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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:こんな私が税理士を受験する意味はありますか?)

こんな私が税理士を受験する意味はありますか?

このQ&Aのポイント
  • 24歳の男性が、現在日商簿記1級の勉強をしており、来年からは税理士の試験に挑戦しようと考えていますが、独立してこそ取得する意味のある資格だと感じており、自信が持てなくなっています。
  • 税理士業界では競争が激しくなり、記帳代行などの業務も減少しているため、将来的に独立開業できる自信が持てない状況です。
  • 最近は自分の将来が不安で楽しくなく、勉強にも集中できません。自分が銀行を辞めた責任と自身の内向的な性格について悩んでいます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nobchan
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回答No.10

>質問ばかりなので、このまま続けても自分の内面を曝け出すだけ 質問ばかりにしたのは、ご質問者様の内面をさらけ出して頂こうと思ったからです。 自分からは言いにくいことでも、質問に答える形式だと、話しやすいものです。 >私のことをもう少し詳しくお話させて という言葉もありましたから、お話しされたいことが、もっとあるだろうと思っていました。 >結局は鬱病の疑いがあるから、病院に行って薬で解決した方が良いということですか・・・。 いえ、違います。「拒絶反応がなければ」と書いています。 「嫌ならこのまま続けてもかまいません。」とも書きました。 この場では、そうしたことを希望されているのかいないのか、判りませんから、ひとまずおすすめしました。 ご質問者様が終了されるとおっしゃるなら、そうしましょう。では、お元気で。

noname#59653
質問者

お礼

前回の私のお礼で気を悪くさせてしまったのなら、申し訳ありません。 少し感情的な文面になってしまいました。 ただ、いくらここで私の内面を曝け出しても解決には至らないと思ってしまったので、今回で締め切ります。 でも、ここに書き込み、回答者様がそれに付き合ってくれたおかげでこれからは人生を少し前向きに考えられる気がします。 精神的に病んでいなかった大学時代(就職活動前まで)の頃の習慣を思い出し、それを実行し、気持ちが上向いてきたら就職活動をしてみようと思います。 そして、その後(何年先かは分かりませんが)もう一度誰に言われたからではなく、自分の意思として「本当に税理士を目指したい」と思った時は仕事と平行して再度チャレンジしてみようと考えています。 日商簿記一級は絶対に取ると自分の中で決めたので、正直何年かかるか分かりませんが、上手く仕事と折り合いをつけて勉強していきたいと思います。 これからは誰かとの比較で人生を決断するのではなく、本当に自分としての生き方を見つけられるよう頑張ってみます。 本当に本当に、今まで付き合ってくださいまして、有難うございました。

その他の回答 (9)

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.9

お待たせしました。一仕事片付いたので、休憩していました。 >克服しなければ私はずっと自分を悲観し続けながら生きていかなければならないんです。もうそんな人生は嫌なんです。 「そんな人生」とは、「克服したいのに克服できないこと」「克服しなければならないこと」「自分を悲観し続けること」「生きていかなければならないこと」 のうち、どれですか? >私がやらなければならなかった時にやれなかっただけ >結局、逃げ出した 具体的に、どんなことから逃げ出しましたか? >難関試験に立ち向かうのが恐ろしく 難関試験に立ち向かうことを、支援や応援してくれる人には、どんな人がいますか? >逃げ出したい >私は弱い人間 ご質問者様が優秀だと思う人は、何からも逃げていないと思いますか? 何から逃げていると思いますか? >人生に高いも低いもないのでしょうか? ありません。人生には高いとか低いという単位は付きません。比較の基準が違います。 ご質問者様はkm、わたしはkgのように、比較ができません。 >今後格差社会は益々顕著に >格差の固定化 その通りです。が、 >私が受けたような生活・教育の水準を自分の子供にもさせるとしたら、中々このような考えも持っていられない 「早過ぎます」先のことを考え過ぎると、足下の一歩が踏み出せなくなります。まだずっとあとで考えても間に合います。 >許すとはどういうことですか? 「これじゃ嫌だ。変えなくてはならない」と思う自分と「変えられない」と思う自分が、一人の中でせめぎ合っています。 許すとは、自分の中の「変えなくてはならない」と思う自分に「そんなに変えられないよ」と言ってあげること。 許すとは、自分の中の「変えられない」と思う自分に「もう少し変えてみよう」と言ってあげること。 許すとは、「自分と自分が折り合いを付ける」ということ。 >大学では違う価値観にも触れ少し気持ちが和らいだ 「違う価値観」とは、どのような価値観でしたか? >コミュニケーション能力に秀でた方というのは仕事も人生も上手くいっている(と思う) 仕事も人生もうまくいっている人を、実際に見たことがありますか? それはどんな人でしたか? >凄く羨ましい >自分もそうなりたい とても良いことだと思います。 >こんな性格を変えたい >なかなか変えられない 「こんな性格」とは、どんな性格ですか? >変えようと努力すると心身ともに酷く疲れる その疲れは、いつも感じていますか? 感じていないときがありますか? それはどんなときですか? ご質問者様は「ぜんぜん疲れていない」と言いましたね。それはなぜですか? >変えなければならないという強迫観念に襲われる その強迫観念に襲われたとき、どんな気持ちになりますか? >何か変えられる方法というのは存在しないのでしょうか? 変えたいのは「うまくいっていない自分」ですか? 「自分の性格」ですか? なにが変わると「仕事も人生もうまくいっている人」になれると思いますか? >自分が勤めたいと思えるような会社 それはどのような会社のことですか? なぜそのような会社に入りたいと思うのですか? >銀行に入る・辞める、税理士の資格を目指すというのもこの方の影響が大きい 「入る」「辞める」「資格を目指す」それぞれ、どのような影響があったと思いますか? >至らない点をずばり指摘され どのような指摘でしたか? どのようなご関係(親戚等)の方ですか? 書きにくければ書かなくてもけっこうです。 >自分でも至らないと感じている点なので反論もできません 今、反論できるとしたら、どのように反論したいですか? ここで反論してください。 >このようなことが何度かあり 何度ありましたか? 現状の自分に一番強い影響を与えたと感じるのは何度目でしたか? >私の自分に対する評価は大きく崩れた 崩れる前は、どのような評価をしていましたか? >自己防衛の為出来る限り会わないように心がけています 会わないと、何から防衛できていますか? >最近は人に会いたくなくなり、友人と連絡を取る機会も激減し、外に行くのも億劫に >以前にも増して妙に人目を気にするようになって 賢明なご質問者様ですから、その症状が鬱病の症状と似ていることには、すでに気が付かれていると思います。 しかし、治療を必要とする段階なのか、そうでないのかは、こちら側からは判断できません。 精神科、心療内科、カウンセリング、気持ちを落ち着ける薬、意欲を増す薬等々に拒絶反応がなければ、 一度受診されることをおすすめしますが、嫌ならこのまま続けてもかまいません。 インターネット上には、「質問に答えて症状の度合いを測るサイト」も数多くあります。 試してみてはいかがでしょうか。

