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CD-Rの色素について

最近では純国産のCD-RメディアはThat'sくらいしか残っていませんし、品質もThat'sが最も信頼性が高いです。 でも、色素がシアニンなので保存中の耐光性はフタロシアニンに若干劣ると聞きました。 輸入モノの激安メディアでさえもデータ保存性能の良いフタロシアニン色素の採用が多いのに、国内メディアがシアニン色素にこだわるのには何か理由があるのでしょうか?

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回答No.1

単に想像ですが、CD-R開発元の自負もあるし技術の蓄積もあるでしょうから、そう簡単に色素を変えたりしないと思います。 他の色素を使うのは、開発したのと同等の労力が伴うでしょうし、コスト削減が来るところまで来てしまっていますから、 もしその気になったとしても非常に厳しいと思います。 構造上、耐光性は他の色素に劣りますが、保存性はそれだけで決まるもんじゃないと思いますよ。 (車の中で日光浴、などという無茶なことを除く)