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数学の雑学
数学の面白雑学で結構有名な話だったと思うんですが、 「1枚の紙を、?回折ると宇宙までとどく」みたいな雑学をご存知の方いらっしゃいませんか? 詳しく教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
ちょっと前似たようなものがトリビアで放送されましたよ。 折った紙の高さは 「折った紙の高さ=紙の厚さ×2^(折る回数)」 で求められます。なぜならば、紙を一回折ったら元の二倍の厚さになりますよね。さらにもう一回折ったらその倍です。以降続けるたびに倍々… つまり、折った回数だけ2を掛けることになります。 紙の高さは、折る回数が20を超えるあたりから急激に増大するので、薄っぺらな紙でも宇宙まで到達することが理論的に可能です さて、では折った回数は?というと、対数を使って 「折った回数=log[2](折った紙の高さ÷折る紙の厚さ)」 で求められます。log[2]は底を2とする対数です。 上の式が何を意味するかというと、「2を何回掛け続ければ(折った紙の高さ÷折る紙の厚さ)になりますか?」という意味です。 ここの計算は…電卓とか使って下さい(汗
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noname#210617
回答No.1
質問者
お礼
わかりやすい参考URLありがとうございました^^
お礼
詳しい説明ありがとうございます! たいへん助かりました^^