noname#59653
質問者

お礼

私が何を書き込もうとも回答者様は鸚鵡返しのような質問ばかりなので、このまま続けても自分の内面を曝け出すだけです。 特に今回の回答は質問が多すぎて正直混乱しました。 もう根本的な解決には至らないことが分かりましたので、これにて終了とさせていただきます。 それに、結局は鬱病の疑いがあるから、病院に行って薬で解決した方が良いということですか・・・。 一度そういった病院に相談したことがあったんですが、結局鬱病の薬や精神安定剤が出されるだけで、単なる気休めにしかなりませんでした。 最後に、私が「全然疲れていない」といったのは回答者様がこれだけ付き合ってくださっているのに、私が「疲れた」、「もう終わりたい」なんて言えなかったからです。 今まで何度も回答していただき、本当に有難うございました。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.8

>何度も何度も回答していただき 批判はせず、ゆっくり相談に乗ると約束しましたからね。 >まだ、どこかに頼った方がいいんですかね。 >今後は自ら金融を学ぶことが求められる気がするんですが。 その通りですね。ただ、学んでいる最中に脱落してしまう方も出てきてしまうでしょうから、 当面は、少々お金を払ってでも、信頼できる人を頼った方がいいと思っています。 ただ、頼れる人が少ないですよね。 >もっと自己責任を追及させられる社会 >法人にも平等に自己責任を課す >個人は崩壊してしまう >自らの自己責任を軽減している 立派だな。しっかりした考えをお持ちです。ご質問者様こそ実は「人生を意識している人」だったじゃないですか(笑) そもそも「責任」には「自己」という意味が含まれているのであって、自己責任などという造語は「歯部歯痛」のようなものです。 今の日本で「自己責任」と言われると、「弱者へのしわ寄せ」という臭いがしますね。 >固定観念を強く持っていて 固定観念は年齢と共に強くなるように思われるかもしれませんが、私の感想としては、 男女共に、24~26歳ぐらいが一番強いように思います。 「こうあるべき自分」と「そうなれない自分」が、露わになる季節だからでしょう。 人生の大転機というのも、案外この年齢で多くなると思っています。 >疑問に感じずに、生活しているのでしょうか? >出来る限り考えないようにしているのでしょうか? 疑問に感じながら生活していると思います。考えないようにしても、気が付くと考えているはずです。 ただ、忘れている時間もあります。その忘れている時間が、年齢と共に長くなってくる。 >「でも」の先がきっとまだ私には見つかっていない そうだと思います。ただ、見つかっていなければ、いけないものでもありません。 「でも」の先が無くたって、人生は自分のものですから。 >一年間ずっと考え続けてきました やはり長かったようですね。高校時代からだとすれば、もうずいぶん考えたはずです。 おつかれさまでした。せめて自分だけは、もうご自分で許してあげましょうよ。 ご質問者様は、世間からの許しを待っているはずですが、世間はご質問者様のことを、それほど意識しておりません。 許すも許さないもなく、「早く元気になっておくれ」と願っていることでしょう。 世間というのはそんな程度です。 >見つければいいじゃないかとお思いになられるでしょうが 「でも」の先は、見つけてもいいし、見つからなくてもいいし、探しても探さなくてもいいです。 「すみません」でも「これで満足」と思えれば、ご質問者様の勝ちです。 「これで」というのを、「低いもの」と思わないでくださいね。人生に高いも低いもありません。 あるのは、「みんなの人生」だけです。 >きっと精神的に弱い人間なのでしょう。 1年も耐えてこられたし、ここで悩み事を公開されているご質問者様は、どちらかというと強めだと思いますよ(笑) >私のことをもう少し詳しく ちょっと回答の順番を変えますね。 >中学までは順調で、県内でトップクラスの高校に進学 おっ、すごいじゃないですか。 >そこで落ちこぼれ、都内の中堅私大に進学 いろいろあったんでしょうね。 >周りは、優秀な人ばかりだったので、強い劣等感を抱き >この劣等感を未だに引きずって >劣等感を克服する為に何とかしようともがき苦しんでいる 原因と対処すべき問題点をご自分で理解していらっしゃいますね。 あとは、どう克服するかなんですが、これは克服すべき問題点なのかな。それを考えてください。 >銀行を半年で辞めた人間が高校の同級生が勤務しているような 「同級生が勤務」とおっしゃるのは、優秀な人が勤務している大企業という意味ですか? >税理士はある意味、それを補う為の後付 税理士でどのように補えるのか、ご質問者様の考えを聞きたいな。 >私は自分としての人生を生きられていない 「生きよう」としていらっしゃいます。 さて、順番を戻します。 >秀でた方というのは会社で営業トップになった友人のこと 会社というのは、銀行のことですか? >秀でた方というのはたくさんいます。 その通りです。 >自分の能力の低さに愕然とする 仮に低かったとしても、低いのは一部分だけなのですが。 このご質問とお礼を読んでも、非常に高い部分が感じられます。 >「じゃ、これから改善すればいいじゃないか?」 ご質問者様が改善しなければならない点は、一つもないと思います。 >そういう人と自分は何か本質的に違う気がするんです。 >生まれつきの性格というか、その後大人になるまでの生い立ちというか・・・。 その通りです。もう答えを持っていらっしゃると思うのですが、持っているものが答えだと思っていないところが、 本日の課題でしょうか。 ご質問者様がお疲れでなければ、もうしばらく続けましょう。きっと納得できる答えが得られると思います。 わたしが答えを与えるのではありません。ご質問者様が「これでよし」と思ったところが答えです。

