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数学の点数をあと30点アップさせたい!
中3の受験生です。数学が苦手です。「方程式の文章題」や「図形の性質」間違えます。1~2ヶ月であと30点はアップさせたいです。経験者の方、ご専門の方どうぞ、よろしくお願いします。
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- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
「あと30点」がどの30点かによりますが、苦手な単元から類推して、50点を80点にする方法を考えてみたいと思います。 この水準で「1~2ヶ月であと30点はアップさせたいです」ということなら、かなりの努力が求められることを覚悟しておきましょう。 おおまかに言って、「方程式の文章題」はほぼ完全に理解し、「図形の性質」は、証明の骨格までは書けることが目標です。 (1)「方程式の文章題」 文章問題にはパターンがあります。 たとえば、1次方程式なら、「合計金額の問題」「長さの問題」「商とあまりの問題」「時間・速さ・道のりの問題」「比率・割合の問題(食塩水問題)」などです。 それぞれ、いろいろな問題集に例題や模範解答がのっています。(まとめてのっているものがあれば1冊ですみますが) 問題に当たったとき、どれに近いかを考えて、辞書を引くように、類題を探しましょう。そして、他の解答を参考にして、問題を解いてみましょう。 最初は、時間がかかりますが、なるべく本物の解答は見ないで、自力で解くことが大切です。1問に4~5時間かけても焦らないことです。 だんだんと、パターンが身についてくると、スピードも出てきます。 「速く解けるようになった」と実感し始めたら、1次方程式の利用から、連立方程式、2次方程式、と進みましょう。 (2)「図形の性質」 まず、定理・定義を覚えることですが、丸暗記は効率が悪いのでしないように。 教科書に出てくる順番に定理ノートをまとめたら、次は、「角が等しいとき使える定理」「長さが等しいときに使える定理」「角が等しいことを示す定理」「長さが等しいことを示す定理」などのように、仮定と結論が似ているもので分類してみましょう。 定理を覚えることと並行して、角度問題と証明問題をやります。 証明は、最初は、仮定・結論別分類ノートを見ながら、使える定理、必要な定理を全てチェックする習慣をつけましょう。 本当に使う定理はリストアップしたうちのごくわずかであることが多いのですが、ムダと思わずに、「似ている定理の使い方のちがい」を覚えておきましょう。 最初は、細かい表現はあまり気にせずに、自分で「証明できた」と思えるように練習して下さい。 ある程度それができるようになったら、専門家(学校か塾の先生)に証明の書き方をみてもらいます。 (3)その他の注意点 成功のポイントは、身近に数学のプロ(優秀な生徒でもよい)を見つけて、質問魔になることです。 「わからない」と思ってから、10秒以内に質問するくせをつけましょう。それ以上時間がたつと、タイミングを失ってしまうことが多いようです。 1年で学校の数学の授業は100時間以上有ります。家庭学習も含めれば、2年半で300~500時間分を2ヶ月で挽回する必要があるわけです。 たくさんやればよいとは限りませんが、最低限必要な時間が、100時間単位であることはおわかりいただけたでしょうか。 それでも、今からなら、チャンスは残っています。 がんばってください!
- rangeru
- ベストアンサー率34% (15/44)
当時は理由は分かりませんでいたが、とにかく因数分解の簡単な問題を解いていたら数学全体の点数が上がっていきました。今考えれば、流行の脳を鍛えれるトレーニングみたいなものだったのかなと思います。
- Centermoon
- ベストアンサー率20% (1/5)
「方程式の文章題」 まず教科書の例題をやってみます。ただし、書いてある線図や、表、解説は全て隠してやってみて下さい。そして解いた後、自分が先生になったつもりで、ちゃんと解説できるかどうか解説してみてください。 「図形の性質」 例えば図形問題で、問題の図だけ、書いてみてください。そして、問題文は全て忘れてただじっと図を見てください。その図形はどんな性質があるのか、AB=BCなのか∠A=90°なのか、どこかに相似形はあるのか、平行四辺形なのか、平行四辺形ならばどんな性質があるか、等自分の知識を総動員してその図に集中してみてください。その後問題文を読むと、出題者の意図がよくわかると思います。 近道はありません。ただ、教科書(問題集ではなく教科書ですよ)と接する時間を長く持つようにすれば、よいと思います。
- greenboy291295
- ベストアンサー率25% (7/28)
まず、matuge14さんは数学が好きですか? 中学、高校数学というのは苦手だから嫌いになりがちです。 逆に考えれば問題が解ければ好きになれると思います。 数学ほど基礎が重要な科目はありません。 なので基礎をとにかく大事にしましょう。 とまあ少し抽象的な言い方になってしまいましたが 受験数学というのは慣れの要素がかなり強いです。 なのでたくさん問題を解く!これに限ります。 僕はテスト前、テスト範囲の学校指定の問題集を2回、 プラス間違えたところを再度解いてました。 定期テストは教科書や授業でやったことしか出ません。 それ以外のところ出しても皆ほとんど解けないからね。 だから、コツコツやってみてはいかがでしょうか?
- Quattro99
- ベストアンサー率32% (1034/3212)
文章題は国語の問題だと思います。その問題が何を言っているのかが読み取れず、式を立てられないのではないでしょうか。国語の読解には文章の組み立てなどをいろいろと意識して考える必要がありますが、それほど高度な読解を必要とするはずのない数学の問題文が読解できないような場合、良い文章の書き写しが読解力を身につけるのに役立つそうです。 図形については、基本を確実にすることだと思います。基本については見たらすぐにわかるくらい、ひらがなを読んだり、一桁の足し算をするくらい簡単にパッとわかるようにしておかないと、応用問題は出来ません。応用問題は基本の組み合わせですが、どう組み合わせるのかというところだけを考えればよいレベルにしておかないと難しいと思います。
- 112358
- ベストアンサー率40% (6/15)
『数学』は積み重ねの学問です つまづいたとこから こんなの簡単じゃんと思わずしっかり基礎力を構築してください その前に数学を毛嫌いしないこと が一番大きいかな 好きこそものの上手なれ です 数学を好きになってくださいww