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電球の100Vと110Vの違いについて、
先日私の父が電球を買いに行きました。そのとき、100Vの物と110Vの物があり、父が店員さんに 「(一般家庭の電圧は100Vのはずなのに)どうして110Vが売ってるんですか?」と聞いたところ、 「電柱についている変圧器(樽のような物)に近い家は電圧が110Vぐらいになるので、そのためです。」と言われたらしいのですが、電圧機に近い家に住んでいる人は本当にそのことを知っているのでしょうか? もし、あまり知られていないのなら、110V用はあまり売れないのでは?それならなぜ店に置いているのでしょうか?何か理由があるんですか? 教えてください。
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昼夜間で電圧が変動する地域で(工場の多い地域等は夜間電圧が上昇します)は、 110V電球が必要になるようです。 店舗等で110Vの電球を使うと、多少明るさは落ちますが寿命が長くなり電気代が節約できます。 110Vの電球は需要が本来ならば、あまりないでしょうが、 電気代を節約しようとする人が購入しますので、売れるのではないでしょうか。 下記のサイトに説明が載っています。 http://www.fuji.org/faq.html
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- shomatsu
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簡単に言いますと100V電球は家庭用、110ボルト電球は特殊用途用と考えたほうが良いと思います。時に寿命が長いから110Vと言う人がいるようですが電力供給が安定し購入価格を考慮すると無意味と思います。違いはフィラメントが大きいものかふつうかの違いです。100V電球で105ボルトの供給が続くと確か1000時間の所が900時間以下(詳細は忘れました)になるが明るくなる。だから昔は110V電球を使う人が多かったのですが電球交換が面倒だったりしにくい場所では家庭でも110Vを使っても良いと思います。しかし、それっだたら電球型蛍光ランプを使用すると最近はほとんど電球の大きさ、重さチョットだけ高い(数百円)値段で寿命は6000時間ぐらいのが売っていますね。
- ruto
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白熱電灯の寿命は電圧比の13乗に関係します。 100Vの電球に110Vかけると寿命は約7割以上短くなります。 通常、街路灯や廊下に使う白熱電球は110Vを使います。 家庭の電圧も昼間に比べ夜間は負荷が軽くなるので、どうしても上がる傾向にあります。
- foobar
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・白熱電球は表示電圧より高い電圧で使用すると急速に寿命が短くなる。 ・「公称100V」の電灯線の電圧も10%(だったかな?)程度の変動が許容されている。(状況により110Vくらいまでは上がることがある) ・工場などで、6600Vを引き込んで100V電灯線を作っているところでは、電灯線が「公称105V」にしてあることがある。(三相の動力が210Vで供給されていたりします) などといった理由が考えられるかと思います。
- gogo3
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100Vの電球と、110Vの電球の違い http://okwave.jp/qa1070645.html 過去ログにありました 実際、家に入ってくる電圧を把握してる人は少ないでしょうね(私も知りません) 仮に少し電圧が高くても100V用で一応使えるみたいですし だからあんまり売れない だから生産数が少ない だから高い >なんで店にあるか? そりゃないと困る人がいるからでしょう(笑 仮にnaotobakiさんの家が電圧高めであることがわかって 電気屋に買いに行って置いてなかったらどう思いますか? 激怒!って事は無いでしょうが少しがっかり、ショックでしょう 専門的になんて言うのか忘れましたが コンビニとかにノシ袋やロウソクなど普段おおよそ使わない (コンビニでは買わない)ものを置いておくのは客商売では重要みたいですよ お客様は神様です(笑
- okatamika
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100v用の電球に 110vの電圧がかかった場合流れる電流が多くなる為 寿命が110v用に比較して短くなります 高くても110vの方をお勧めします
- blue5586p
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100Vの電圧で、110Vの電球を使用すると、100Vを使用したときに比べ、寿命が長くなるといわれています。 そのため、天井の高いところ、屋外の防犯灯など、電球の交換が困難なところには、110Vの電球が使用されることがあります。
お礼
早速ありがとうございます。なるほど、それぞれに利点があるんですね!しかし節約をしてる人でも、そこまで知っている人はそう多くないだろうし、そういった情報はあまり知られていないように思うのですが、本当にそんなに売れるのでしょうか?