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あしながおじさんのあらすじ
あの有名な小説、「あしながおじさん」のあらすじを知りたいのですが、 あらすじを公開しているサイトがありましたら是非教えて下さい。 よろしくお願いします。
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こんばんは! ウィキペディア(Wikipedia)で調べる事が出来ますよ。 以下、ウィキペディアの記載事項です。 ジョン・グリア孤児院のジェルーシャ・アボットは、孤児院の評議員の一人に作文の才能を見込まれて、毎月一回学業の様子を手紙で報告することを条件に、大学進学のための資金援助を匿名で与えられる。一瞬だけ見えたその評議員の後ろ姿から(非常な“長脛彦”だった)、彼女は評議員を「あしながおじさん」と呼び、手紙を書きつづることにする。 大学にて、彼女は孤児院で与えられた名前を嫌がって自らをジュディと呼び、同級生のサリー・マクブライトやジュリア・ペンデルトンとともに学生生活を送り、その詳細をあしながおじさんに手紙の形で送り続ける。初めて孤児院の外で生活をすることになったジュディは、自分自身でお金を出して買い物をしたことや読んだ本のこと、出席したパーティのことといった体験をその都度自らの感性で手紙に書き記していく。長期休暇時の農園滞在、ニューヨーク訪問、サリーの兄のジミー・マクブライトやジュリアの親戚のジャービス・ペンデルトンといった男性との交友、自らの小説の商業出版といった経験の後、ジュディは大学を卒業する。 ジュディはこれまでも長期休暇期間に訪れていたロック・ウィロー農園で卒業後の生活を始め、作家を目指して小説を書き進めながら、あしながおじさんへの手紙を止めることなく書き続ける。やがて、ジュディはジャービス・ペンデルトンからプロポーズを受けるが、孤児院出身であるという経歴を打ち明けることができず、彼を愛していながら拒絶してしまう。煩悶したジュディが自分の気持ちを手紙にしてあしながおじさんに送ると、会って話を聞くという返事が返ってくる。初めての対面に緊張しながらニューヨークに向かったジュディがあしながおじさんの部屋に通されると、そこにいたのはジャービス・ペンデルトンであった。ジャービスがあしながおじさんであったことを知らされたジュディはプロポーズの返事を「あしながおじさん」に向けて手紙で送る。それは、初めて「家族」を得たジュディが書いた、初めてのラブレターであった。
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極端に長いものではないし、読みましょうよ。 おもしろいですよ。
お礼
ご回答、どうもありがとうございました。 それもそうですよね。 時間を見つけて読んでみようと思います。
お礼
早速のご回答、どうもありがとうございました。 わざわざ回答欄にあらすじを記入して頂き、とても嬉しく思います。