- ベストアンサー
先生の一言で(長文ですみません)
中学2年の娘の事です。 小学校高学年時より目指している高校があります。 地元進学校で内申点42点、5教科偏差値65の娘が現在合格率80%になっています。 最近「一ランク下の高校に入って、そこで上位を維持していた方が大学に入る事に苦労しないらしいから、志望校変えようかな」と言うようになりました。 娘にしては珍しく後ろ向きの発言だったのでどうしてそう思ったのか聞いてみました。 「担任の先生がそう言ったから。『俺は一ランク上の高校に入ったが為にビリの方からついていった。惨めだぞ。みんなはそんな思いをするなら一ランク下の高校で上を目指せ』だって。その手もあるかって思った」 中学2年なので、差し迫っている訳ではありませんが、まだ、希望を持って向上してもらいたいです。 こんな時はどう接してやればいいのでしょう・・・。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、塾で長年教えている者です。 担任の先生の言うことは、ある生徒には正しくても、別の生徒には間違いです。子供一人一人すべて個性が違うように、伸びる環境も一人一人違ってきます。 同じ成績でも以下の通り、進路は違います。 自己管理能力があり、マイペースを守る子で、周りの人間の行動に流されず目的に向かって努力ができる子は一ランク上げようが下げようが大勢に影響ありません。結果を見ても、希望の大学に進学し、大体希望通りの職業につけています。 他方、素直で、教師や両親のアドバイスをしっかり守れる、真面目でおとなしい性格の子は、周囲に引っ張られて伸びるので、一ランク上げてでも、優秀な集団の中にいることで、その子の絶対的な能力も伸びていきます。 神経質で、そこそこ優秀で小さい頃からあまり挫折を知らず、壁に突き当たったときに精神的な脆さが出るような性格の子は、やはり一ランク下げて集団の上位にいるほうが最終的に伸びます。 中2~3の段階で性格や生活態度が変わることもあるので、皆に「1ランク下げて・・・」という一般化は全くのナンセンスです。もちろん子供の前では、担任の発言を否定してはいけませんが。 「そういうのが合ってる子もいるけどね・・・。」程度で対応しましょう。 中2の段階で「偏差値65の高校の合格偏差値80%」の優秀なお子さんの場合は高い目標を持つほうが、さらに伸びます。当たり前ですね。 また、高校で部活動にどれだけ注力するか否かでも志望校のランクは変えたほうが良いでしょう。 1ランク上げて、ギリギリ滑り込み合格の状態だと部活動との両立は難しくなるのは当たり前です。高校数学や高校英語の勉強はそんなに甘くありません。 要は、高校選びは単純ではなく、一人一人選び方は全く違うということです。 ここで最も重要なのは、中2の段階では高校を選ぶことよりも、どのような職業が自分にあっているのかを考え始めることの方が重要です。大人になるまでに、希望の職業は何回も変わるでしょう。結果的に希望の職業が見つからなくとも、全く違う職業についたとしても、どっちでも良いのです。そんなことよりも、意識し始めることが重要で、目標を持つことが重要なのです。 子供(中高生)と進路の話をしていて、一番苦労するのが、「何も希望の職業はない。」「仕事のことは考えたことない。」と言われることです。何事にも無関心なのは、教師として手の打ち様がありません。 社会全般のいろいろな仕事について、ご両親がわかっている範囲で教えてやって、アドバイスし、いろいろ話し合ってください。これは、学校の先生にはなかなか難しいのです。学校以外知りませんから。当たり前ですが、他の仕事、一般企業のことをほとんど知らないですから。 中2の段階は、成績そのもののアップダウンや高校選びよりも、今後の人生の肥やしになるのものに多く出会うことが重要で、勉強する動機付けを与えることが必要なのです。 そのようなことが欠落したまま、勉強だけを続けて、難関大に合格し、大学生になっても、進路を見失っているケースが多々あります。中高生のうちに、しっかりいろいろなことを話し合ってください。
