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鋼中金属の定量実験なんですけど、

溶液中に存在するMnとCrの合計の量を求めるために、 MnO4^2-とCr2O7^2-が入っている赤紫色をした溶液にFe^2+を加えて還元していってMnO4^2-が全部Mn^2+になったところで、赤紫が消えて無色になりますよね。 それで、実験では更にFe^2+を加えて次にMnO4^2-で逆滴定したのですが、一旦すべてMn^2+になったところで終点がわかるなら、なぜ逆滴定する必要があるのですか? 逆滴定するのは、その滴定の終点が分かりにくかったりする時だと思ってました。 どうやら別の理由があるみたい(?)なので、教えてください(><;)

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回答No.1

 見た目の判定しやすさのためだと思います。  赤紫→透明という色の変化よりも、透明→赤紫という変化の方が見や すいのではないでしょうか。