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注意欠陥障害の診断と治療について
- 注意欠陥障害とは、物をなくしたり散らかしたりする症状が現れる障害です。
- 注意欠陥障害の治療方法には、薬物療法や認知行動療法などがあります。
- 兵庫・大阪近辺で注意欠陥障害を診断・治療してくれる医療機関を探しています。
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No.1と2で回答したものです。 お礼や補足を読みまして、お伝えしたく思ったので… いくつか、補足させて頂きます。 まず、 1.「整理整頓・片付けを一人でやる必要はない」ということ。 2.「耳の痙攣が起こるのは、心身症の可能性がある」こと。 3.「ADHDの特性に有効な手立てを講じれば、問題の軽減が期待できる」こと。 注1:心身症とは、心のストレスが身体的な症状に出る状態のこと 注2:「ADHDの方に有効な手立て」は、ADHDでない方にとっても有効です 対策として提案するのは、以下のようなことです。 1.業者・友人の助けを借りて、現状をとにかく改善すること。 2.気になるならADHDの専門医に診断してもらうこと。 3.定期的に片付け状態をチェック・一緒に改善してくれる人を見つけること。 そして、注意点です。 ○業者は、「ハウスクリーニング」などで検索すると見つかります。引越し業者がハウスクリーニングをしている場合もあります。いくつかの会社と連絡を取り、質問者の方の悩みをもとに一緒に片付け方の相談に乗ってくださるような、親切な会社を探すとよいでしょう。お金はかかりますが、一気に片付く経験は、その後の維持に対しモチベーションが上がることが期待できます。 ○友人に頼む場合にも、信頼できる数人にお願いすることです。スピード感が違いますし、その後も数週間に一度尋ねてきてもらえば、片付け状態のチェックもできるからです。3名程度いれば、頼まれる方も負担が少ないですし、頼むほうも心強いですしね。 ○ADHDの方が、自分の忘れっぽさや片付けられないストレスから「うつ」を発症することも、少なからずあります。身体的につらい状態が生じているようですから、複数の病院で診察を受けると良いかもしれません。 とりあえず、以上が伝えたい内容の80%です。 ここから下は細かい内容なので、お暇なときにお読み下さい。 ------------------------- >ただ、「現代の障害像は、全くの健常者と障害者を >区別するのではなく、障害の程度がゼロの状態から、 >典型的な状態までの連続体(スペクトル)として捉 >えられています。」という文章は私には難しすぎて >よく分かりませんでした。すみません・・・。 下手な文章ですね…私にも、よく分かりません。 すみませんでした。 「普通」と「典型的なADHD」という状態の間に、 「やや落ち着きがない」→「ちょっと変」→「ADHDなんじゃないの?」→「診断は付かなかったけどADHDに限りなく近い」といった、「ADHDっぽさ」のレベルがあるということです。多くの場合、ADHDに近いけど診断は付かないということに落ち着くようです。 また、ADHDのお子さんは成長するにつれて、症状が改善されていくことが多いです。それで「大人のADHDはいない」と判断する医師もいるようなのですが、現在では大人でもADHDやADDの方がいることが分かっています。 質問者の方の状況を適切に判断した上で「ADHDではない」という診察をしたのか、その医師の勉強不足(症例の経験不足)なのかは分かりませんが…一般に「ADHDの特性に応じた手立ては、ADHDのない方にも有効」です。質問者の方がADHDかどうかに関わらず、ADHD向けの対策を取ることは、有効だと思います。 主に学校等でやっていることですが…(私は養護学校の教員です)。 1.モノの置き場所を構造化する ○片付ける場所を箱やケースで仕切り、どこに何をしまうか、決めてしまう。 ○「チェキ」などのポラロイドカメラでケースの中身を撮影し、ケースの表に貼る。中に何が入っているか分かるようにする。 ○ケースの表に「文房具」「小物」といったラベルを貼り、どこにしまうか忘れていてもすぐに分かるようにする。 ○大事なものは、置き場所を固定化する。ケースや引き出しの中だけでなく「ケース内のどこに置くか」まで決めておく。 ※養護学校では、モノの写真をとって置く場所に貼っておきます。そこに重ねるようにモノを置くので、置き場所が固定化できます。 2.片付けの手順を構造化する ○部屋の片付け、キッチンの片付け、掃除の手順などを流れ図に書き、「この順番で作業すれば必ずきれいになる」というマニュアルをって、クリアファイルに綴じる(もしくは片付ける場所の壁に貼っておく)。 ※なくならないように置き場所を決めておくこと ○1週間、1ヶ月の清掃スケジュールを立てる。無理のない作業量で長続きするように。 ○片付け状態のチェックリストを作っておき、毎日寝る前に確認する。チェックリストに不備がなかったら眠ってよいことにする。 3.継続する手立てを講じる。 ○1週間の片づけスケジュールがきちんと守れたときに、自分にご褒美をあげるようにする。おいしいお菓子を買ってくるとか、ちょっとした贅沢ができるように。 ○定期的に友人や家族を家に招く。部屋の整理整頓について相談する。ちょくちょく部屋の様子を写真にとって見てもらう。 ○きれいな部屋・棚の写真を撮り、壁に貼っておく。 ○ブログの開設、もしくは日記をつけて、「片付けができた日だけ」何を片付けたかを記録する(文で書いたり写真に撮ったり)。こんなに頑張ってきたんだ、と自分を振り返って元気付けられる。 ※くれぐれもマイナス情報は書かないこと。しょげるので。 今思いつくのは、このくらいです。 この中から、適当に選んで実践してみてください。 ただ、あくまでこれは片付いてからの話ですから、まずはとにかく、誰かに頼んで一気に片付けをしてしまうことです。 また、以下のサイトも有効でしょう。 (私も片付けが下手なので、一緒に勉強したところです。) 「片付け」のサイト http://park7.wakwak.com/~bijou/tidy/ 片付け業者のサイトより、before & after http://www.ookura.biz/cgi-bin/ookura/sitemaker.cgi?mode=page&page=page3&category=0 実際に個人で片付けをした様子 http://news.ameba.jp/2006/10/sp1009_3.php 「片付け」に関する検索結果 http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E7%89%87%E4%BB%98%E3%81%91&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8 「ハウスクリーニング」に関する検索結果 http://www.google.com/search?hs=9Qb&hl=ja&client=opera&rls=ja&q=%E3%83%8F%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr= 調べていたら、私もやる気が出てきました。 さぁ、一緒に片付けましょう! 成果が上がることを願っています。
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- baka_inu
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No.1で回答したものです。 >ADHDやADDに関する書籍を読もうと思った事はあるんですが、 > 略 >読みきる自信がなくて結局購入していません。 >でも、それは甘えですよね。 失礼しました。 参考になるような情報も挙げずに、調べてみればと軽々しくいうのは、確かに暴挙ですね。以前書いた趣旨としては、障害専門の情報も良いですが、一般の書籍や雑誌などから、自分に合った方法を見つけてもよいかも知れませんね、ということでした。 なお、以下のサイトを参考になさってみてください。 ADHDがどういうものか、書いてあるサイト http://toss.schumann.jp/adhd/ http://www.nakaoclinic.ne.jp/topics/topics11.html ADHDから起因するトラブルにどうしたらよいか、書いてあるサイト http://scrapbook.ameba.jp/shika-chan_book/entry-10015585293.html http://scrapbook.ameba.jp/shika-chan_book/entry-10019101359.html 書籍については、いまは手元にないので…。 「わかっているのにできない」脳〈1〉エイメン博士が教えてくれるADDの脳の仕組み (単行本) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4907725310/159250-22/ref=nosim 症状別に、どうしたらいいかの対処法も載っているそうです。 最終的には、くよくよ悩まないのが一番のようです。 そんな自分でもいいじゃん、と言いきってみましょう。 新しい自分が開けてくるかも知れませんよ。 それでは、失礼します。
お礼
何度もご回答下さってありがとうございます。 まずは、ご紹介して下さったサイトをゆっくりじっくり読む事から始めてみます。 前回は、お礼のつもりが愚痴を聞いていただいているような文章になってしまって本当にすみませんでした。 「最終的には、くよくよ悩まないのが一番のようです。 そんな自分でもいいじゃん、と言いきってみま。しょう。 新しい自分が開けてくるかも知れませんよ。」 ありがとうございます!私も本当にそう思います。でも、私はどうもマイナス思考の傾向があって、なかなか難しいのですが、くよくよしてたってなんにもいい事はありませんよね。 ご紹介して下さったサイトを見た後で又「補足」の欄に投稿します。すぐには無理ですが、何らかの報告が出来ると思います。 では、本当に何度もありがとうございました。
- baka_inu
