- ベストアンサー
反射率ができるだけ高いCD-Rについて(色素など)
いつもお世話になっております。 CD-Rメディアについてまた質問したいのですが・・・。 タイトル通り、反射率の高いCD-Rメディアを探しています。実際に店に行ってきたのですが、反射率○○パーセントとかは記載されていませんでした。 唯一、色素についても http://pc.2ch.net/cdr/kako/1017/10177/1017794750.html などで「フタロシアニン色素が色々なオーディオに対応している」とか、他のHPなどでも「音楽CDを焼くのなら銀色のものを選べ」って書いてあったりしたのですが、ほとんどのHPが2002年くらいまでのデータだったりして困っています。 そこで 1、現在、フタロシアニン系色素というものは台湾製しかないのでしょうか。もしそうだとすると、日本製のシアニン色素と台湾製のフタロシアニン色素だとどちらが反射率が高いのでしょうか。 2、古いものでは、もう無くなっていると聞いたんですけど、三井というところのCD-Rがカーオーディオなどにも対応していたと聞くのですが、現在店で販売してて、反射率が高いって言われるものはどんなものがあるのでしょうか。(メーカーや型番など) 3、最後に、昔のデータではフタロシアニン系色素がいいとか銀色がいいとか言われてたみたいなんですが、現在はどうなってるのでしょうか。 上記のうち、1つでも何か思われたことがあれば教えてくださるとうれしいです。 どうかよろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
■ 1への回答 いいえ、中国製や韓国製などもあります。 日本製すべて->太陽誘電製造、色素はシアニン(薄い青緑) 三菱のメディア->シンガポールなど製造、色素はアゾ(濃い青) 三菱以外の海外製->色素はフタロシアニン(ごくごく薄い黄色、金色に見えるかな) 原産国表示を見て下さい。 反射率はどれもほとんど変わらないそうです(森氏の「DVD/CD-Rパーフェクト・データ」)。 ■ 2への回答 カーオーディオ対応のメディアというものはありません。CD-R対応のカーオーディオはあります。 カーオーディオがCD-R対応でなく、読める読めないのボーダーライン状態の時、工夫すると読める ようになる場合があるようです(経験ないので、聞いた話だけ)。 1、メディアを替えてみる(3つの色素をまず試しましょう)。 2、ドライブを替えてみる。 3、書き込み速度を4倍速か8倍速にしてみる。 4、AudioMaster機能を使ってみる。 何がいいのかカーオーディオによりクセがあり、一概にいえないようです。 これでダメなら、いさぎよく、、。 ■ 3への回答 フタロシアニンの国産三井は、音楽焼きに定評がありました。だからといって他のメディアがダメかと いうとそうではなく、好みの問題といえるでしょう。その頃の、太陽誘電、TDK、(以上、シアニン) ROCOH(フタロシアニン)も非常に良い品質だと思います。 フタロシアニンの音は、メリハリがはっきりする傾向があり、素朴で自然な傾向のシアニンより好む人が 多かったかも知れません。 カーオーディオのことはおいといて、こと品質、音質だけの個人的評価ですが、 現在は、はっきり言って、太陽誘電の一人勝ち状態だと思います。 24倍速メディアの頃は、台湾製で良いメディアもあったのですが、今はほとんど無いようです。 現在の太陽誘電も昔を知っているものからみればとても良いとは言えませんが、今の海外製よりはマシです。 ロット間のバラツキも海外製ほどは無いようです。 太陽誘電は2種類のメディアを製造しています。一般品の48倍速メディアと、主に音楽用に使われる32倍速 メディアです。流通量は非常に少ないですが、32倍速メディアはデータ用としても販売されており、これが 現在のお勧めということになります。 世界最大の光学メディアメーカー、台湾のRitekも同等の製造技術を持っているはずです。用途や製造依頼先 により、何種類ものグレードを製造していると思われますが、最近は良いメディア情報がほとんど入りません。 もしかすると、Maxellの音楽用OEMなどにひっそり使われているのかも知れません。
その他の回答 (2)
質問の直接の答えとは違うのですが、 以前、わたしはCD-Rで焼いた曲が、デッキによって再生出来なかったり、 プチプチという雑音が入るので、Web上でいろいろ調べたり、 いろいろなメーカーを試しまくった経験があります。 デッキメーカーの技術に直接電話を入れて、やりあったこともあります。 メーカー側にしてみればすごく面倒な客だったと思います。 もしかしたら、質問者さんも同じようなことでお悩みでしょうか? わたしのケースでは結局、太陽誘電の650MBのCD-Rをなるべく低速で焼けば、 間違いない、ということが分かりました。 太陽誘電なら安いデータ用のメディアでも完璧OKでした。 5年間でかなり大量に焼きましたが、今もどれも音楽用のデッキでも再生できます。 ただ環境が変われば、違ってくるかもしれません。 的外れなアドバイスだったらごめんなさい。 ただ、650MBの太陽誘電のCD-Rって店頭で手に入りにくいんですよね。 通販なら時々見かけますが。
- times3
- ベストアンサー率23% (858/3649)
1.台湾製でももう無いでしょう、流通在庫などがあるのも 記録メディアはCDからDVDに移行しましたので。 色素の違いだけで反射率を語るのならフタロシニアンですが、製品ごとの違いがありますので日本製か台湾製か?比較することは出来ません。 2.マスタリングに使えるCDなら三菱のGreen Tune ですね、アゾで緑色しています。 反射率が高い=焼きにくいですから、反射率が高いからといって優れているわけではありませんよ。 3.アゾ系やシニアン系ですね、色々な色素を混ぜて単純なアゾやシニアンというわけではありませんので、単純に色素だけで優劣は語れません。語るのは自由ですけどね(^^;