noname#59653
質問者

お礼

>「同級生が勤務」とおっしゃるのは、優秀な人が勤務している大企業という意味ですか? そうです。 >あとは、どう克服するかなんですが、これは克服すべき問題点なのかな。それを考えてください。 でも、克服しなければ私はずっと自分を悲観し続けながら生きていかなければならないんです。 もうそんな人生は嫌なんです。 >いろいろあったんでしょうね。 いろいろあったというよりも、私がやらなければならなかった時にやれなかっただけでしょうね。 結局、逃げ出したんです。 今回ももしかしたら、税理士試験という難関試験に立ち向かうのが恐ろしくなり、逃げ出したいだけなのかもしれません。 やはり、私は弱い人間なんです・・・。 >人生に高いも低いもありません。 人生に高いも低いもないのでしょうか? 今後格差社会は益々顕著になってくると思います。 そして、格差の固定化というのもそれと同時に当然発生してくるでしょう。 私が受けたような生活・教育の水準を自分の子供にもさせるとしたら、中々このような考えも持っていられないんです。 >せめて自分だけは、もうご自分で許してあげましょうよ。 許すとはどういうことですか? 高校時代からこういった悶々としたものは常に持っていました。 もしかしたら、高校時代の方が厳しかったかもしれません。 誰にも相談できなかったし、インターネットはまだ家ではできなかったですしね。 大学では違う価値観にも触れ少し気持ちが和らいだのですが、今はもう完全に逆戻りです・・・。

noname#59653
質問者

補足

>ご質問者様がお疲れでなければ、もうしばらく続けましょう。 全然疲れてないです。 回答者様が相談に乗っていただけるのであれば、このまま続けたいです。 本当に親身に相談に乗っていただき、有難うございます。 >その通りです。 ただ、コミュニケーション能力に秀でた方というのは仕事も人生も上手くいっている(と思う)ので、凄く羨ましいんです。 自分もそうなりたいと思うんです。 こんな性格を変えたいと思うんです。 が、なかなか変えられないんです。 変えようと努力すると心身ともに酷く疲れるんです。 ただ、変えなければならないという強迫観念に襲われるんです。 何か変えられる方法というのは存在しないのでしょうか? >会社というのは、銀行のことですか? いいえ、東証一部上場の高級家具販売店です。 >税理士でどのように補えるのか、ご質問者様の考えを聞きたいな。 私の知り合いで税理士になった方がいて、その方が都内の税理士法人に数年勤務後、財閥系の総合重機トップの会社の経理・財務部に転職しました。 そのお話を聞いて、自分が勤めたいと思えるような会社に入る為には、もう税理士という資格を使うしかないと思ったんです。 追記させていただけるのであれば、私が銀行に入る・辞める、税理士の資格を目指すというのもこの方の影響が大きいんです。 しかし、私がこのような精神状態に陥ったのもこの方の影響です。 その方に税理士に関する相談をした際に私の至らない点をずばり指摘されました。 自分でも至らないと感じている点なので反論もできませんでした。 その人は税理士の資格を持っているので、持っていない私が反論できる余地がありませんでした。 このようなことが何度かあり、私の自分に対する評価は大きく崩れたんです。 最近は自己防衛の為出来る限り会わないように心がけていますが・・・。 こんような精神状態だから、最近は人に会いたくなくなり、友人と連絡を取る機械も激減し、外に行くのも億劫になっています。 以前にも増して妙に人目を気にするようになってしまいました・・・。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.7

