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マンションの給水ポンプ騒音に悩まされています.
部屋(2F)の斜め下にある1階給水ポンプ室から発生する騒音について、管理会社と折衝中です。経過をご説明します。 8月にマンションの「高置水槽方式から加圧給水方式に変更工事」が実施されました。今回の騒音は、給水ポンプ交換(パワーアップ)によるものです。工事直後に住民から稼働音に対して苦情がでて、一度防音工事がなされ騒音は多少良くなりましたが、私の部屋ではまだまだ給水ポンプの音(特に深夜・早朝のポンプのON/OFF音)が気になって眠れなくなることもしばしばの状況です。 9月末に再度私から苦情を訴え、10月中旬にようやく管理会社(=工事担当会社)が騒音計を持参して調査にきました。調査結果は、ポンプ稼働時の騒音は30~34dBでした。(止まっているときは24dB程度:これが工事前の音と思います) 私は管理会社には次の2点を主張しています。「工事前に音のレベルに戻してほしい」、「これはマンションの価値の問題だ。またマンションを第三者に売った場合その入居者からクレームがついたら誰が責任をもってくれるのか」の2点です。 皆さんにアドバイスいただきたいのは次の2点です。 【質問1】住環境としては、今回のように継続的に発生する騒音については、どのレベルまでは住民は我慢しなければならないのでしょうか?上記の30~34dBはそのレベルでしょうか? 【質問2】今までの経過からみて、ある程度は対策しても「これ以上は技術的に難しい」等を言ってくる可能性が大きいと思っています。このような場合、管理会社に対して「管理会社の考えている住環境とは」「睡眠障害にならない事および住環境として問題ない事の証明」を書面で要求しようと考えているのですが非常識でしょうか? ちなみに、工事前の住民説明会ではポンプの音に関する説明は一切されていません。また、私のマンションは、管理組合はありますが、実質管理会社に丸投げで管理を委託しています。
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お礼
再度、アドバイスいただきありがとうございます。 ご推測の通り低い音です。一番音が気になる場所はポンプ室よりの壁側です。また、管理会社の調査のときに窓を開けて聞いてもらいましたが、窓の開け閉めにはあまり影響がありませんでした。 固体伝播音の可能性が大きそうですね。 管理会社も前回の苦情の時の対策として、ポンプの設置場所の防振ゴムを2枚にしたり、配管の接触面(?)にグラスウールを巻いたりしたと話していましたが、どこか対策が不足しているかもしれませんね。 原因調査のための4項目は大変参考になります。 この点を参考に管理組合に相談してみたいと思います。