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用具に関するルール
野球の用具(グローブやバットなど)に関するルールを教えてください。 大きさや色など。
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以下、競技規則より 1・00 試合の目的、競技場、用具 1・01 野球は、囲いのある競技場で、監督が指揮する九人のプレヤーから成る二つのチームの間で、一人ないし数人の審判員のもとに、本規則に従って行なわれる競技である。 1・02 各チームは、相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする。 1・03 正式試合が終わったとき、本規則によって記録した得点の多いほうが、その試合の勝者となる。 1・04 競技場は、次にしるす要領により、巻頭1、2、3図のように設定する。 まず、本塁の位置を決め、その地点から二塁を設けたい方向に、鋼鉄製巻尺で、127ft3in3/8(38.795m)の距離を測って二塁の位置を定める。次に本塁と二塁を基点にしてそれぞれ90フィート(27.431m)を測り、本塁から向かって右側の交点を一塁とし、本塁から向かって左側の交点を三塁とする。従って、一塁から三塁までの距離は127ft3in3/8となる。 本塁からの距離は、すべて一塁線と三塁線との交点を基点として測る。 本塁から投手板を経て二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする。 90ft平方の内野を作るには、まず各ベースライン(塁線)およびホームプレート(本塁)を同一水平面上に設け、続いて内野の中央付近に投手板をホームプレートより10in(25.4cm)高い場所に設け、投手板の前方6in(15.2cm)の地点から、本塁に向って6ft(182.8cm)の地点まで1ft(30.5cm)につき1in(2.5cm)の傾斜をつけ、その傾斜は各競技場とも同一でなければならない。 本塁からバックストップまでの距離、塁線からファウルグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレイの妨げになる施設までの距離は、60ft(18.288m)以上を必要とする。(一図参照) 外野は、一図に示すように、一塁線および三塁線を延長したファウルラインの間の地域である。本塁よりフェアグラウンドにあるフェンス、スタンドまたはプレイの妨げになる施設までの距離は250ft(76.199m)以上を必要とするが、両翼は310ft(97.534m)以上、中堅は400ft(121.918m)以上あることが優先して望まれる。 境界線(ファウルライン及びその延長として設けられたファウルポール)を含む内野及び外野は、フェアグラウンドであり、その他の地域はファウルグラウンドである。 キャッチャースボックス、バッタースボックス、コーチスボックス、スリーフット・ファーストベースライン及びネクスト・バッタースボックスは巻頭1、2図のように描く。 図表中のファウルライン及び太線で示されている諸線は、しめりけのある石灰、またはチョーク、その他の白い材料で描く。 巻頭1図のグラスライン(芝生の線)及び芝生の広さは、多くの競技場が用いている規格を示したものであるが、その規格は必ずしも強制されるものではなく、各クラブは任意に芝生及び芝生のない地面の広さや形を定めることができる。 【付記】(a) 1958年6月1日以降プロフェッショナル野球のクラブが建造する競技場は、本塁より左右両翼のフェンス、スタンドまたは左右両翼のフェアグラウンド上にあるプレイの妨げになる施設までの最短距離は325ft(99.058m)、中堅のフェンスまでの最短距離は400ft(121.918m)を必要とする。 (b) 1958年6月1日以降現在の競技場を改造するにあたっては、本塁より左右両翼及び中堅のフェンスまでの距離を、前記の最短距離以下に短縮することはできない。 【注一】ファウルポールも白く塗らなければならないが、判別の便宜上、他の色のものを用いてもよい、ファウルラインを表示するのに、木材その他の堅い材料を用いてはならない。 【軟式注】少年学童部では、投手板と本塁間及び各塁間の距離を左のとおりとする。 塁間の距離は23m。投手板と本塁との距離は16m。 1・05 本塁は五角形の白色のゴム板で表示する。