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HDDのフォーマトについて

マイクロソフトの商売上手に我慢出来ず、Linux の導入を考えてます。 60過ぎの手習いなのでWin-XP終焉までの3年で覚えれば良いので ボチボチ覚えて行けば良いのスタンスです。 入門書を買って、軽く一読しました。 Ubuntuが使い易いみたいなので、Windowsとデュアルブートで始める事としました。 HDDのフォーマットはFAT32なら、どちらでも使用可のようですが。 (1)NTFSのドライブにLinuxをインストール出来るのか? (2)NTFSの外付けHDDを認識してくれるのか? (3)音楽ファイルがWAVでCD300枚程、取り込んでるのですが、Linuxの音楽プレーヤー  で再生出来るのか? (3)が特に知りたいのですが、MP3は再生出来て、iPodと同期出来る旨、記載されてました。 WAVが再生出来なければ、いずれは、中古のパソコンを購入して、Linuxを入れ、 インターネットとメール専用として、Win-XPはランケーブル外して音楽再生専用にと考えてます。 入門書を軽く一読した程度では、年齢の性か、さわり程度しか解りませんでした、 御教授の程、宜しく御願いせます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Tasuke22
  • ベストアンサー率33% (1799/5383)
回答No.1

Windows7にVirtualBoxをインストールし仮想PC上でubuntuなどを使っている者です。 (1)昔からLinuxはNTFSをサポートしています。 (2)(1)と同じ理由で認識するでしょう。 (3)演奏できます。  ただしwav(wave)自体は昔、Microsoft社とIBM社が共同で設計したフォー マットですがいいのでしょうか?  それ以外ですとTIFFがありますが、これはApple社のフォーマットです。 各フォーマットを変換するツールも沢山出ていますけど。

noname#132229
質問者

お礼

早々の御回答有難う御座いました。 パソコンでの音楽再生を目指し、パソコン歴6年なのですが、Win-XP でも充分過ぎて有り余っているのに、なんで~の思いでした。 道が開けた思いです、これから晩酌の回数と量が減りそうです。 また質問しますので、その時もよろしく御願いします。

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noname#157095
noname#157095
回答No.6

>デュアルブート … ですか? デュアルブート、仮想ドライブ、wibiなど既存のシステムを温存(併用)しながら利用するやり方を安易に奨める方もいらっしゃいますが、悪いことは言いません、リムーバブルHDDケースなどを利用して、素直にHDD自体を差し替えるようなやり方をおすすめします。 質問者さんにとっては全く未知のシステムな訳ですよね? 予期せぬエラーに見舞われることは容易に想像できます、カーネルパニックなどになったらどうします? 修復できずに再インストールする羽目に … なんてことにも一度や二度じゃ済まないと思いますが、既存のシステムを危険にさらしてまで、デュアルブートなどにするかどうか慎重に検討された方が宜しいかと …

noname#132229
質問者

お礼

やはり、そうですよね。 1万円の中古のパソコンを買うのが良いのですが、生来の貧乏性なので、 踏ん切りがつかないでいます。 60GのHDDが遊んでいるので、手間は掛かるのですが、HDDを 入れ替えながら、やってみようかなと思い始めたとこでした。 金の無い奴は手間を惜しんでは、いけないのですね。 中古購入も視野に入れて検討、し直してみます。 有難う御座いました。