その他の回答 (12)
- Ama430
- ベストアンサー率38% (586/1527)
具体的な状況がわかっているわけではないので、「こういう可能性もある」という話としてお読み下さい。 「一ランク下の高校に入って、そこで上位を維持していた方が大学に入る事に苦労しない」 これは、中学3年の三者面談・二者面談で、ボーダー以下の志願者に伝える決まり文句のようなものです。 公立の中学では、ボーダーラインを何点と読んでいるか、明示しない傾向があります。 読み外したときの責任回避であり、「ボーダーで高校を選ぶ」ということが望ましくないからでもあります。 「君は合格最低点より何点下だよ」と言えないが、それに近い内容を伝えたいとなると、いろいろな言い方を工夫しなければなりません。 合否の瀬戸際にある生徒に対して、なるべくプライドを傷つけずに、志願変更させようとすると、こういう言い方になるのです。 本人が迷っている場合には、このセリフもある程度は効果がある場合があります。本人が逃げ腰なのに、保護者のほうが強気な場合にも使えます。 塾は学校と比べて強気の指導をする場合が多いので、進学塾の影響の強い地域だとしたら、この先生は、無謀な挑戦をたくさん見聞きしていたのかもしれません。 早いうちに「学力に応じた受験」になるように指導したいという気持ちが、中2段階で「みんな」に向かってこのセリフが出たという可能性があると思います。 そうだとしたら、この先生はあせりすぎです。 本来、個別に全然状況のちがう進路指導をまとめてやろうというあたりから、良くありません。 そして、他の回答者の方々も御指摘のように、進路選択は、自分が全力をつくせる「目標」をさがすことが一番最初にすることで、一番大切なことだと思います。 それは高校かもしれないし、身近な先輩かもしれないし、職業かもしれません。 娘さんの言い分を否定する必要はないと思いますが、軽く聞き流して、家庭での会話をたくさんしてあげてください。 いろいろな話題の中に思いがけず進路選択のヒントは隠されています。 そして、充分親子の会話をつくしても、受験直前まで考えが変わらないのであれば、それもひとつの生き方だと考えて、お子さんを応援してあげていただくことをおすすめします。
お礼
親切なご回答ありがとうございます。 色々話し合った結果、「もう少し頑張って第一希望の高校を目指してみる。ダメならその時考える」と意見がまとまりました。 娘は負けん気が強いので温かく見守っていきたいと思います。 ありがとうございました。
- Wind-05
- ベストアンサー率33% (10/30)
現在中3の女子です。 まず小学校高学年から既に高校の事を考えていた…という事が凄いと思いました。 私が高校を意識し始めたのは中2になってからです。 一度その志望校の文化祭や、高校見学などに足を運んでみたらいかがでしょうか(既に行った事があればすみません) そこで実際の高校の空気というか、そういうものを体験すれば[やっぱりこの高校に行きたい!!]という気持ちが出てくるかもしれません。 やはり一度行きたいと思った学校なら、そんな簡単に諦められる事でもないと私は思います。 高校のランクを下げれば確かに大学への推薦はもらえるかもしれませんが、そのためだけに高校3年間[やっぱりあっちの高校(今の志望校)にすればよかったかな…]と悔やまないとも限りません。 そんな高校生活はつまらないのではないでしょうか。 まだ2年生のようですし、第一志望は今のまま、併願校にワンランク下げた高校…でもいいのかなと思います。 いろいろと偉そうな事を書いてしまい、申し訳ありません。 質問者様とお子様が、悔いの残らない高校選択が出来ますように…。
お礼
ご回答ありがとうございます。 娘が小学校の時からその高校に決めていたのは「制服が可愛いから」でした(笑) 「あの高校はとても頭のいい高校だから頑張らないと入れないんだよ」と言ったら 「じゃあ、頑張る」。 で、今のところ合格率80%で来ています。 始まりは制服だったのですが、兄が来年センターを受けるにあたって、将来の事を考えている姿を見て、自分なりに考えて自分は弁護士になりたいと希望を持つようになったみたいです。 まだ、子供なので考えは変わっていきますが、考える、実現するように頑張ると言う姿勢が大事ではないかと思っています。