>誰かに頼るのではなく ご質問者様はしっかりしていらっしゃるから、頼らない方が良い結果を出せるかもしれませんが、 多くの人は、まだ、頼った方がいいだろうと思っています。頼る先が問題ですけど。 >「生きていく自分」というのは 「日本人には生活はあるが、人生がない」と、どこかで聞いた覚えがあります。 「生きていく自分」とは、「人生を意識している人」というようなニュアンスになるでしょうか。 >「強く生きる」とはどういうことですか? >何を以って、強さをはかるのですか? それは例です。強くなくてもOKだと思いますよ。 >改めて実感します。 それがここの良いところでしょうね。たくさん書くことで、セルフカウンセリングになるのでしょう。 「質問した時点で答えを持っている」というのが、わたしの持論です。 >この流れを何とか断ち切りたいです。 断ち切れないと思いますし、断ち切らなくていいと思います。 自分の意志で辞めてしまったサラリーマンです。「すいません」の気持ちを断ち切るのは難しいでしょう。 「すいません。でも・・・」という、「でも」の先ができると、「忘れる」ことは、できると思います。 >どうすれば自信を取り戻せるのでしょうか? >これができない限り、私は前進できないような気がします。 「でも」の先が生まれれば、大丈夫です。 自信を取り戻そうとしたり、前進しようとしたり。いろいろ考えてしまうと思いますが、 それは、「でも」のあとでいいと思います。 >周囲のコミュニケーション能力に秀でた方 それは、どこのどなたですか?

noname#59653
質問者

お礼

お忙しい中、こんな私の為に何度も何度も回答していただき、本当に有難うございます。 そうですか。 まだ、どこかに頼った方がいいんですかね。 今後は自ら金融を学ぶことが求められる気がするんですが。 これから、日本はもっと、もっと自己責任を追及させられる社会になるんでしょうから。 ただ、個人に自己責任を課すのであれば、法人にも平等に自己責任を課す、そうならなければ個人は崩壊してしまうと思います。 現在の日本は口では「自己責任だ」と言いながら、他個人(他法人)に責任を押し付けることで、自らの自己責任を軽減しているように感じられます。 「人生を意識している人」とはどういった人なんでしょうか? 少し抽象的過ぎて、私には分かりません・・・。 強く生きる必要はないんですか。 きっと、私はこう生きるのが強く生きるということだという固定観念を強く持っていて、それと今の自分を比較してしまい、自分を悲観的に見過ぎているのかもしれません。 普通の方はこういったことを疑問に感じずに、生活しているのでしょうか? それとも、疑問に感じているけれども、他に何か気を紛らわせられる手段を持っていて、出来る限り考えないようにしているのでしょうか? 「すいません。でも・・・」という、「でも」の先がきっとまだ私には見つかっていないのでしょうね。 それは、やはり労働をする中で発見できるものなのでしょうか? このまま考え続けていても、泥沼にはまり込むだけで、一向に発見できない気がします。 この一年間ずっと考え続けてきましたが、明確な答えは見つからなかったので・・・。 では、この生活を何年もずっと続けながら(税理士を目指しながら)、見つければいいじゃないかとお思いになられるでしょうが、それまで自分の精神が耐えられる自信がありません。 私はきっと精神的に弱い人間なのでしょう。 周囲のコミュニケーション能力に秀でた方というのは会社で営業トップになった友人のことです。 他にも、私よりコミュニケーション能力に秀でた方というのはたくさんいます。 そんな人と自分を比較すると自分の能力の低さに愕然とするんです。 「じゃ、これから改善すればいいじゃないか?」とお思いになられるでしょうが、そういう人と自分は何か本質的に違う気がするんです。 生まれつきの性格というか、その後大人になるまでの生い立ちというか・・・。

noname#59653
質問者

補足

私のことをもう少し詳しくお話させていただけるのであれば・・・ 私は中学までは順調で、県内でトップクラスの高校に進学しました。 でも、そこで落ちこぼれ、都内の中堅私大に進学しました。 周りは、優秀な人ばかりだったので、強い劣等感を抱きました。 実はこの劣等感を未だに引きずっているんです。 だから、この劣等感を克服する為に何とかしようともがき苦しんでいるんです。 銀行を半年で辞めた人間が高校の同級生が勤務しているような会社に入れるとは思えなかったので、税理士はある意味、それを補う為の後付なのかもしれません。 きっと客観的に見たら、私は自分としての人生を生きられていないのでしょうね。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.6