この五角形をつくるには、まず一辺が17in(43.2cm)の正方形を描き、17inの一辺を決めてこれに隣り合った両側の辺を8in1/2(21.6cm)とする。それぞれの点から各12in(30.5cm)の二辺を作る。12inの二辺が交わった個所を本塁一塁線、本塁三塁線の交点に置き、17inの辺が投手板に面し、二つの12inの辺が一塁線及び三塁線に一致し、その表面が地面と水平になるように固定する。(巻頭2図参照) 1・06 一塁、二塁、三塁は、白色のキャンバスバッグで表示し、巻頭2図に示すように地面に正しく固定する。 一塁と三塁のバッグは、完全に内野の内に入るように設置し、二塁のバッグは、図表の二塁の地点にその中心がくるように設置する。 キャンバスバッグはその中に柔らかい材料を詰めて作り、その大きさは15in(38.1cm)平方、厚さは3in(7.6cm)ないし5in(12.7cm)である。 1・07 投手板は横24in(61.0cm)縦6in(15.2cm)の長方形の白色ゴムの平板で作る。投手板は巻頭1、2、3図に示す個所の地面に固定し、その前縁の中央から本塁(五角形の先端)までの距離は60ft6in(18.44m)とする。 1・08 ホームクラブは、各ベースラインから最短25ft(7.62m)離れた場所に、ホームチーム用及びビジティングチーム用として、各一個のプレヤースベンチを設け、これには左右後方の三方に囲いをめぐらし、屋根を設けることが必要である。 1・09 ボールはコルク、ゴムまたはこれに類する材料の小さい芯に糸を巻きつけ、白色の馬皮または牛皮二片でこれを包み、頑丈に縫い合わせて作る。重量は5ozないし5oz1/4(141.7g~148.8g)、周囲は9inないし9in1/4(22.9cm~23.5cm)とする。 【注】 我が国では牛皮のものを用いる。 【軟式注】軟式野球ボールは、外周はゴム製で、A号、B号、C号、D号、H号の5種類がある。 A号は一般用、B、C、D号は少年用のいずれも中空ボールで、H号は一般用の充填物の入ったボールである。 ボールの標準は次のとおりである。(反発は150cmの高さから大理石板に落として測る) 直径 重量 反発 A号 71.5mm~72.5mm 134.2g~137.8g 80.0~105.0cm B号 69.5mm~70.5mm 133.2g~136.8g 80.0~100.0cm C号 67.5mm~68.5mm 126.2g~129.8g 65.0~ 85.0cm D号 64.0mm~65.0mm 105.0g~110.0g 65.0~ 85.0cm H号 71.5mm~72.5mm 141.2g~144.8g 50.0~ 70.0cm 1・10 バット (a)バットはなめらかな円い棒であり、太さはその最も太い部分の直径2in3/4(7.0cm)以下、長さは42in(106.7cm)以下であることが必要である。バットは一本の木材で作られるべきである。 【付記】接合バットまたは試作中のバットは、製造業者がその製造の意図と方法とについて、規則委員会の承認を得るまで、プロフェッショナル野球(公式試合及び非公式試合)では使用できない。 (b)カップバット(先端をえぐったバット) バットの先端をえぐるときには、深さ1in(2.5cm)以内、直径1in以上2in(5.1cm)以内で、しかもそのくぼみの断面は、椀状にカーブしていなければならない。なお、このさい、異物を付着して椀状にカーブさせたりしたいで、バットの素材をえぐるだけでなければならない。 (c)バットの握りの部分(端から18in(45.7cm))には、何らかの物質を付着したり、ザラザラにして握りやすくすることは許されるが、18inの制限を超えてまで細工したバットを試合に使用することは禁じられる。 【付記】審判員は、打者の使用したバットが、打者の打撃中または打撃終了後に、本項に適合していないことを発見しても、打者にアウトを宣告したり、打者を試合から除いたりする理由としてはならない。 【注二】我が国のプロ野球では、金属製バット、木片の接合バット及び竹の接合バットは、コミッショナーの許可があるまで使用できない。 【注二】アマチュア野球では、各連盟が公認すれば、金属製バット、木片の接合バット及び竹の接合バットの使用を認める。 【注三】アマチュア野球では、金属製バットを次のとおり規制する。 (1) 最大径の制限----バットの最大直径は、67ミリ未満とする。 (2) 質量の制限----バットの質量は、900グラム以上とする。なお、金属製バットの質量とは完成品であり、ヘッドキャップ(一体成形等により、ヘッドキャップを用いていないものにあっては、それと同等の部位)、グリップエンドノブ、グリップテープを除いた本体の質量は、810グラム±10グラム以上とする。 (3) 形状の制限----金属製バットの形状は、先端からグリップ部までは、なだらかな傾斜でなければならない。 なお、なだらかな傾斜とは、打球部からグリップ部までの外径の収縮率全体傾斜率)が、10%を越えないことをいう。 また、テーパ部の任意の箇所においても、50ミリの間での外径収縮率(最大傾斜率)は、20%を越えないことをいう。 【軟式注】軟式野球では、この規定を適用しない (d)プロフェッショナル野球では、規則委員会の認可がなければ、着色バットは使用できない。 【注】 アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う。 1・11 ユニフォーム (a) (1) 同一チームの各プレヤーは、同色、同形、同意匠のユニフォームを着用し、そのユニフォームには6in(15.2cm)以上の大きさの背番号をつけなければならない。 (2) アンダーシャツの外から見える部分は、同一チームの各プレヤー全員が同じ色でなければならない。 投手以外の各プレヤーは、アンダーシャツの袖に番号、文字、記章などをつけることができる。 (3) 自チームの他のプレヤーと異たるユニフォームを着たプレヤーは試合には参加できない。 (b) リーグは次のことを規定する。 (1) 各チームは、常に独自のユニフォームを着なければならない。 (2) 各チームは、ホームゲーム用として白色、ロードゲーム用として色物の生地を用いて作った二組のユニフォームを用意しなければならない。 【注】アマチュア野球では、必ずしもホームチームのときは白色、ビジティングチームのときは色物のユニフォームを着なくてもよい。 (c) (1) 各プレヤーのユニフォームの袖の長さは、各人によって異たっていてもよいが、各自の両袖の長さは、ほぽ同一にしなければならない。 (2) 各プレヤーは、その袖がボロボロになったり、切れたり、裂けたりしたユニフォームおよびアンダーシャツを着てはならない。 (d) 各プレヤーはそのユニフォームの色と異なった色のテープまたはその他のものを、ユニフォームにつけることはできない。 (g) ユニフォームには、野球用ボールをかたどったり、連想させるような模様をつけてはならない。 (f) ガラスのボタンやピカピカした金属を、ユニフォームにつけることはできない。 (g) 靴のかかとやつま先には、普通使われている部品以外のものをつけてはならない。ゴルフシューズ、または陸上競技用シューズに使われているスパイクに類似した、先のとがったスパイクをつけたシューズは使用できない。 【注】各プレヤーはコートを着て競技にたずさわることはできない。ただし、ベースコーチと走者となった投手を除く。 (h) ユニフォームのいかなる部分にも、宣伝、広告に類する布切れまたは図案を付けてはならない。 【注一】我が国のプロ野球では、本項を適用しない。 【注二】アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う。 (i) リーグは所属するチームのユニフォームの背中にプレヤーの名前を付けるように規定することができる。プレヤーの姓以外の他の名前を付ける場合は、リーグ会長の承認を必要とする。名前を付けることが決定した場合は、チーム全員のユニフォームに付けなければならない。 【注】 アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う。 1・12 捕手の皮製ミットの重量には制限がない。その大きさは、しめひも、皮のバンドまたはミットの外縁につけられているふちどりも含めて外周で38in(96.5cm)以下、ミットの先端から下端までは15.5in(39.4cm)以下でなければならない。ミットの親指の部分と人さし指の部介との間隔は、その先端で6in(15.2cm)以下、親指の叉状の部分で4in(10.2cm)以下でなければならない。 親指と人さし指との間にある網(ウェブ)は、両指の先端をつなぐ部分の長さは7in(17.8cm)以下、先端から親指の叉状の部分までの長さは6in以下に作る。