  • vaidurya
  • ベストアンサー率45% (2714/5983)
回答No.5

Microsoftの商売上手は、ソフトウエアを独立した商品として 販売するというところから始まっていたりします。 それ以前には大規模なコンピューターの付属ソフトウェア (といっても料金に含まれている本格的なソフト) あるいは のちにオープンソースと呼ばれる形態の無償のソフトなどがありました。 その流れを汲んだのがFreeBSDであり、Linuxであり またMacOSXにも、その成果と蓄積が活かされています。 1970年頃から巨大なコンピューターで動くUNIXがあり それを受け継いで改良を続けたOSの一つがFreeBSDやSolaris。 一部を受け継ぎ、自社開発ソフトで強化したのがMacOSXやiOS。 UNIXを模倣して、一から作り出されたのがLinuxです。 いずれも、世界中の大勢のプログラマーの有志 あるいは業務の一貫としての作業によって実現されています。 それを踏まえて、世の中には企業や個人の資産としてのソフトウェア 特許、著作物などがあります。 UNIX40年の歴史、インターネット40年の歴史の中には 標準化された技術や規格が多々あり…それらの組み合わせによって Linuxは、多様な分野で活躍するOSとなりました。 反面、Linuxのようなオープンソースで構成されたOSでは ライセンス料の伴う技術が使いにくく… 日本では、日本独自の暗号化された地デジTV放送が普通には扱えず… 特定企業や個人がソフトを作る際に、Linux版が作られないことも多く… 障害となるものが多々あります。 たとえばUbuntuなどでは、標準状態ではDVDやMP3が再生できず 入門書などに紹介されているように、自分で導入する必要があります。 日本では問題なくても、問題が出る国に配慮した仕様も見られます。 日本語環境が導入直後に整わない場合もそういう事情です。 この問題は暗号化ソフトや動画や音楽再生のためのソフトで顕著で Linux本来の利便性を損なっています。 ただ、ほとんどの形式のデータはLinuxでも扱えます。 再生手段は探せばありますし、またLinux上で変換すれば済むこともあります。 実際、Windowsで使われている変換ツールなどでも Linuxで標準的なffmpegを元に作られていることが多いのです。 WMVもCDからのとりこみであればDRMなしでしょうから ダブルクリックしてみてください。 再生ソフトが対応するためのパッケージが自動検索されるはずです。 (この追加作業の手軽さがLinuxの醍醐味でしょう) どうしようも無いのは、WMV形式でダウンロード販売されている DRM(デジタル著作権保護)がほどこされたものや GyaOのようにMicrosoftの技術に依存したサービスが有名です。 また、市販DVDは再生できてもBlu-Rayには対応できていません。 電子出版なども、対応が困難な場合があります。 またゲームソフトなどを中心に、同じ分野に代替ソフトがあっても 代わりではダメな分野も、Linuxでは対応が困難です。 Wineのような互換機能で動かせるのはごく一部と考えるべきです。 互換機能を利用する時点で、業務レベルの信頼性は得られないでしょう。 まぁ、私みたいに「そういうの使わないからいいや」って人が 好んでLinuxやFreeBSDを使っているのかもしれません。 併用している人も多いんですけどね。 NTFSは、FATの次世代ファイルシステムとして開発されたHPFSを元に Microsoftが多機能化と高性能化をほどこしたファイルシステムです。 ですから独自技術などが使われていますし、厳密な動作内容は非公開で ほとんどはLinuxからも利用できますが、暗号化技術などには非対応で また書き込みの信頼性には常に疑問符がつきます。 仮に仕様書どおりに作っても、WindowsのNTFSドライバーが 仕様書を逸脱していれば、そこで互換性はへし折られるのです。 ソフトウェアではよくおきることです。 XP用ソフトがVistaで動かないことがある問題もそういう側面があります。 たぶん最新のUbuntu10.10でも、NTFSの外付けHDDや内蔵HDDは 読み取り専用でマウントされるはずです。 書き込みができるようにはできますが…オススメしません。 そのためNTFSはLinuxにおいて、主たるファイルシステムとされません。 Linuxでは、いくつものファイルシステムが使えますが NTFSに匹敵するものがいくつかあり そのうち、一部が起動システムの根幹に組み込まれ 起動用ファイルシステムとして使えるようになっています。 具体的にはext3かext4ということになります。

noname#132229
質問者

お礼

詳細な御回答、有難う御座いました。 その昔、富士通の8ビットのパソコンに挑戦して3日で、独学では 無理と断念した事を思い出しました。 その頃は、こんな世界が来るなんて夢にも思いませんでした。 遅まきながら、中古を購入して始めたのですが、どうにか覚えて、 ここのサイトの初心者の方の質問にも幾つか回答出来る様に、 なったら2014年でサポート打ち切りの報です、何なの! と言う思いは私だけでしょうか。 友人からのデーターCDでウィルスに感染して、危うい経験をした 経緯が有り、裸でネットに繋ぐなんて事はとても出来ないので、 憤懣遣る瀬無い、といった処です。 新しい物に臨んで知識が増えるのも、また楽しき事なので、気持ちを 切り替えて始めようとした矢先に、沢山の回答を戴き勇気百倍といった 面持ちです。 質問した折には、宜しく御願いします。

  • astronaut
  • ベストアンサー率58% (303/516)
回答No.4

人生の大先輩に対して失礼なようですが、一読して、素養、意識の高い方とお見受けします。 XPサポート終了時期を認識されている点、その後の利用についてLANケーブルを外しての運用を検討されている点。ポイントがきちんと押さえられていて感服します。 おそらく、DonDen48さんなら、Linuxへの移行も難なくこなされるのではないかと思います。 (3) については既にフォローもあるとおり、どのディストリビューションを使っても、全く問題ありません。 UNIX系OSは、シェルスクリプトや標準的なツールを組み合わせるだけで、相当いろいろなことが簡単に実現できるので、なんと言いますか、頭脳の健康を保つためにも良いと思います。 用途がメール、Web閲覧、音楽再生に絞られるなら、あえてデュアルブートにする必要もないかもしれませんね。陰ながら応援したいと思います。 情報量の無いフォローですみません・・・

noname#132229
質問者

お礼

入門書はLinux全般を書いた物でした、Ubuntuの最新版を書いた本、アマゾン に注文しました。 Win-XPもエラーの対処が出来るようになるのに、3年くらい要しました、随分 ここのサイトに、お世話になりました、感謝の気持ちは今も絶えません。 また、ここのカテゴリーに、お世話になりながら焦らずに導入して行きます。 御回答有難う御座いました、質問した折にはよろしく、御願いします。

