- 締切済み
会議冒頭のあいさつでの謝意、適切なのは過去形?現在形?
会議や催しでは、冒頭に主催者側のあいさつがあり、まず参加者への謝意を表すのが一般的ですが、このとき、謝意を現在形で結ぶ場合と過去形で結ぶ場合とがあり、どちらも良く耳にします。適切な(正しい)言い方はどちらでしょうか。 「本日はお忙しいところ御参集いただき、ありがとうございました。」 参加者が既にその場に集まっているという意味では、過去形でも間違いではないのかもしれませんが、会議や催し自体が始まってもいないうちから、終わってしまったかのような違和感を覚えてしまいます。 「本日はお忙しいところ御参集いただき、ありがとうございます。」 と現在形で結ぶのが適切なのではないでしょうか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- takenobupapa
- ベストアンサー率29% (41/138)
回答No.2
ご質問の答えとして適当かどうかはわかりないのですが、「ありがとうございます」に過去形は不自然だと思っております。「おめでとう」や「ありがとう」は“いま"言うのですから、現在形で言うべきではないでしょうか。過去形で言うと「今は別にありがたくもない」ことになってしまいますよね。 こんな記述もありました。ご覧になってください。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1
これから始まる・・・その前の挨拶です。「本日はお忙しいところ御参集いただき、ありがとうございます。」が正しい表現です。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。最近、立て続けに、「~いただき、ありがとうございました。」で始まる会合に出席したので、本当にそれでいいの?と疑問に感じていたところです。ありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 参考URLも大変参考になりました。ありがとうございました。