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お互いにムラムラしなくなった配偶者との今後の人生
異性としての愛情はもちろん、家族としての愛情も薄く(おざなり)なった配偶者とその後の人生をどのように歩むべきでしょうか。 あと、一緒に居ることで少しストレスがあるが、離婚まではできないとします。 理想論やキレイ事では、よく話し合ってなどと言いますが、お互いにいまさら話し合う気もないでしょう。 実際は、 ・子育てに集中する。・趣味や買い物で気を紛らわす。・酒、タバコ、甘いもので気を紛らわす。 ・配偶者の気を逆なでしないよう浮気する。 などで消化している夫婦も多いような気がします。 まるで、子どもが巣立ったあとの2人で過ごす老後の人生など要らないと言ってるかのように。財産や健康の保存を考えていないように思えます。 1.こんな夫婦はどうすべきかどう思うかをお聞かせください。 2.冷めきった夫婦が日頃も夜も再び愛し合うようになるものでしょうか?実際のところ。 質問意図がよくわからないかと思いますが、こんな夫婦について、他の人はどうお考えになるかを知りたいのです。 親しい人(家族や親、親戚など)がこんな状態だったら、と想定して考えていただいても結構です。 ちなみに私のことではありません。 質問文で挙げた夫婦は何組かの夫婦を組み合わせた創作です。
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永遠のテーマですね……(苦笑) ちなみに、私はそうなってしまった夫とは離婚しました。 そのような生活の中では、全く夫を必要としていません でした。子どもと仕事にかまけていられたので、様々な ことが露見するまでは、さほど苦痛でもなかったのです が、夫の金銭面での問題と、セックスレスに対する夫側 の不満など、実害が出てきた時点で離婚を考えました。 そう考えると、もし夫が金銭感覚もしっかりしていて、 セックスレスに不満を持たなければ(浮気もご自由にと 思っていました)、仕事をしながら友人と気ままに過ご して、一生を終えていたかもしれないです。子どもが巣 立った後も、夫を無視して楽しむ生活が続いていたと思 います。きっと私は、仕事をもっているからそのような 開き直りになってしまうのでしょうね。専業主婦だった ら、そうは思えなかったと思います。 信頼関係をなくして冷めきってしまった夫婦は、昼、夜ともに 再び愛し合うことはないと思います。でも、お互いが自立して いて、外に目を向けた生活をするあまり、寄り添えない状態で あるなら、可能性はあるのかもしれませんね。ふと、温かい家 が恋しくなることもあるでしょうから、そのタイミングが合え ば……ですが(笑)
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- ddeenn
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1:結婚は生活ですから、外から見ただけ、当事者から話を聞いただけでは分からない事が沢山あると思います。 それに人間誰しもある程度相手より自分が可愛いですから(まして愛情がなくなったなら尚更)相手を攻撃しがちだし、自分を庇うものでしょう。 真実が見えないのが殆どだと思います。 離婚するもしないも、本人達次第ですから他人は口出しできないですよね。 実際、私の身近にもそんな夫婦がいますが、周りはどうすることもできません。 決めるのは当事者のみ。 相談されたら話は聞くけど、だからって「こうしたら?」とは言えないです。 当事者でさえも模索して答えを見つけようとしているぐらい難しい事なのに、周りに本当の答えを出せる訳がありませんから。 2:どうでしょうねぇ。 結婚生活において、夜の生活が重要でない人達もいますから、これは一概に言えないのではないかと思いますよ。 「愛し合う」にも様々な形がありますから、これも夫婦の数だけありそうですね。 本人達が「愛し合っている」と言えば愛し合っている事になるのですから。 一般的な価値観、自分の価値観で決められるものではないですよね~。 冷め切っても何をキッカケに変わるか分からないし、愛し合うようになるかもしれないし、ならないかもしれないし。 私の周りでは模索しつつ頑張っているという夫婦の形が多いように思えます。 でもDVがある場合は別です。 (モラハラも然り) これがある時は「別れたら?」と言うと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私も離婚経験者ですが、私の思う離婚原因と相手が思う離婚原因は違うだろうと思ってます。 さきほど、#2の方のお礼文を書いてて気付いたのですが、 私は、個々の事例の真相・改善策を知りたいのではなく、どんなカタチの結婚生活がお互い無理なく健康的に過ごせるかを模索しているんです。(今、気付いた。) したいけど、させてくれない。 してほしいけど、してくれない。 は、結構、重要みたいですね。(スミマセン変な言い方で) DVは良くないですけど、日頃から怒鳴りや責め口調に耐えてる女性もいますよね。
補足
みなさまありがとうございました。また別の機会によろしくおねがいします。
- sinjou
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う~ん・・・うちの父親は女系家庭に育った関係上、母を妹の様に可愛がっている部分があるので、永遠に熱は冷めないみたいです。 仲の良い悪いは関係なく、熱は冷めないのが夫婦なのかなあ・・・って、周囲の大人を見てそう思います。 うちの親が仲が悪くても離婚しなかった理由は、堅実な人生設計を二人共計画する性分だからかなあ。 ふうん・・・そんな御家庭も有るの?好きにすれば?って感じに思いました。
お礼
色んな夫婦を見る機会がある立場ではあります。 常識を覆される事はよくあります。 自分の常識の範囲を超えたケースは、ウソだと判定するか、思考を拒絶するため表面上、斜に構えるのもあるでしょう。 自分の身内、自分に被害が及ばない所の奇異なケースについては論じない。と割り切ることができず、かつ苦労を背負う人へを理解したい気持ちがあるのです。 参考になりました。ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 なんか、心に染み込むような良いお話しを頂戴できて大変うれしいです。 質問文を丁寧に読んでいただけたと感じております。 私は、日頃、離婚事によく触れる立場におりますし、私自身、離婚したことがあり今も独身のせいか、プライベートでも主婦の方に悩み事など搬入されやすいです。(笑) 既婚女性や夫婦のあり方を考えることは私にとって勉強になります。 “もし、別れたら。”が頭をよぎる時、女性は、離婚後の経済的不安、子どもの事、自分の今の若さなどを考えるでしょうね。 男は寂しくなる恐れだけ(かな。) 私は大昔の方が男は妻を大事にしていたと思います。今は、離婚は女性にとって不利な時期じゃないでしょうか。 将来的には、”なんとなく”で別居する夫婦が珍しくないような時代がきそうな気がします。 どんな形の結婚が人にとって、心も身体も健康で幸せなんだろう。。とよく思います。