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栄養学や毎日の食事について書かれているオススメの本を教えてください

最近健康に気を使うようになってきて、食事の取り方など色々調べていると 「実は牛乳や肉は体に悪い食べ物」など、色々な説がある事を知りました。 そこで本格的に栄養について勉強してみようと思うので、オススメの本などがあったら教えてください。 宜しくお願いします。

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  • horus-xxx
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回答No.2

私も栄養学に興味を持ってまだ日が浅いのですが、とても面白い分野です。そしてどんどん進化していると感じます。 伝統的な栄養学は、炭水化物、たんぱく質、脂質、の3大栄養素が元になっており、それからビタミンが発見され、ビタミンと食物繊維の重要性も言われるようになりました。そして今最も(私の知る限り)新しい見地なのが「酵素栄養学」です。栄養素はただ体内にあるだけではエネルギーとして活用できず、調理方法が悪いとむしろ体内で腐って毒素にもなってしまう、ということで、その栄養素を活用するのに必要である「酵素」に着目したものです。 私が栄養学についてとても参考になったのが、初心者でも分かりやすかった 『ビタミン・バイブル』アール・ミンデル/著 主にビタミン・ミネラルや3大栄養素から解説されたものです。栄養について網羅的に書かれていますが、安いし読みやすいです。 酵素については、「ローフード」や「リヴィング・フード」についての本が、詳しく分かりやすく解説されていました。 『はじめてみようローフード生活』斉木豊/著 ¥1,470 ローフードを実践せずとも、知識として必要な食品についての諸々のことが書かれてあります。 また、現代では生の食材だけでなく、加工食品があまりに多くあふれています。ですので、栄養について学ぶには、生の栄養についてだけでなく、加工食品や食品添加物についての知識もあったほうがいいかと思います。 どんな加工食品にも含まれていて、外食でも問題になる「油」の視点から書かれた本 『危険な油が病気を起こしてる』ジョン フィネガン/著 \1,365 は、病気との関わりについても解説されていて、日本で暮らす以上知っておきたいことがいっぱいでした。 また、食用動物や食品添加物が作られる過程についても知っておくと、その安全性・危険性が分かっていいかと思います。(ネットで検索してもたくさん出てきますよ)

その他の回答 (1)

  • miki_gr
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回答No.1

栄養学の世界は、私はとても難しい世界だと感じています。 >「実は牛乳や肉は体に悪い食べ物」など、色々な説がある事を知りました。」 貴方がおっしゃるように、栄養学だけでは判断出来ないと感じるからです。 人体の構造、特に消化、吸収、代謝について 分子生物学(細胞生物学)--遺伝子について 等々 牛乳についての私の解釈 先祖代々、牛乳(乳類)を日常食生活で接種している民族は身体の中に牛乳の成分を身体に吸収され易いようにする為の消化酵素を産生する事が出来ますが、そうでない民族はその消化酵素出来ないか、少ない。 その消化酵素の多い人達は、身体に有効ですが、少ない人達は、消化不良?を起こし下痢をしたりする。 そういう違いが良い悪いを表現していると感じています。 私のお薦めは、テレビで見られる(見られない所もあるみたいです。)放送大学がお勧めです。それと日本食品標準成分表です。 放送大学は入学しなくても視聴は出来ます。 ただし、全てを鵜呑みにしない事、特に栄養学に関することばかりでは有りませんが、実験上の結果?(動物実験など)が殆どです。 栄養素の摂取量についても、個人差があると思っています。標準摂取量という物に対してもっと必要とする身体、少なくても済む身体の人がいると思います。 長くなりましたが、参考になれば幸いです。

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