ、かなりのカメラマニアでもあったと記憶しています。 もともとは雑誌ライターで若い頃からその一種独特の辛口の筆力は群を抜いていました。 今は無き、「FM-fan」の新製品の評論「ダイナミックテスト」で幅広い層から絶大な支持を得て、オーディオ評論家としての不動の地位を確立しました。 いかにお金をかけないで最良の音を求めるか=「コストパフォーマンス」という流行語まで生み出し、一方、自作派のために数々のスピーカーシステムの設計・製作を行ないました。フォステクス(旧フォスター)のユニットを用いた「バックロードフォーン」は有名でした。 私は、氏の生前に一度だけ講演を聴きましたが雑誌記事の印象よりもはるかに温かい人間性豊かな人柄だと感じました。
お礼
ご回答ありがとうございます。”いかにお金をかけないで最良の音を求めるか=「コストパフォーマンス」”とのこといいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。亡くなられていてオーディオ界のカリスマ的な方だったのですね。