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志願理由書が書けない
僕は国際関係学部への推薦入試を希望していて志願理由書を早急に仕上げなければなりませんので是非意見をお願いします。 その学部をその大学を志望した理由は書けたのですが、卒業した後何がしたいというのがなくて行き詰っています。 僕は社会のためになる仕事がしたいので漠然に公務員になりたいと思っているのですが、学部とも何の関係もないし突っ込まれたら終わりです。 友人は今は夢がなくてもかまわないから漠然と書いておけば大丈夫と言っていたのですがそれはマイナス評価にはならないのでしょうか。
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私も大学入試は推薦でした。志望理由書も書きました。 卒業後の進路というか、将来何がしたいかは書いておいたほうがいいかもしれませんね。 「大学で~を勉強したい」も大切ですが、もっと先を見て「将来は~になりたい」とか書いたほうがいい気がします。 前者は届いても大学まで、後者は将来まで届きますよね?同じボールを投げるなら、遠くを狙ったほうが良いです。そのほうが、遠くに届きます。 将来に向かって投げて、そこまで届かなくても大学には届くかもしれません。でも、大学を狙って投げると距離が届かなかった場合は失敗です。 私も将来の夢とか、なりたい職業は具体的になかったのですが、志望学部に合わせて書いておきましたよ。大学が望む人材に合わせるようにしました。ただ、全部嘘というわけではなく自分の体験や思想は本物にして、それを無理やり職業に結び付けました。 推薦だと入試要項にどんな学生が欲しいか書いてますよね?その通りの学生になりきるんです。 わかりにくいかもしれませんが、私はこんな感じで大丈夫だったので参考になれば。
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- gwkaakun
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家庭教師派遣会社勤務です。 どうして「ぶっちゃけトーク」を志願理由書でする必要があるんですか?志願理由書という名の作文だと思ってください。私は生徒たちに「志願理由書は大学の先生方が喜ぶような作文である」っといいます。内容はウソをペーペー書いてください。だから、先生方が喜ぶようなことを書けばいいじゃないですか!どこの大学の国際関係学部なのか知りませんが、一度その学部の教授の本で出来る限り簡単な本を読むとか、単純に国際関係だから、海外で貢献できるように働きかける立派な外交官として世界を飛び回るような仕事をしたいっという大風呂敷を引きましょうよ。別に実現できるかどうかなんかどうでもいいんです。要は『大学の先生方が喜ぶ文章』を書けばいいんです。漠然と公務員だったら、一歩踏み込んで外交官にしちゃいましょう。 もちろん、志願理由書の内容は面接時によく効かれるので、コピーをとっておいてください。志願理由書というのは大風呂敷だければ、大風呂敷の方がいいです。ただ、もちろん読み手は大学の先生なので、国際関係に関連するような本を読んで「理論的なウソ」をいう必要があるんです。大学の先生はその道のプロです。逆にあなたはド素人です。ゆえにド素人なりに彼らへ理論的に説明出来るように書かなければなりませんので、何らかの書物は読む必要があるんですよ。 わかっていただけたでしょうか?架空の自分を理論的に説明する、それが志望理由書なのです。
公務員と関係、大いにあるじゃないですか。 最近だと、フィリピンから看護師さんを連れて来るというのが検討されていますね。日本人がやりたがらない仕事や、人手が足りない仕事を外国人(日系人を含む)で補おうとする議論が、いろいろなされています。 外国から労働者がやってくるということは、彼らの生活を世話する役所の対応(住民登録、税金、子供の日本語教育など)も、きっちりしないといけません。役所の責任は重大ですね。 「学部とも何の関係もない」というのは、勉強不足ではないですか。新聞は読んでますか?公務員になりたいなら、公務員になった先輩の話を聞こうとしたり、公務員受験の専門学校へ行って現状を聞いたりしましたか?勉強しないと、なりたいものになれませんよ。
- jinny6202
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プラスにはならないのですから、はっきりした夢がある人と相対的に比べてマイナスにはなるでしょうね。 私も受験の際に面接の回答で悩みました。その過程で意見が固まったものもありますが、やはり答えられない質問もありました。先生などは「正直に答えるように」勧めて下さいましたが、私は適当に嘘をついて将来の展望など取り繕って答えておきました。前期試験で正直に答えて(それが原因かは不明ですが)落ちたからです。