網(ウェブ)はひもで編んだものでも、皮革で被覆したひもで編んだものでも、または、手のひらの部分の延長となるように皮革をひもでミットに結びつけたものでもよいが、前記の寸法を超えてはならたい。 1・13 一塁手の皮製グラブまたはミットの重量には制限がない。その大きさは、縦が先端から下端まで12in(30.5cm)以下、親指の叉状の部分からミットの外縁まで測った手のひらの幅が8in(20.3cm)以下、ミットの親指の部分と人さし指の部分との間隔は、ミットの先端で4in(10.2cm)以下、親指の叉状の部分で3.5in(8.9cm)以下でなければならない。この間隔は一定に保ち、皮以外のものを用いたり、特殊な方法で間隔を大きくしたり、伸ばしたり広げたり、深くすることは許されない。 親指と人さし指との間にある網(ウェブ)は、その先端から親指の叉状の部分まで長さが5in(12.7cm)以下になるように作る。網(ウェブ)はひもで編んだものでも、皮革で被覆したひもで編んだものでも、または、手のひらの部分の延長となるように皮革をひもでミットに結びつけたものでもよいが、前記の寸法を超えてはならない。しかし、網(ウェブ)のひもに皮以外のものを巻きつけたり、ひもを皮以外のもので包んだり、または網(ウェブ)を深くしてわな(トラップ)のようなあみ形にすることは許されない。 1・14 一塁手、捕手以外の野手の皮製グラブの重量には制限がない。グラブの寸法を測るには、計測具または巻尺をグラブの前面またはボールをつかむ側に接触させ、外形をたどるようにする。その大きさは、縦が四本の指の各先端から、ボールが入る個所を通ってグラブの下端まで12in(30.5cm)以下、手のひらの幅は、人さし指の下端の内側の縫い目から、各指の下端を通って小指外側の縁まで7in3/4の(19.7cm)以下である。 親指と人さし指との間、いわゆる叉状の部分(クロッチ)に皮の網(ウェブ)または壁形の皮製品を取りつけてもよい。網(ウェブ)はクロッチをぴったりふさぐように二枚の普通の皮を重ね合わせて作っても、トンネル型の皮や長方形の皮をつなぎ合わせて作っても、または皮ひもを編んだもので作ってもよいが、わた(トラップ)のようなあみ形にするために皮以外のものを巻きつけたり、皮以外のもので包むことは許されない。網(ウェブ)がクロッチをきっちりふさいだとき、網(ウェブ)は柔軟性があってもさしつかえない。数個の部品をつなぎ合わせて網(ウェブ)を作るにあたって、それぞれをぴったりとくっつけなければならない。しかし、部品をわん曲させてくぼみを大きくさせてはならない。網(ウェブ)はクロッチの大きさを常に制御できるように作らなければならない。 クロッチの大きさは、その先端の幅が4.5in(11.4cm)以下、深さが5in3/4(14.6cm)以下、下端の幅が3.5in(8.9cm)以下である。網(ウェブ)はクロッチの上下左右どの部分にでも、きっちりと取りつけられていなければならない。皮のしめひもで結びつけられたものは、しっかりとつなぎ合わされ、伸びたりゆるんだりしたときには、正常の状態に戻さなければならない。 1・15 投手のグラブの規格及び構造は、1・14規定のとおりであるが、別に次の制限がある。 (a) 投手用のグラブは縫い目、しめひも、網(ウェブ)を含む全体が一色であることが必要で、しかもその色は白色、灰色以外のものでなければならない。 (b) 投手は、そのグラブの色と異なった色のものを、グラブにつけることはできない。 1・16 プロフェッショナルリーグでは、ヘルメットの使用について、次のような規則を採用しなければならない。 (a) プレヤーは、打撃時間中、どんな形のものでもよいが必ず野球用ヘルメットをかぶらなければならない。 (b) マイナーリーグのプレヤーは、打撃にさいして両耳フラップヘルメットを着用しなければならない。 (c) 1983年のシーズン及びそれ以後の各シーズンにメジャーリーグに加入したプレヤーは、片耳フラップヘルメット(プレヤーが両耳フラップヘルメットを選んでもよい)を着用したければならない。ただし、1982年シーズン中メジャーリーグに在籍し、かつそのシーズソに片フラップヘルメットを着用しなかったプレヤーはこの限りではない。 【注一】我が国のプロ野球では、(c)項の、"1983年"を、"1984年"に、"1982年"を"1983年"に置きかえて適用する。 【注二】アマチュア野球では、所属する連盟、協会の規定に従う。 (d) 捕手が守備についているときは、捕手の防護用のヘルメットを着用していなければならない。 (e) バットボーイ、ボールボーイまたはバットガール、ボールガールは、その仕事に携わっているときは、防護用のヘルメットを着用していなければならない。 1・17 べース、投手板、ボール、バット、ユニフォーム、ミット、グラブ、ヘルメットその他本規則の各条項に規定された競技用具には、それらの製品のための不適当かつ過度な商業的宣伝が含まれていてはならない。 製造業者によって、これらの用具にしるされる意匠、図案、商標、記号活字および用具の商品名などは、その大きさおよび内容において妥当とされる範囲のものでなければならない。 本条は、プロフェッショナルリーグだけに適用される。 【付記】製造業者が、プロフェッショナルリーグ用の競技用具に、きわだった新しい変更を企図するときには、その製造に先立ちプロ野球規則委員会にその変更を提示して同意を求めなければならない。 【注一】 製造業者には、販売業者を含む。 【注二】製造業者(販売業者を含む)以外のものの宣伝は、いずれの競技用具にも一切付けてはならない。 【注三】 (1) バットの表面の焼印などの内容及びサイズなどは後記の範囲内にとどめなければならない。 バットの先端部分には、バットモデルとバットの品名・品番・材種のみを表示するものとし、マーク類は表示できない。 これらの表示は、バットの長さに沿って、縦5cm以下、横9.5cm以下の範囲内におさめ、文字の大きさは、それぞれ縦2cm以下、横2cm以下でなければならない。 握りに近い部分には、製造業者または製造委託者の名称を含む商標を表示するものとし、これらの表示は、バットの長さに沿って、縦6.5cm以下、横12.5cm以下の範囲内におさめなければならない。 前記商標などは、すべてバットの同一面に表示しなければならない。 (2) ユニフォーム(帽子、ストッキングを含む)、ベルト、ソックス、アンダーシャツ、ウィンドブレイカー、ジャンパー、ヘルメットの表面のいかなる部分にも商標などの表示をすることはできない。 (3) ミットまたはグラブに表示する商標は、布片または刺繍によるものとし、これを表示する個所は背帯あるいは背帯に近い部分、または親指のつけ根の部分のうちのいずれか一個所に限定し、その大きさは縦4cm以下、横7cm以下でなければならない。 マーク類を布片または刺繍によって表示する場合(エナメルによる表示は認められない)は、親指のつけ根に近い個所に限定し、その大きさは、縦3.5cm、横3.5cm以下でなければならない。 投手用グラブに商標およびマーク類を布片または刺繍によって表示する場合、その色は、文字の部分を含み、すべて白色または灰色以外の色でなければならない。 品名、品番、マーク類などをスタンプによって表示する場合の色は、黒色または焼印の自然色でなければならない。 (4) 手袋及びリストバンドに商標などを表示する場合は、一個所に限定し、その大きさは、14m2以下でなければならない。(アマチュアでは7m2以下でなければならない。) (5) 以上の用具以外の用具のコマーシャリゼーションについては、規則1・17の趣旨に従い、野球規則委員会がその都度、その適否を判断する。 【注四】 本条は、アマチュア野球でも適用する。 【1・11~1・17原注】審判員は各項に対する規則違反を認めた場合には、これを是正するように命じる。審判員の判断で、適宜な時間がたっても是正されない場合には、違反者を試合から除くことができる。 P.S.各々の団体では、ローカルルールにて別に定めている場合がほとんどです。
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- Nigun
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野球規則の1に載っていますが、以下プロについて記載します グローブ:重さに制限はない。投手以外は色に規制はない。 投手のグローブの色は白、グレー以外。投手のグローブの色は統一でなければいけない(網目、紐、ミットなど)。 大きさについても記載されていますが、省きます。 バット:長さは106.7センチ以下。最も太い部分の直径が7センチ以下。 他色々です。 書き切れないのでこの程度にしておきます。
お礼
ありがとうございます。
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