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妻の収入に関して
妻の扶養範囲について教えてください。妻は電気工事の資格と経験を持っていて、先月から昔馴染みのいろいろな会社へエンジニアとして現場工事の応援で働いています。収入の方も職人の世界なので1日¥3万もらうこともあり、月10日働いても合計¥30万の月収があったりします。最初の計画は扶養範囲内で短期に稼ぐことが目的だったので¥103万以下で辞めるつもりなのですが、ふと疑問が持ち上がりました。よくパート収入が¥103万以下の場合は非課税だと聞きますが、妻の場合はパートでとおるのでしょうかのでしょうか?(どちらかと言うと職人の世界なのですが、)今は忙しいのですが、暇になれば当然仕事もなくなります。その場合が心配なので質問しています。あと、収入は仕事をした会社へ請求書を出して支払いは口座振込みなのですが、いくつもの会社と取引しており確定申告はどうでしょうか? ¥103万以内ならほおっておけばよいのでしょうか? 扶養枠を超えると面倒なことになりそうなので非課税ないで済ませておきたいのです。以上宜しくお願い申し上げます。
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所得税に関して 扶養控除の対象になるのは、対象の人の収入が、給与所得ならば、収入103万円です 請負契約だと 収入金額-経費の実費(材料費、交通費、安全対策費、通信費、事務所経費、その他の経費)が38万未満 です (参考までに 給与所得の場合、経費控除が一律65万となります、それに課税限度額が38万ですから 65+38=103 収入103万未満は所得税非課税・扶養対象) 質問のケースでは、給与なのか、請負なのかの確認が必要です 請負の場合、個人事業主になります、経費を確実に把握しておくことが必要です
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- sapporo30
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基礎控除は一律38万です。 なので、 経費が10万だと 38万+10万 経費が65万だと 38万+65万 =103万 経費は、事業収入を得るために必要な費用です。 交通費、通信費(請求書を送る郵便代とか、仕事につかった 電話代とか)、仕事の道具、工事関係だと、ヘルメット 作業服、打合せの際の会議費などいろいろありますが 一般的には領収書が必要です。
- molly1978
- ベストアンサー率33% (393/1186)
>上限金額はいくらまでなら扶養の枠を超えずに働けるのでしょうか? 個人事業主の場合、経費を引いて38万円までです。 健康保険、年金などの社会保険負担が発生するのは、130万円です。
- sapporo30
- ベストアンサー率33% (905/2715)
奥様の場合は、個人事業主の事業収入となります。 給与所得ではないので、非課税になるのは103万では ありません。 課税所得 = 事業収入 - 経費 - 基礎控除 はかわならいのですが、給与所得の場合の経費は 一律65万ですが、事業収入の場合は、実際に掛かった経費です。
お礼
もう少し教えてください。 例 事業収入100万-経費¥10万=基礎控除?円=?いくらまでならよいのでしょうか? 1)基礎控除とはいくらまでの金額が認められるのでしょうか? 2)結果的に差し引き金額がいくらまでならよいのでしょうか? 3)経費はどのようの物が対象として認められるのでしょうか? 以上宜しくお願い申し上げます。
お礼
ありがとうございます。 ちなみに、上限金額はいくらまでなら扶養の枠を超えずに働けるのでしょうか? すいませんがまた、教えてください。