>最も利益率の高い金融商品を勧めてくる そうでしょうね。その結果もすぐわかるはずです。「儲からない」 こういうインターネット社会ですから、すぐに「それじゃどうしたらいいか」という動きになるでしょう。 そのとき必要とされる、知識やアイディアの蓄積が欲しいと思います。 >FPという資格もありますからね。まだまだ、独立系FPという方は少ないようですが。 私の友人も最上級のFP資格を持っていますが、これまでは1社の保険代理業でした。 最近独立して各社の生損保を扱うようになりましたが、それでも、おすすめできるプランは、生損保を買うことだけです。 これでは、ファイナンシャルプランニングとは言えないでしょう。 証券業界にも、郵便業界でも、FP資格や証券外務員資格を取らせることが流行っていますが、>どうなんでしょうかね・・・。 >純粋な気持ちで生きられるような世界ではない そういう感じは、たしかにありますが、 >社会で働くということは平気で盗む人、姦淫する人、嘘をつく人になるということでは だからといって、社会で働くことが、そういうことだらけではないでしょう。 「そういうこともある」と、横目で見ながら、自分は自分として生きていくのが、社会人なのだろうと思います。 が、その前に「生きていく自分」が必要です。 >てっきり公務員やNPO法人などのことを そういう持って行き方もありますが、まだ一足飛びすぎると思うので。 >共に営利を目的としていないので。 これからは目的としなければならなくなりますよね。 今までそうしてこなかった業界が、これから変わっていかなければならない。これは結構きついことだと思いますよ。 銀行業界には長年の問題もあったと思いますが、ご質問者様が直面した問題は、 まさにこの「変わらなきゃならない」が原因だったでしょう。 >決めかねています。 そうですか。それでいいと思います。30過ぎたあたりで、やるべきことに向かっていれば、それでいいと思いますよ。 >両親に迷惑をかけるのも24歳にもなる一、大人、一、男としてどうなのかなとも思いますので・・・。 「両親(長男かな?)」「年齢」「大人」「男」ここでいろいろなキーワードが出てきました。 これら一つ一つと「ねばならない」という言葉をを組み合わせて、もう一度考えてみてくれませんか。 例えば「男なんだから強く生きねばならない」のように。 >大きな問題は会社(銀行)を辞めたことに対する自己への呵責 その通りだろうと思います。ですが、そこをクリアするのは難しくないと思います。 ご質問者様がその銀行から「クビになる状況」を想像してください。それから、クビになっていたら、 「今の気持ちとどう違うか」を想像してください。 >自信の崩壊 それが、一番の問題だと思います。 >他人とのコミュニケーションにも支障が ご質問者様は、コミュニケーションができています。うまくできているのに、できていないような気になるのは、 自信の問題です。

noname#59653
質問者

お礼

何度も回答していただき、本当に、本当に有難うございます。 大変感謝しております。 そうですか。 FPの最上級資格を持っていても、それが現実なんですね。 結局、誰かに頼るのではなく、自分でしっかりと勉強して、自分の考えで人生設計、資産運用等をするのが一番良いのかもしれませんね。 必ず誰かに頼るとその人の思惑、または、その人が所属する組織の思惑が介入してきてしまうと思いますんで・・・。 その、「生きていく自分」というのはどういったことですか? 私は長男です。 「年齢」、「大人」、「男」、一つ一つと「ねばならない」という言葉をを組み合わせて、もう一度考えてみます。 でも、「男なんだから強く生きねばならない」の「強く生きる」とはどういうことですか? 何を以って、強さをはかるのですか? 質問ばかりで、申し訳ありません。 ここで質問させていただき、自分の質問やお礼、皆様の回答を再度読み返してみると、最大の問題は資格取得の悩みではなく、「自分への自信の無さ」なんだなと改めて実感します。 そして、その「自分への自信の無さ」から派生する“ネガティブマインド”なんだと解りました。 この流れを何とか断ち切りたいです。 でも、一度自信を失ってしまった人間はどうすれば自信を取り戻せるのでしょうか? これができない限り、私は前進できないような気がします。 私はコミュニケーションができているのでしょうか? 周囲のコミュニケーション能力に秀でた方と比較してしまい、自己評価を極端に低くしてしまっているのかもしれません。 あ、やっぱり、ここでも“ネガティブマインド”が・・・。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.5

