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LinuxOSは普及させる気が無い?

UbuntuとFedoraCoreとVineLinuxを使ってみて思ったですが、何故どれも初期状態でmp3すらも再生できないのでしょうか?標準でoggとwavしか使えないというのは実質音楽再生不可といわれているのと同じなのですが。 その割にOSXのときも感じたのですがアプリケーション管理ソフトの中にはソフトがたくさん。しかも役に立たないソフトばかり。UbuntuとFedoraCoreとVineLinuxのどれもインストール用ファイルの容量は最新のWindowsOSより大きいですがアレは何が入っているためなのでしょう? 専門家しか使わないOSとするにはちゃらけたアプリが多くデザインもそんな感じ。Linuxというものは一体何のためにあるのですか?それとも私が挙げたLinuxが初心者向けだからですか? 教えてください。

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  • prjgreen
  • ベストアンサー率40% (4/10)
回答No.3

>何故どれも初期状態でmp3すらも再生できないのでしょうか? > インストールの際にどのアプリケーションを含めるか指定する画面があります。LinuxはWindowsと異なり、利用者が数多いアプリケーションやツールのどれを使用するか指定することで、必ずしも「Windowsよりも大きい」容量を消費しないで使用できます。また、mp3再生も可能なはずです。 >最新のWindowsOSより大きいですがアレは何が入っているためなのでしょう? > Linuxの特徴に、数多くのソフトから選別して使うことができる事があります。 1.サーバ用ソフトが豊富(複数のメールサーバ,FTP,Web,ntp,DNS,他) 2.クライアント用ソフトも複数(メーラ,テキストエディタ,他) 3.開発用ツール付(C/C++, FORTRAN, Java, perl, php, 他) 4.複数のWindowマネージャ(KDE,GNOME,等) このように、サーバ用やシステム管理者用、開発者用などさまざまな用途のソフトが入っていますので、「役に立たない」と決めるけるのはLinuxの一面しか見てないことになります。 質問文を拝見すると、デスクトップ・クライアントとして不満足かと思います。残念ながら、見栄えのよさなどを含むデスクトップ・クライアントとしての使いやすさは今のところMiceosoft Windowsに一日の長があると思います。 私も自宅ではサーバにLinux、クライアントはWindowsXPと使い分けています。

その他の回答 (7)

回答No.8

>何故どれも初期状態でmp3すらも再生できないのでしょうか?標準でoggとwavしか使えないというのは実質音楽再生不可といわれているのと同じなのですが。 mp3のライセンス問題から外しているだけ >アプリケーション管理ソフトの中にはソフトがたくさん。しかも役に立たないソフトばかり あなたにとっては役に立たなくても他の人には役に立ちます。 >のどれもインストール用ファイルの容量は最新のWindowsOSより大きいですがアレは何が入っているためなのでしょう? いろいろなパッケージ >専門家しか使わないOSとするにはちゃらけたアプリが多くデザインもそんな感じ。Linuxというものは一体何のためにあるのですか? そもそもLinuxの場合も含めて多くのUNIX系のOSに言えることだけど GUIをまとめて考えない方が良いですよ。 WindowsみたいにOS=GUI環境では無いのですから

  • foobar
  • ベストアンサー率44% (1423/3185)
回答No.7

使う人それぞれでしょね。 私は、(ほぼ)標準でTeX,X11,cコンパイラやperlが使える状態になるので、Linuxのパッケージはありがたいです。 AV系は、必要ならパッケージを追加インストールするか、サブのMS Windows機に任せてしまいます。

回答No.6

No.5ですが、仮に使用料無料であっても特許技術を利用するものですからそれなりの契約締結は必要と思います。そんなことが障壁になっているのだと思います。

回答No.5

ライセンスとの兼ね合いがあるのだと思います。使用料金が必要なライセンスの場合、有料OSのWindowsであれば契約の上そのなかにある程度含ませることは可能ですが、もともと無料のものでは取りようがないので、結果として別に用意してくださいということになるのだと思います。 たしかTurboでしたら再生可能なものがありましたよね。

  • yui_o
  • ベストアンサー率38% (1217/3131)
回答No.4

普及させる気が無いといわれても・・・・ もともとあれはフリー(無料)のOSです。 宣伝しようにもそれを出す費用も無ければ 開発しようにも、それを行える技術者も居ません。 (Linuxユーザ全員がLinuxを開発してる技術者といえるかもしれませんが) 有料で販売されているものは、トラブルサポートなどを行うサポート代だけです。 Linuxについては初期状態でWindowsやMacOSのようにマルチメディアに特化していませんが 有志が開発した無料のソフトをインストールすることでマルチメディアも扱えるようになります。 また、開発環境もしっかり入っているので自分で構築することも可能です。 初心者向けOSではないことは確かですが、専門家向けのOSってことでも無いですよ? Linuxは皆で作っていくOSだから、欲しいと思った人がさまざまな機能を追加して今の形になっただけだし。 言い方悪いけど、オタクの人種が自分好みに色々やれるのがLinuxですよ

  • hiroki0527
  • ベストアンサー率22% (1101/4910)
回答No.2

誰が宣伝や普及活動にお金を掛けられるのですかねえ? パッケージ版は「有償ソフト」や「限定サポート」等を付けているから有償なだけであって、有償部分を外せば「タダ」で手に入る場合が多いですけど。無論流通コストも有償パッケージには入っています。 それとも「手弁当で大々的な普及活動しろ」とでも言うのでしょうか? どのLiunxパッケージも「カスタム」インストールすれば必要以外のプログラム等は一切インストールしない事も可能ですし、後からプログラムを追加も可能なので結構なマルチメディアプログラムが有ると思いますけどね。 まあ、Linuxが初心者向けかと言えば「う~ん」と思いますね。 ましてやWindowsどっぷりの人がLinux使い出しても慣れない・分からないだと思いますね。 僕も日々四苦八苦しておりますけど なお、MSのビルゲイツと違ってLinux開発で大金持ちになった人は聞いた事有りません

  • Yeti21
  • ベストアンサー率47% (396/830)
回答No.1

誰が、普及させるのでしょうか? Windowsならマイクロソフトが普及させようと一生懸命です。 なぜなら、普及すれば儲かるからです。 Linuxの場合は? 有償で提供している商用ディストリビューションの場合、サーバ向けとかが多いですが、 TurboLinuxなどは個人向けとしても色々なパッケージを含めて提供しています。 マルチメディア関係もそれなりに充実していたはずです。 無償で提供されているものは、誰も面倒は見てくれませんので、原則は 自分で好きにするというのが基本ですね。 実際にはボランティアでサポートしてくれる人も多く存在しますが。

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