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昔の邦画で度々見るシーンについて
たぶん昭和初期の時代設定だと思うのですが、ピルケースのような小さな陶器のようなケースから丸めたティッシュをとりだし指を丁寧にというか、神経質にふいてまたもどすというシーンです。それをやるのは中年以上の男性です。昔の日本はこのようにティッシュを持ち歩いてそれをつかいまわしたり、指をふく習慣があったのでしょうか?手をあらえばいいんじゃないかと思ったり、現在こういうことをしているひとをみないのでわかりません。教えて下さい。
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noname#109548
回答No.2
それは、綿球にアルコールを含ませたものではないでしょうか。 どうも、そういうものがはやっていたことがあるようです。 実際に見たことはないですが、小説で読んだことがあります。 その昔は、野菜も下肥を使っていたので、洗剤で洗うとか、バナナの皮をアルコール綿で拭いてからむかないと、ばい菌がつくとか、そんな話もあったようです。
noname#126060
回答No.1
それは具体的にどの映画でしょうか? 昭和初期が描かれるような古い映画はたいてい見ていますが、それらしいシーンに心当たりがありません。 少なくとも「ティッシュ」は昭和初期には存在しませんし(当時は「ちり紙」「花紙」と言い、薄くて破れやすく何度も仕えるものではない)、よほど汚い事が平気な人でなければ一度使ったちり紙をケースに入れてまで使いまわすような習慣もありません。 もしかして布で爪を磨く仕草かもと思いましたが、ケースの形状など、とにく見ないとちょっと判りません。 映画のタイトルか、内容をいくつか補足していただければ判るかもしれません。
補足
ご回答ありがとうございます。昭和初期にはティッシュはないということで時代については勘違いとおもいます。こういうシーンがあったのは、本木雅弘さんが主演の双生児です。黒木瞳さんsadaにもあったようなきがします。