日が空いてすみません。法事があったもので。 >ここで相談して良かった ここはホントに助け合いの精神があるところで、良いサイトだと思います。わたしもたくさん助けられました。 >資格取得の問題ではないのかも 職業問題になるんでしょうね。 >需要に対する供給が過剰になり、淘汰・再編が起きるだろう わたしは税理士業の将来について楽観しています。従来の記帳代行や納税書類作成だけをやっていくとしたら、競争が激しくなるばかりでしょう。税理士報酬のディスカウントは急速に進んでいるようです。 ただ、これから税理士に求められる業務は、個人に対する「ファイナンシャルプランニング(アドバイス)業務」だろうと思っています。FP業務を必要とする個人は高齢化の過程で続々と発生するはずです。そのニーズに日本で応えられるのは、現状では税理士だけでしょう。銀行や郵便局の窓口で出来る相談ではないと思うからです。 >人脈、人間的な魅力が物を言う 無くても出来ると思います。税理士として個人のニーズを満たす、知識とアイディアがあれば資格は十分です。それすらほとんど無い税理士がやっとこさっとこFP業務を処理しているのが現状でしょう。 >先輩の姿に何年後かの自分の姿を重ね合わせ 「ああならない」という反面教師ならよかったですが、まわり全員が反面教師だらけでは、希望を持つ方が異常です(笑) >私は行員ができない人だったのですね・・・。 平気で盗む人、姦淫する人、嘘をつく人が世の中にはいます。盗むことができない人、姦淫することができない人、嘘をつけない人。ご質問者様がそういう人だったなら、もっと喜んでもよさそうなものですが。 ただ、一度はサラリーマンとして銀行員を目指し、実際に就職もされた、おそらく有能なご質問者様ですから、会社(銀行)を辞めたことに対する呵責感というものは必ずあるはずです。そこをどう乗り越えるかの問題だろうと思っています。 >例えばどんな所がありますか? それを書くと悪口になっちゃいますからねえ(笑)銀行だって素晴らしい人格者はいる(過去には確かにいた)と思えば、どこの業界にも、良い面と悪い面があるでしょう。良い面に目を向け、悪い面に目をつむることが出来るかという、程度の問題だと思います。銀行業界はご質問者様が目をつむることが出来ない業界だったということでしょう。 そういった良い面も悪い面も内包していくのが、自営業者です。例えば税理士も独立すれば、そうでしょう。もう税理士資格に向けて勉強すると決定されたのかどうか判りませんが、会社を辞めたことに対するネガティブなアクションとしてではなく、税理士業に対するポジティブなアクションとして、資格取得を目指して頂きたいと思います。いかがでしょうか。

noname#59653
質問者

お礼

回答有難うございます。 これから税理士に求められる業務は、個人に対する「ファイナンシャルプランニング(アドバイス)業務」ですか。 そうなのかもしれませんね。 銀行や郵便局では公正な判断をしていくれるとは思いませんからね。 必ず、色々と理由付けをして自社で扱っている中でも最も利益率の高い金融商品を勧めてくるはずです。 でも、こういった業務を専門的に行うFPという資格もありますからね。 まだまだ、独立系FPという方は少ないようですが。 どうなんでしょうかね・・・。 私が本当に盗むことができない人、姦淫することができない人、嘘をつけない人であるのかどうかは分かりません。 でも、社会で働くということは平気で盗む人、姦淫する人、嘘をつく人になるということではないのですか? 現代は純粋な気持ちで生きられるような世界ではないような気がします。 自営業ですか・・・。 私にできるのでしょうか・・・。 正直今は全く自信がありません。 私はてっきり公務員やNPO法人などのことをおっしゃっているのかなと想像していました。 共に営利を目的としていないので。 私はまだ税理士資格に向けて勉強するかどうかは決めかねています。 とりあえず、今は日商簿記一級を目指して勉強しています。 ちょっと一発合格は厳しそうですが、次の試験につながるよう、または、税理士試験につながるよう努力します。 そして、「自分はやっぱり税理士になるんだ」と思えたら来年の1月から始まる税理士講座に通いたいと考えています。 それまでに、受験専念なのか、働きながら目指すのかも併せてよく考えて決めたいと思います。 これ以上、両親に迷惑をかけるのも24歳にもなる一、大人、一、男としてどうなのかなとも思いますので・・・。 回答者様のご指摘の通り、私が今直面している大きな問題は会社(銀行)を辞めたことに対する自己への呵責なんだと思います。 と同時に、その自己に対する呵責からくる自分自身への自信の崩壊です。 自信が無くなった為に、それまでも決して得意ではありませんでしたが、ある程度は普通にできていた他人とのコミュニケーションにも支障が出てきてしまったんだと思います。 実はこれが最大の問題なのかもしれません。

noname#59653
質問者

補足

私のことをもう少し詳しくお話させていただけるのであれば・・・ 私は中学までは順調で、県内でトップクラスの高校に進学しました。 でも、そこで落ちこぼれ、都内の中堅私大に進学しました。 周りは、優秀な人ばかりだったので、強い劣等感を抱きました。 実はこの劣等感を未だに引きずっているんです。 だから、この劣等感を克服する為に何とかしようともがき苦しんでいるんです。 銀行を半年で辞めた人間が高校の同級生が勤務しているような会社に入れるとは思えなかったので、税理士はある意味、それを補う為の後付なのかもしれません。 きっと客観的に見たら、私は自分としての人生を生きられていないのでしょうね。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.4

