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足の疲れ
27才の男性です。 自分は運動が好きで、週1位はジョギングとかしてます。しかし、10日ほど運動をしないと足がむくむというか、ふくらはぎあたりからじわじわと疲れがたまってきます。皆さんもそうですか?じっとしてても足が疲れているのをすごく感じます。ただ、運動をすると、次の日から快調な日々をすごすことができるのですが・・・・これってなんでしょう?10日くらいでも運動しないと急激に筋肉が衰えるのでしょうか? 172cm 62kg 体脂肪18%みたいな体型です。
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No.1です。 もちろん運動して気持ちがいいのは、ストレス解消も大きいです。 さて血行不良ですが、心肺機能と血管、ことに毛細血管の影響が大きいです。 体に必要な酸素等々は毛細血管によって全身の細胞にいきわたるのですが、運動をしていないか現状維持程度の運動だと、これらが充分ではありません。 ことに、足は体の一番下で、血液が心臓に戻りにくく、血行不良を起こしやすいです。ことに足が長いと血液が戻る距離が大きくなりますので、影響は顕著になってきます。 ジョギングをすると、心肺機能が向上し、毛細血管も発達するのですが、No.2様が仰る通り、週1回ではそういった身体機能の向上は望めません。 ですので、No.2様のお勧めの通り、週2回以上の頻度でジョギングをされるとよいと思います(できれば週4回以上)。 そうすれば、少なくとも半年以内には心肺機能も発達し毛細血管が体の隅々までいきわたるので、全身に充分な酸素等々が満ちるようになりますので、だるさは解消されます。 なお半年過ぎて、身体機能が向上し、それ以上を望まないなら現状維持で週1回に戻してもかまいません。
その他の回答 (2)
運動の効果を向上させようと思うときは、週2回以上の頻度が必要だと言われています。 週1回の頻度だと現状維持レベルの効果しか期待出来ません。 脚の筋肉は、普段から使用しているので、そんな簡単には落ちることは無いと思いますが、普段からもう少し運動の機会を作った方が良いかもしれません。 別に、気合を入れなくても、通勤途中に早めに駅を降り、歩いたり、階段を余分に使用するだけでもずいぶん違います。 原因としては、下の方が回答されているように筋のポンプ作用が大きいと思います。 ダルイ時には、足を少し高く上げて、少し横になっても良いかもしれません。
察するに、質問者様は足の長いスタイルの好い方なのではないでしょうか。 足は第二の心臓とも呼ばれています。これは足は全身の筋肉の6割を占めており、その筋肉の収縮・伸展で血行がよくなることからそう呼ばれています。 ちなみにこれは、牛の乳搾りになぞらえてミルキングアクションと呼ばれています。 ですから、ジョギングなどで足の筋肉を使ってやると、足はもとより全身の血行がよくなります。血行不良によるだるさも改善します。 一方、足を動かさないでいると、血行は悪くなり、だるくなってきます。質問者様がじっとしていて運動をしないでいると足がだるくなってくるのは、この血行不良ではないかと思われます。特に足の長い方はそうなりやすいです。 10日くらい運動しなくても急激に筋肉が衰えることはありません。しかし、上で述べたように足を使うことが、血行不良を改善しだるさを取り除くことに繋がりますので、足の屈伸運動なり、スクワットなり等々を、日常生活の合間にこまめになさってはいかがでしょうか。
お礼
有難うございます。 自分の場合運動すると気持ちいいのは、ストレス解消!(精神的なもの)が一番の要因だとおもってましたが、実際には血行がよくなることも大きな要因なことが分かりました。 血行不良の起こりやすさはどのような要因で決まってますか?自分は他の人と比べて起こり易いと感じています。先ほどあった足の長さとの関係やその他要因など、ご存知でしたら教えてください。
お礼
なるほど。 詳細な説明を頂き有難うございます。 運動による毛細管への影響が、イメージとして湧いてきて、身体機能向上にむけて役立てることができそうです! 有難うございました。