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はじめまして。 お困りのようですね。 質問者の方の障害の有無は分かりませんが、自分でどうにかしようとするなら、障害の有無に関わらず、注意欠陥・多動性障害(ADHD)や注意欠陥障害(ADD)について基本的な知識・トレーニング方法が書かれた書籍を読むことは、有効かも知れません。 理解・啓発がメインの本もあれば、エピソード中心の本、ADD、ADHDの子供向けのトレーニング本など、タイプがありますので、大きめの本屋に行って、実際に手にとってパラパラとご覧になってはいかがでしょうか。 googleで「ADHD 専門医」と検索し、トップに出てきたサイトを紹介させて頂きます。こちらは、小児神経科の専門医が掲載されたサイトのようです。 http://child-neuro-jp.org/visitor/sisetu/sisetu.html いま、ADHDやADDの診断の最前線は、就学前から学童期の幼児児童生徒のお子さんたちです。特別支援教育という言葉を聴いたことがあるかも知れませんが、文部科学省が全国規模で対策を立てて取り組まなければならないと動き出すほど、ADHDをはじめとする軽度発達生涯をもつ子が普通学級の中にいるのです。その数子供の中の数%に及んでいます。各学級に1~2人はいる計算になります。 そういうわけで、上記サイトの専門医は毎日診察や保護者・教育関係者とのやりとりで、目一杯忙しいかも知れません。診断を受けるには、診察料もかかるでしょう。 そして、ADHDなどの障害が発見されたとして、簡単に治る特効薬のようなものは、存在しません。数時間、脳内の活動を変化させ、落ち着かせるような薬はありますが、薬に頼ろうとすれば一生その薬を飲み続けなくてはならなくなりますし、タイプが違えば薬を処方しない場合もあるでしょう。 ADHDなどは脳機能のバランスが少し違うことから起こる問題で、根本的なバランスの変更は難しいのだと思います。学童期における治療は、そのバランスを抱えながらも、社会で適切に振舞えるようにしてあげること、不適切な行動を矯正していくような取り組みだと説明すると、納得していただけるでしょうか。 これはもしかしたら、病院で診察を受けなくても自分で取り組めることかも知れません。そう思えば、お金を払って診察を受けるよりも、本を読んだり人に教えてもらったりしながら、物を無くさない方法を工夫したり、散らからない部屋の収納方法を習ったり手伝ってもらうことで、治療効果が得られるかも知れません。 診察はあくまで、障害の有無を判定するだけのこと。 その後の治療はおそらく前述したように、自分で気をつけられるような手立てを見つけることでしかありません。 そもそも診断がつかないこともあるでしょうし。 そういう事態も想定した上で、診察を受けるかどうかをお考え下さい。この選択肢については、様々な考えの方がいるので、診察の可否についてはコメントを控えさせていただきますが、私も子供の頃から部屋が片付かないですし、自閉症を疑ったことも一度や二度ならずありました。現代の障害像は、全くの健常者と障害者を区別するのではなく、障害の程度がゼロの状態から、典型的な状態までの連続体(スペクトル)として捉えられています。 失礼な例えで言えば、ある症状について、髪の毛がふさふさの人からスキンヘッドの人までいて、どこからハゲなのかは明確に判断しかねる、ということです。 以上、参考になれば幸いです。 失礼しました。
お礼
御礼が遅くなって申し訳ありません。 何行にも渡ってご回答下さってありがとうございます。 ADHDやADDに関する書籍を読もうと思った事はあるんですが、どの本も分厚くて、(集中するのが苦手な私にとって)今までも小説本1冊読みきるのも大変でしたので、読みきる自信がなくて結局購入していません。でも、それは甘えですよね。自分の事なんですから。大きな本屋さんに行ってもう一度真剣に見てみようと思います。 私は実際、なんの下調べもせず、家から近いからという理由だけで行った心療内科や市の心の相談室では、ろくに診察もせずに「注意欠陥障害は脳の病気なのであなたは違いますよ。」とか「注意欠陥障害は子供の病気なのであなたは違いますね。」あるいは「うつですね。」と言われ、悲しい思いをした事があります。 (文字数がオーバーしてしまいましたので続きは「補足」の欄に書きます。ややこしくてすみません。)
補足
(続きです) 簡単に治る特効薬はないんですか・・・。現在、部屋は今まで生きてきた中で一番汚いです。それは症状が酷くなったというのではなく、今までは母の助けがあったからこそ、なんとかある程度までてストップしていたんだと思います。結婚相手が家事を手伝ってくれるひとなら違ったかもしれませんが、全くしないひとで(←結婚相手が悪いという意味ではありません)家事の一切を私がしていました。部屋が汚くなっていくのはとどまるところを知りませんでした。それだけが原因ではありませんが、結局離婚しました。元夫からは「異常者の部屋だ。」と毎日のように罵られました。私も汚い部屋が平気ではないんです。嫌なんです。イライラするんです。でも、どうしてもできないんです。ひとつは言い訳ではなく、やり始めると右側の耳が痙攣を起こして、それが又イライラして集中できなくて耳栓をしても止まらず、指を突っ込んでやっと止まるんですが、片手だとはかどりません。それに対して又イライラして痙攣している方の耳を叩いてしまうんです。叩いても、叩いても止まらない事に又イライラして耳がキーンとなってめまいがするまでやってしまいます。