大変ていねいに補足して頂きまして、ありがとうございました。 補則を読ませて頂いた限りでは、資格取得の問題ではないかもしれないと感じました。 私が資格取得のことでアドバイスできるのは、参考URL程度のことですが、お時間があれば、目を通してみてください。 補足して頂いた内容に順次コメントさせて頂こうと思います。 >何かとても裏切られた感じがしました。 おっしゃる通りですね。入行した直後に別の銀行になってしまうのは、なんだか釈然としない気持ちだと思います。 地方銀行は今後も整理淘汰が続きますから、同じ気持ちを抱く新入行員は多いことでしょう。 あらかじめ地方銀行がそういう状態だということを承知の上で入行していれば、ショックは少なかったかもしれませんが、 最高の部外秘ですから、当の人事担当者でさえ、寝耳に水だったことでしょう。 >業績悪化による人員削減で人手不足だった 多いですね。そういう状態は銀行だけでなく、全産業にあるようです。このところの不祥事やミス、事故が増えているのも、人手不足と無縁ではないでしょう。 仕事を教わる機会もないまま、新入行員が窓際族のようなことをしていたのでは不安になりますよね。 >取引先との不正な取引、融資をしている立場を利用した金融商品の販売、無知なお年寄りに対する半ば強制的な投資信託の販売 経済新聞でもよく話題になりますから、それは事実でしょうね。 銀行という株式会社は、立派な建物と大きな金庫を持っていますが、過去にも何度となく、社会に害を振りまいています。 もう辞めてしまったご質問者様だから書いてしまいますが、銀行は社会への悪影響の程度でいえば、サラ金以下です。 特に自分たちの尻ぬぐいのためには、なりふり構わぬところがあって、私のイメージでは最悪の業種です。 >本当は心療内科などに行きたいが、銀行側にばれる恐れが 心の病を抱えて仕事を続けている方は、銀行だけではないと思いますが、多くなっているようです。 労災申請でも「精神疾患」が、申請理由の上位になっています。 >私の支店だけかと思ってましたが それも多いようですね。心が病んでいるからそうなるのか。病んでいなければできない仕事だからそうなるのか。 >了解を得た上で入行後約半年で退職を決意 それは、シンプルに正解だったと思います。行員ができる人とできない人、人間には2種類あるでしょう。 >これは社会では普通のことですか? 決して普通のことではありません。銀行業界特有の現象だと思います。 ただ、今後お仕事を探すとき、「銀行のような」利益が出る業界には進まない方がよろしいと思います。 人が「普通に」働いて得られる以上の利益を追求するなら、どこかが破綻するのは間違いありません。 その「どこ」が、社員だったりする場合は多いでしょう。嘘をついてまで収入を増やしたいなら、行くべき職場は限られます。 >私はこの世界で生きていく自信がありません。 「この世界」とは、人間界のことでしょうか、銀行界のことでしょうか?(笑) 魔界に人間は住めないだろうと思います。

参考URL:
http://okwave.jp/qa2384475.html
noname#59653
質問者

お礼

再度の回答本当に有難うございます。 ここで相談して良かったなと思っています。 確かに資格取得の問題ではないのかもしれません。 半年で仕事を辞めてしまった自分に対する自信の無さを払拭したいが為に難関の資格を得たいだけなのかもしれません。 参考URL、見させていただきました。 私には30代までアルバイトをしながら税理士を目指すということは考えられません。 税理士が取得できれば絶対に高収入を永久的に得られるというのなら頑張れるかもしれませんが、経済誌を読んだ限りでは現状はそう甘くないようでした。 将来的にも、需要に対する供給が過剰になり、淘汰・再編が起きるだろうと思いました。 結局、その際には人脈、人間的な魅力が物を言うんでしょうね。 銀行の合併を人事担当者が知らないのも頭では分かっているんです。 きっとどの会社でもそういった重要事項は取締役レベルい以上の人でないと知り得ないのでしょう。 現状が窓際族のような仕事でも、未来に目指すべき姿があるのなら頑張れたのではないかとも思います。 もちろん、もう辞めてしまっているので、説得力には欠けますが。 しかし、先輩の姿に何年後かの自分の姿を重ね合わせるととても憂鬱になり、希望を見出せませんでした。 つまり、私は行員ができない人だったのですね・・・。 「銀行のような」利益が出る業界、人が「普通に」働いて得られる以上の利益を追求しない企業というと、例えばどんな所がありますか? もし、できましたら、教えてください。 確かに、魔界には住めませんね(笑) だってそんな世界があるのかも分かりませんから・・・。 あの発言に深い意味はありません。 それくらい絶望していた(している?)ということを言いたかっただけです。

  • hinatasun
  • ベストアンサー率18% (2/11)
回答No.3

ハイリスクハイリターンを狙ったところ、思ったよりハイリスクに押しつぶされそう・・というお気持ちでしょうか・・。しんどいですよね。。 税理士資格をとるにあたって、退社してまで・・?といったのが私の正直な感想なのですが、ちなみになぜ銀行を退社されたのでしょうか? 税理士資格は、一度にすべての科目を合格する必要がないですよね。1年に1科目ずつを5年で、とか、3年で5科目とか、社会人でもがんばれば余裕のある学習計画ですすめられると思います。 独立するにはお客様をつけるのに人脈や営業的な能力も必要になるかと思います。それよりは、例えば企業内税理士等としての道のほうが、相談者様に適性があるように思いますが・・。 就職して気持ちを安定させて、通信などで勉強するという道もあるかと思います。銀行でのキャリアも十分活かせるし、重宝されると思いますよ。 正社員になれる可能性のある期間を捨てずにガンガン勉強できますよ☆ 質問者様は、今後どの程度のリスクとリターンであればハッピーなのか、人生設計(結婚など)もふまえて今一度検討してみるといいと思います。 まだ、正社員として就職できる時期ということで、気持ちの余裕ができると思います。どんな税理士になるか!楽しみに考えてみてくださいね♪

