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相撲取りはなぜ股割りを?
基本的な質問なのですが、 なぜ相撲取りは股割りをするのですか? 怪我防止のため、というようなことを聞いたことがありますが、 柔道やボクシングはやりませんよね。 空手が股割りをするのはわかりますが。
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- IXTYS
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回答No.3
こんにちは。 股割りは股関節を柔軟にするためです。 股関節が柔らかくなると、反り腰になります。 相撲は立会いに激しく当ります。 その時、反り身だと衝撃が巧く抜けますが、板腰だと衝撃が腰に来て、腰を痛めてしまいます。 ですから、相撲を取るには柔軟な股関節は必須なのです。
- shin_oka25
- ベストアンサー率23% (29/124)
回答No.2
理由は二つあると思います。 第一に、勝つため。 股関節の柔軟性が立会いの鋭さ、重心の低さを生み、腰を落とした状態での足運びをスムースにします。 二つ目の理由は、私が勝手に思っていることですが、美しい四股を踏むためではないでしょうか。 取り組み前に四股を踏むとき、挙げる足が高ければ高いほど、支持が長ければ長いほど、美しく見えます。
質問者
お礼
ご返信ありがとうございます。 私もまねして、四股を踏んだことがあるのですが、あんなに高く上がりませんでした。 確かに、あの四股は美しいですよね。
- fofocus
- ベストアンサー率21% (8/37)
回答No.1
柔道はまた割りやりますよ。 相撲取りはあれだけ体重があるわけで、足開いた状態で上から乗られた場合、また割ができなければ怪我をしてしまいます。 ボクシングはどうだか知りませんが、そういう状況は普通無いからではないでしょうか?
質問者
お礼
ご返信ありがとうございます。 高校の体育での柔道の授業で、股割りが無かったものですから。 そうですよね、あれだけの体重があるのに股関節が硬かったら怪我をするかもしれませんね。 一般の人とは体重が違うのですよね。
お礼
ご返信ありがとうございます。 いろいろ理由があるみたいですね。