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ゴルフスイングについて
俗に、「アイアンはタテ振り」 「ウッドは横振り」と言われますが、 具体的にどのような軌道を頭に描けばよいのでしょうか? そのポイントをご教示ねがえませんか?また、そのように分ける必要があるのでしょうか。いつも迷っていますので教えてください。
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アイアンとドライバーのシャフトの長さが違うので、自然とアイアンは縦振り,ドライバーは横降りになります。 特に気にしないでスイングするのがよいと思います。 アイアンとドライバーのスイングを打ち分けするとラウンドのとき混乱してしまいますので、 同じタイミング,同じスイング位置で打つようにすることが大切です。 ですから、腕から肩のスイング軌道は全く変わりません。変えていけません。 私もアイアンとドライバーとではスイングスピードが違うのでなかなか同じに出来ませんでしたが、 とにかく右耳から左耳にスイングすることだけを練習して、インパクトまで体を開かないようにしたら、自然と慣れてきて打てるようになりました。 練習あるのみですので、頑張って下さい。
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- autoro
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>縦振り、横振り ゴルフが伝わった頃の日本人は、全体的に、現在より 10cm前後背が低かったと思います ドライバーのシャフトの長さが42.5インチ程でしたから 現在と殆ど変わりませんね 当時のゴルファーがドライバーを振ると 現在のゴルファーと比較して、野球のバットを振るのに 近かったと思います そこで、横振りと言う表現が出来たと思われます 現在のゴルファーの身長からすれば 「横振り」という言葉は半分意味がなくなっていると思います アイアンはあまり角度が違わないと思います クラブの軌道 ボールのあるところにクラブヘッドを置いて グリップを右肩の所に上げると一緒にクラブを持ち上げ ボールを打つために、元の位置に戻す 戻すだけではボールを飛ばすエネルギーが足りなくなるので クラブを振り切って、左肩の位置までグリップを運ぶ 同時に、クラブも運ぶのだと考えていけば クラブ(正確にはクラブヘッド)の通る道が「軌道」です クラブヘッドの重さを生かしてボールを飛ばすのだと考えれば 軌道の考え方も整理できるのではないかと思います アドバイスまで
お礼
スイング軌道の概念がよく理解できました。 タテ振り、ヨコ振りの歴史的解釈も面白いです。 どうもありがとうございました。
お礼
早速ご回答感謝します。 誠に要を得た内容、納得しました。 ありがとうございます。 迷わず練習にうちこみます。