noname#59653
質問者

お礼

回答有難うございます。 確かに税理士試験は働きながらでも可能だと言われますが、私が銀行にいる間は正直厳しいなと感じていました。 連日上司からの酒の誘いが厳しかったですからです。 「勇気を持って断ればいいじゃないか」と思われるでしょうが、私にはできませんでした。 その上司の酒の誘いを断った先輩が殴られたり、罵声を浴びているのをを本人から聞いたり、実際に見たりしていたからです。 また、その上司に逆らうと様々な圧力をかけられ、仕事を教われなくなることも分かっていました。 確かに時間的に可能か不可能か分かりませんが、私には税理士事務所などで働き、精神的な安定を取り戻し、勉強を頑張り、長期戦にはなるとは思いますが、一科目ずつ着実に合格し、企業内税理士として活躍する方が向いているのではないかと自分でも思ったりもします。 ちなみに、銀行を半年で辞めている私にはキャリアなどありませんので、重宝もされないと思います。 私はベンツやBMWに乗るような特別なお金持ちになりたい訳ではありません。 大変でも自分のプライドの持てる仕事をして、恋愛をして、愛する人と結婚して、平凡ながらも暖かい家庭に築いていきたいだけなんです。

  • nobchan
  • ベストアンサー率23% (121/519)
回答No.2

批判はいたしませんし、ゆっくり相談に乗って差し上げたいと思いますが、銀行を辞めた理由と経緯などお話いただければ

noname#59653
質問者

お礼

回答有難うございます。 銀行を辞めた理由と経緯は補足に記述しました。

noname#59653
質問者

補足

今から考えれば大変な偏見だと思いますが、都内の中堅私大経済学部に通っていた私が、就職活動の際、地元(地方)で企業を探したところ、銀行と公務員しか残らなかったので、自分の適性などは全く考えずに地元周辺の銀行を片っ端から受験してしまいました。 その中で自分の地元の隣の県の銀行だけしか合格できなかったので、地理的にも入りたくなかったのですが、「就職浪人はさせない」という両親との約束もあったので、不本意ながらも入行することに決めました。 入行する前に、急に実質的には吸収に近い形での他の銀行との合併の話が浮上してきました。 私が受験している際には人事の方は合併など絶対に有り得ないと言われていたので、何かとても裏切られた感じがしました。 支店配属になると、業績悪化による人員削減で人手不足だったので、新人の私は誰からも仕事を教われる機会が無く、毎日ゴキブリが出るような場所でのごみ捨て、トイレ掃除、草むしり、先輩のタバコの後始末、膨大な資料の整理、折り込みチラシの配達、社内規則読む、というような毎日でした。 他の銀行では有り得ないそうですが、このような状態の中、入行半年後には渉外(外回り)に出されるとこは決まっていました。 我慢すればいずれ渉外にも慣れ、決算書を見ながら融資などの仕事もできるのかなと出来る限り前向きに考えよう思っていましたが、3歳年上の先輩の様子を見ているととてもそうなるとは思えませんでした。 その先輩は3年経っても毎日原付に乗って、得意先への集金が業務の大半でした。 自分の不安な気持ちを比較的年齢の近い先輩数人にも相談しましたが、言われるのは「辞められる環境があるなら、早くこの銀行を辞めた方がいい」ということでした。 実際に、新入行員として入行した者の内、10年後残っているのは半分以下というのが現状のようでした。 同時に、その支店では取引先との不正な取引、融資をしている立場を利用した金融商品の販売、無知なお年寄りに対する半ば強制的な投資信託の販売が行われていることも判明しました。 ちなみに、その先輩は私から見ると心の病気にかかっているようでした。 冗談なのかは分かりませんが、「本当は心療内科などに行きたいが、銀行側にばれる恐れがあり、行けない」と言ってました。 このような状況の中、それでも、何とか自分の為に3年は頑張ろうと証券外務員やFPの勉強に精を出そうと決心しました。 でも、それも連日の上司の酒の誘いで困難になりました。 上司は皆単身赴任だったので、寂しさを紛らわす為なのか、断れない若い行員は連日のように居酒屋に連れて行かれました。 その場で、言葉による性的な嫌がらせも何度も受けました。 時々、女性行員が参加する際には、セクハラもありました。 私の支店だけかと思ってましたが、他の支店の同期の女性もセクハラで真剣に悩んでいました。 こんな状況なので、同期が集まった時には自然と、「いつここを辞めるのか」という話になってました。 こんなことが続いて、正直自分の現状と将来に希望が持てなくなりました。 そこで、両親にも相談し、了解を得た上で入行後約半年で退職を決意しました。 これが私が銀行を退職した経緯と理由です。 これは社会では普通のことですか? これが普通だと言われたら、私はこの世界で生きていく自信がありません。

  • garnet01
  • ベストアンサー率20% (6/29)
回答No.1

わたしの父は税理士です。ただし税理士の仕事は副業でやっており、常連さんに頼まれたときと、確定申告のときだけ税務署に行って仕事をします。普段は一般企業の経理部で働いていますが、税理士の資格があり、経理部門での知識が豊富なため、来年定年を迎えるのですが、特例で会社に残ってほしいと頼まれているそうです。 税理士の資格を取れば、税理士の仕事しか進む道がないわけではありません。他の会社に就職するとしても、有利な点は多いと思います。 少しでも向上心をもって勉強に励んでいただきたいです。

noname#59653
質問者

お礼

回答有難うございます。 税理士を取得しても独立するだけが道ではないんですね。 色々な活かし方があるんですね。 参考になりました。