本当はこんな事をして耳によくないって分かっているんですが、耳の痙攣が起こる自分に対して腹が立つんです。出来ない理由を作ろうとしているんでしょうか?私の様な者が一人暮らしをする(一人で何もかもする)のはそもそも無謀な事なんでしょうね。だからといって又母と暮し始めると今ほど酷い状態にはならないにしても寿命から考えるとやはり母の方が先にいなくなってしまいます。そうすると又最悪の状態に戻ります。そんな事を考えるともう自分を消したくなります。(←自殺って意味じゃないんです。この汚い部屋と共にパッと存在を消したくなるっていうか、うまく表現できませんが・・・。)もし、突然死したらって考えると例え自分は死んでいてもこの部屋を見られるのは恥ずかしいです。特に母は相当ショックを受けると思います。子供の頃から部屋は汚かったからきれいだとは思っていないとは思いますが、ここまでひどいとは想像もしていないと思います。自分の産んだ娘がこんな事になっていたら母のショックは計り知れません・・・。母のせいじゃないのに、私は本当に親不孝な娘です。でも、諦めてはいけませんね。No.1さんのアドバイスのように「本を読んだり人に教えてもらったりしながら、物を無くさない方法を工夫したり、散らからない部屋の収納方法を習ったり手伝ってもらうことで、治療効果が得られるかも知れません。」ものね。 No.1さん、本当にありがとうございました。こんな見ず知らずの者に対して貴重なお時間を割いていただいて色々と参考になるアドバイスを下さいまして本当に感謝しています。ただ、「現代の障害像は、全くの健常者と障害者を区別するのではなく、障害の程度がゼロの状態から、典型的な状態までの連続体(スペクトル)として捉えられています。」という文章は私には難しすぎてよく分かりませんでした。すみません・・・。
補足
いつもありがとうございます。 どうしてこんなによくして下さるのですか?なんて質問は失礼ですよね。すみません。 いつもご回答を読みながら涙が出てきます。でも、最後の数行で泣き顔から笑顔に変わります。いつも勇気付けられます。「頑張れ!」じゃなくて、「一緒に片付けましょう!」って言って下さったのが、本当に嬉しかったです。ひとりじゃないんだ。日本のどこかで一緒に頑張りましょうと言って下さってる方がおられるなんて本当に心強いです。 私の相談が、先生(とお呼びしてもいいですか?)のようなお方の目にとめていただいて本当に幸運でした。こんなに分かりやすく親切に説明して下さってこの気持ちをどう表現していいか分からないくらい感謝しています。私だけが独り占めするなんてもったいない気がします。私と同じような悩みを持っている人に教えてあげたいです。紹介して下さった本やサイトを批判する意味ではありませんが、それらよりも先生の書いて下さった文の方が分かりやすいんです。実際、サイトを見ていて、それでも何から始めたらいいか分からなかったんですが、先生には私の姿が見えていらっしゃるのかと思ってしまいました。3回目のご回答で、まず3つの事を教えて下さいました。1について、確かにもはや部屋は一人で片付けられるレベルの状態ではありませんので、恥ずかしいとか言っていられません。母もその事は分かっているらしく、いつでも手伝いに行くからと言ってくれています。でも注意点で書いて下さっているように3名は必要だと思います。アドバイスして下さったように親切なハウスクリーニングさんを探して頼もうと思います。2についてですが、一度耳鼻科で耳の奥まで覗いてもらったんですが、鼓膜の異常はなく、原因は分からないと言われました。試しにと処方された薬は効きませんでした。先生のおっしゃるように心身症の可能性を考えて専門医に診てもらいます。3についてですが、サイトを見ていて、行動特徴のところを読んでいると驚くほど私の症状に当てはまっていてびっくりしたり、あんまり当てはまってない項目もあったりで、自分はどうなのかな?って思っていたところなので、違っていたら道が断たれてしまいそうな気もしていたのですが、ADHDじゃなくても有効だと教えて下さってありがとうございます。 補足での質問にとても分かりやすく答えて下さってありがとうございます。そういう事だったんですね。確かに他の病気のみたいに血液検査の値などで判断できるようなものではないですよね。ここでちょっと反省です。「ろくに診察もせずに」という表現は不適切でした。あんな書き方をして後悔しています。 学校等でやっていらっしゃる事は私も是非実行しようと思います。せっかくきれいになっても今まで通りなら、又あっという間に汚くなってしまいます。読んでいて思ったのですが、私は収納するという事をした事がなかったように思います。(←恐ろしいですね。)服は脱ぎっぱなし、物を買ってきてもそのまま置きっぱなし、当たり前の事なんですが、それじゃどんどん散らかっていきますよね。例えどこかに入れたとしてもその場所を忘れてしまうんです。でも、ちゃんと置き場所を決めてラベルや写真で中身が分かるようにすれば解決ですね。元の場所に戻せないのもそうですね。こんな風に工夫をすれば私でも部屋を散らかさず、物をなくさない生活が出来そうです。でも、先生が書いていらっしゃるように、「まずはとにかく、誰かに頼んで一気に片付けをしてしまうことです。」ね。 本当にありがとうございました。