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印刷物校正チェック漏れ防止方法
凸版印刷による印刷物で、内容はタテ・ヨコ200mm以内に 印刷された文字(社名・住所等数十文字程度)の校正です。 原稿と仕上品を左右または上下に並べ複数の作業員で校正して おりますが、類似文字が多い・慣れ・目での流し見 等の原因か チェック漏れが多くクレーム発生が多発し防止策に苦慮しております。 作業員の意識問題もあると思いますが困っております。 一度原稿と仕上品と重ね合わせての確認を検討いたしましたが 原稿と仕上品の大きさがマッチしないため為断念いたしました。 何か良い手法・機器があればご教示お願いいたします。 以上
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ANo.2です。補足を拝見しましたが、類似版が大量にあるならば、最新の版だけを常に使うところに保管してはどうでしょうか?版の管理に問題がありますよね。営業担当が版まで最終確認するとか、後はコストがかかりますが、本紙校正をして客先にチェックしてもらうか。とにかく、製品が仕上がる前に手を打たないと、クレームがついたり刷り直しになりますよ。
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- ginman
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印刷されたものの校正と言う意味が分かりません? 文字の印刷なら文字校正は印刷する前にします。 凸版印刷は印刷会社の名前ですか? 印刷方法をいってますか? まさか活字を拾って印刷ですか? 社名住所等なら、先ず原稿は先方でデータにしたものをもらえばOKと思いますが、 とんでもなく、原始的な方法に取り組んでいるように思えます。もう少し詳しく説明をお願いします。
補足
言葉足らずですみません。 凸版印刷とは印刷方法です。 得意先から依頼 → 営業が製版会社に版下依頼 → 版下仕上り営業確認 → 得意先に確認OK取る → 製版会社に版手配 → 版入荷→ 営業が該当内容再度確認し製造台帳作成(印刷内容記載した内容)→ 一緒に工場に渡す ここまでは、間違いなくいきますが、問題は 工場製造で印刷作業に入り営業発行の製造台帳と照合したとき 類似版を貼りそのままチェックを通り抜けてしまうことです。 新版の場合、ミスが少ないですがリピート受注の場合 間違いが多いようです。 基本的に、版の整理整頓・作業員の意識の問題も ありますが、何か第三者的チェツク方法あれば教えてください。 お分かりしていただいたでしょうか。
- kiyoso
- ベストアンサー率26% (21/79)
印刷に入る前の校正をしっかりしないと。社内校を徹底して、客先でもしっかり原稿を見てもらって。印刷してしまったら取り返しつかないですよ。それとも原稿はばっちりで、印刷が上がってきたら違うということですか?それは版が間違っているということですよね。製版の時のデータは原稿通りのデータですか?
補足
言葉足らずですみません。 ・版は正しい ・工場への指示は正しい 問題は、類似版が多種類ある為、作業員が指示原稿に対し類似版を 誤って使用、複数人チェックも通り抜けてしまう要因です。 版の整理整頓・使用前の版チェック・作業員の意識 等々 が原因とも考えられますが、何らかの歯止めをかけたくご質問させていただいております。
- Voyager_02
- ベストアンサー率44% (164/367)
・原稿をコピーして仕上がり品と並べ、原稿のコピーをマーカーで1文字づつ潰しながら確認する。 ・速さや正確さよりも、沢山の人の目を通すように工夫する。 ・仕事とあまり関係のない人(事務の人とか、手の空いている人)に校正をお願いする→先入観がないので良いです。 ・凸版に校正をお願いする。 仕上がり品で校正し、かつチェック漏れが多いというのは、製作工程になにか問題があるような気がしますが、 入力時の確認を徹底したり、印刷前に念校とか責了を取るとかは出来ないのでしょうか?
お礼
箇条書きでわかりやすいです。 ・マーカーチェック ・チェック者の増員 ・第三者の校正 早速、該当者間で打ち合わせしてみます。 *尚 凸版とは社名でなく、印刷方法です。
お礼
客先までのチェックはリスクがあります。 まずは、工場内の版の保管状態を一度チェックしてみます 管理に問題があれば打ち合わせし早急に対応するよう 責任者に指示したいと思います。