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昔の少女マンガを探しています。教えてください!
昔の少女漫画(たぶん70年代)コミックを探しています。 内容しか覚えていません。 時代設定は、大正?昭和初期?主人公たちが着物を着ていたのを覚えています。主人公か相手かが結核?なのか、吐血するというのと、芥子の花の花畑が大きく広がる場所に立っているというのを覚えています。主人公?が黒髪で長いポニーテールみたいな髪型だったような気がします。 印象として悲しくて純粋な感じをうける漫画でした。 どなたか、これだけの内容でわかるかたいらっしゃいませんか? どうぞ、よろしくお願いします!!
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No.1です。 回答してから、もう一つ心当たりが…。 また、新撰組で、主人公が沖田総司なのですが、和田慎二さんの『あさぎ色の伝説』です。1976年、白泉社のLaLa創刊号から1990年花とゆめ3月号に連載されていたようです。 こちらは読んだのも初めのうちだけの上に、休刊が続いたので、細かいことは覚えていません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%8E%E8%89%B2%E3%81%AE%E4%BC%9D%E8%AA%AC http://www.mandarake.co.jp/information/2007/07/03/21sby01/index.html こちらは、絶版で、現在入手が困難だそうです。 前回と併せて違っていたら、ごめんなさい。
木原敏江さんの『天まであがれ!』ではないかと思います。 当時、ペンネームは“木原としえ”と表記していました。 ちなみに、作者の愛称は“ドジさま”です。 掲載年までは、はっきり覚えていなかったのですが、(一般のファンの方のブログ情報だと1975年のようです)週刊マーガレットで連載されていました。 時代は幕末でご質問文にある、 ・主人公たちが着物を着ていた ・主人公?が黒髪で長いポニーテールみたいな髪型 ・主人公か相手かが結核?なのか、吐血する ――の主人公は、恐らく新撰組、一番隊組長「沖田総司」だと思います。 芥子畑は記憶にないのですが、もしかしたら、沖田が喀血するシーンが多かったので、血のイメージで赤を連想させる効果で使われていたのかな…? 手元に現物がないのですが、記憶を辿ると、副長の土方歳三は癖毛で切れ長の目で、沖田の兄的存在で、髪はベタ塗りやトーン貼りはなく、あだ名は「としま」だったような? そして、局長の近藤勇は、四角い顔で糸目だったと思います。 ヒロインの女の子は、ドジな子で、ゲジゲジ眉毛で大きな目だったと思います。 あと、沖田が自分の運命を悲観するシーンで、風車か糸車がイメージとして出てきたような…? 現在は、秋田書店から文庫本で出ています。 参考URLの画像のイラストは、出版年からすると10年ほど前の物のようで、当時の絵柄とはまるで違います。ちなみに、手前から、沖田、土方、近藤です。当時の面影は髪型には残っているかな(特に、土方さんのくせっ毛が)。 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A9%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%81%82%E3%81%8C%E3%82%8C-1-%E7%A7%8B%E7%94%B0%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%9C%A8%E5%8E%9F-%E6%95%8F%E6%B1%9F/dp/4253174876
補足
回答いただいてありがとうございます! とてもうれしいです! ですが、主人公=吐血するのは女の子というのを覚えています。 教えて!gooに初めて投稿したので不慣れで情報不足でした。 せっかく回答いただいたのに申し訳ありません。 ポニーテールの髪の毛はとても長いストレートです。 そこまでは、覚えているのですが、、、。 30年近く前のものだと思います。 また思い当たるものがありましたら どうぞ、よろしくお願いします。 ありがとうございます。