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電球の110V用と100V用の違いは?
E17口径タイプのミニクリプトン球を買いに電気屋さんに行ったら 110V用のものと100V用のもの2種類売ってました。 切れた玉を持っていって同じものを買えばよかったのですが、 普通に100V用のミニクリプトン球を買って家に帰ってみたら、 切れた玉(最初からついてた電球)には110V用の刻印がありました。 しまった!と思ったけど買ってきた100V用の電球を差し込んでも今のところ何の問題もないようです。 しかし規格の違う電球を使ってるので火事とかが心配です。 そこで110V用の器具に100V用の電球を使っても大丈夫なんでしょうか? そもそも一般家庭用は100Vだと思うのですがなんで2種類もあるのでしょうか?
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110Vの電球が付いていたとしても、器具じたいは100V用です。 110V用電球というのは、100Vで使うと切れるまでの寿命が長くなって便利なため、交換しにくい場所の器具によく使われています(天井の高いところの吊り下げ器具とか、玄関とか。風呂の防水器具とか) 簡単に交換できる場所なら100V用電球で良いと思います 100Vより高い電圧に耐える設計なので100Vで使えば寿命が長い・・というだけですので通常はどちらでも問題ないです。
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- yattimay
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入力電圧が5パーセント上昇すると、電球の寿命は半分になります。 電力会社が供給すべき電圧の範囲は90~110Vですが 電圧は電線でのロスにより確実に低下していくため、110Vに近い電圧で送電されており、 たいていの場合100V以上の電圧のまま供給される事になります。 (仕事柄、電圧測定しますが100V以下の電圧は、あまりありません。) ゆえに、定格電圧110Vの電球が存在しているのだと思われます。 (明るさは低下します。)
- project-k3
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110v/60wとか110v/60wと言う表示がされていると思います。 どちらにしても、国内は100vですから、どちらを使われても大丈夫です。 110v/60w電球は110vで60wの明るさが得られ、100v/60w電球は100vで60wの明るさが得られると言う訳です。 従いまして、110v/60wという電球は本来の60wの明るさが得られていないと言う事になります。 しかし、良い点があります。 寿命が延びるのです。 10v足りなくても電球自体はチャンと光ってくれていますよね。 多分「暗い」とは思った事は無いでしょう。 ですから平気です。(^_-)-☆ * 尚、電球が並んで付いていると、明るさに差がありますので、カッコ悪いかもしれませんね。 電球は器具で指定された(最初についている電球)以上の電球は使用してはいけません。 (40wを使用していた器具に60wの電球を使う事は危険) 電球はw数が大きくなると、熱が多く出てきますのでその熱で器具を傷めたり、最悪発火する事もあります。
- chie65536
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http://www.tlt.co.jp/tlt/faq/shomei/index02.htm#20 のページによると 「普通は100Vで良いけど、家庭によっては100Vより高い電圧の電気が来ていて100Vの電球が切れやすい事があるので、その場合は、少し暗くなるけど110Vの電球にすれば切れにくくなるよ」 と言う事です。 つまり、110Vのを100Vに変えると「明るくなるけど、切れるのが早くなるかも知れない」と言う事です。 「明るさ」と「長持ち」のどっちを取るか、と言う事です。
お礼
なるほど!確かに110V用の電球は人気がないのか、某スーパーですべて半額処分してました。それに110V用の電球の方が100V用のと比べて暗いとは思いませんでした。
- ASIMOV
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問題有りません >一般家庭用は100Vだと思うのですが 100Vというのは、あくまでも電力会社が提供する電圧の平均です 変電所から近いと100V以上になる事もあるし、遠いと、100V以下になる事もあります 電球などの機器はその範囲で問題無い様に作られています
お礼
納得のいくご説明ありがとうございます。 確かに廊下の天井にあるダウンライトの電球で交換しづらい場所のものでした。