回答No.3

NTFSにLinuxはインストールできません。 NTFSとはファイルシステムの一種で、データを記録する規格のようなものです。 Ubuntuでは大抵はExt3というファイルシステムを使います。 Linuxをインストールした後、NTFSのファイルシステムを読むことは出来ますが。 外付けドライブも認識します。昔のハードなら認識しない場合もあるでしょうが、今のハードなら大抵は大丈夫です。 もし、外付けドライブにインストールしようとするならNTFSからExt3に変更するために初期化しなければなりません。 大事なファイルがあるなら移動しておくほうがよいでしょう。 音楽ファイルを再生するツールもちゃんと付いてきます。 探せば色々なソフトがフリーで揃っていますので。 ただ、英語を読む機会は多くなると思います。 LinuxはWindowsに慣れた人だと、覚えなおすのに大変かもしれませんよ。 大抵はWindowsと同じようにGUIで操作できますが、トラブった時、例えばOKWaveで質問したとき、得られる回答はWindowsより複雑だと思います。 Linuxなどの世界は、人に聞くよりまず自分で調べる・・・という文化なので、安易に質問すると叩かれます。 インストールにはある程度、ファイルシステム操作の知識がないと、Windowsの方にダメージを与えて消えてしまったりするかもしれません。 今あるWindowsを残して、Windows上でVMwareというソフトで仮想的にUbuntuをまず勉強するというほうが無難かもしれません。 http://downloads.vmware.com/jp/d/info/desktop_downloads/vmware_player/3_0 からダウンロードできます。 ダウンロード時、無償ですが登録する必要があります。 画面が英語なのですが New to VMware?に自分の苗字と名前をアルファベットで入れて、メールアドレスを入力してください。 Your Contact Informationで国名と登録するパスワードを入れてI agree to the terms....にチェックを入れてRegisterをクリックすれば登録されます。 しばらくするとメールが届きますので、その中の本登録のためのURLがあると思うのでそれをクリックすれば登録完了です。 もう一回、上のURLにアクセスして、今度はNew to VMware?ではなく、Already have a VMware account? Simply Loginからさ気のメールアドレスとパスワードでログインすればダウンロードが出来るようになります。 VMware Player 3.1.3 for 32-bit and 64-bit Windowsをダウンロードしてインストールすれば、PC上で仮想的なPC環境を構築してUbuntuが動かせます。 Windows上で別のPCが動いている状態なので、もしUbuntuで操作が分からなくなってもWindowsがネットにつながっていれば調べることも出来ますから。 他に分からない事もあればここにでも書いておいてください。 分かる範囲でお答えします。

noname#132229
質問者

お礼

詳細な御回答有難う御座いました。 前の、お二人に、お礼を書いている間に、回答されていたので、こんなに多くの人が、 と思うと、使えるようになるかな~と半身半疑だった気持ちが、勇気付けられます。 自分の人生を楽しむ為にも、勉強(表現が古い?)して行きますので、これからも よろしく御願いします。 それにしても、ここのカテゴリーは、ウィルスをばらまく輩と違い、フリーソフトを 提供して下さる方々と同じモチベーションの方々なのですね、誠に爽やかで清清しい 気持ちになりました。

  • 486HA
  • ベストアンサー率45% (1013/2247)
回答No.2

A-1、Ubuntuをインストールする場合、次の二つの方法があります。 (1)wubi インストールでWindowsパーティション上に作成された仮想領域にインストールする。      NTFSフォーマットされていても全く問題はありません。    (2)Windowsパーティションを割譲して新たにパーティションを作成してインストール。 A-2、外付けHDDのフォーマットの種類に関わらず認識します。 A-3、WAVまたはWAVEの他に殆どのフォーマット対応しています。 :>60過ぎの手習いなのでWin-XP終焉までの3年で覚えれば良いので かく言う私は65歳のジジィです。  

noname#132229
質問者

お礼

御回答誠に有難う御座いました。 こんなに早く来るとは・・・びっくりで感激です。 私のチョット先輩の方の回答には、本当に勇気付けられます。 投稿後、雑誌に付いていた、ライブCDで、「Ubunut10.04 を試す」 で始めてLinuxに触れてみました。 第一印象はWindowsと同じこれなら、行けると思いました。 パソコンは現代の魔法のランプだと思ってます。 残りの人生が楽しく尚、なりました。 486HA 様、これからも御教授、御願いします。

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