補足
中学1年の時に志望校の文化祭に行ってきたようです。 自由な校風とやっぱり制服が可愛いって喜んでました。 中学生さんからの意見、とても嬉しかったです。 ありがとうございます。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
#10ですが訂正しようとしたら、間違えて送信してしまいました。 誤:それを防ぐには、高校で優越感や安心感を味わうことで、通学を続けるためのやる気を保ち、また、成績の順位を上げることで、大学受験期に周りがどんどん推薦で決まっていく様子に気分が萎えるのを防ぐためでしょう。 正:これを切り抜けるには、高校で優越感や安心感を味わうことで、通学を続けるためのやる気を保ち、また、成績の順位を上げることで、大学受験期に周りがどんどん推薦で決まっていく様子に気分が萎えるのを防ぐことが必要です。
お礼
ありがとうございました。
- ucok
- ベストアンサー率37% (4288/11421)
皆さんの回答と重複していたらごめんなさい。要するに、お嬢さんの現在の志望校がお嬢さんの学力にとって「ワンランク下の高校」になるよう、「学力のほうを」上げればいいのではないですか? 先生が、そう発言する理由は主に2つだと思います。昨今の高校中退者の激増と、大学入試がAOや推薦に偏りつつある傾向です。それを防ぐには、高校で優越感や安心感を味わうことで、通学を続けるためのやる気を保ち、また、成績の順位を上げることで、大学受験期に周りがどんどん推薦で決まっていく様子に気分が萎えるのを防ぐためでしょう。そして、こういうことは、高校に入ってしまってから気付いても取り返しがつきません。義務教育ではないため、特にトップレベルの進学校では、そのまま置いていかれる、あるいは下手すると留年や中退に繋がるからです。 というわけで「あなたの志望している○○高校は、やめなさい」と言われているのではなく、「あなたの志望している○○高校が、あなたにとって楽な高校になるよう、今、努力しなさい」と言われているのだと思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >現在の志望校がお嬢さんの学力にとって「ワンランク下の高校」になるよう、「学力のほうを」上げればいいのではないですか? 塾の方からは「今から頑張れば今の志望校の一ランク上の高校にも充分合格出来ますよ」と言われていますが、 その高校は去年東大合格率日本一になった高校です。 さすがにそれは問題外ですので考えない方が精神衛生上良いと思っています。 そして、これは私見なんですが、どうして推薦やAOでの入学を希望するのか理解出来ません。 こう言う傾向があるから「一ランク下げる」という逃げが生じるのでしょうね。
- ruck
- ベストアンサー率44% (589/1321)
先生の言うことも一理ありますが、中3の進路指導でボーダーラインにいる子に言うならまだしも、まだ時間も可能性もある中2の今の時期に言うべきことではないですね。 実はうちの息子も同じような子とを言い出しました。しかも中3になってからなので、聞いたときは仰天しました。 うちの場合はどうやら仲のいいグループの子がみんな、息子の狙う高校よりワンランク下を目指していることが原因のようでしたが。 ワンランク下にすれが楽だろうが、今それをしたらこれから先楽な方へ楽な方へと逃げるようになる。 何をするにしても、向上心をなくしたら、そこで終ってしまう。 高校の先をどうするかよく考える。ワンランク下の高校でトップを取っても、トップ校ではせいぜい真ん中程度。受験では結局苦労する。 推薦もそれなりのところしかいけない。 上を目指していれば将来の選択肢が広がる。 挑戦しないであきらめるより、挑戦して失敗した方が得るものはある。 等々、夫と3人で1時間くらい話し合いましたよ。 よ~く考えれば親の身勝手や矛盾点もあるのですが、とりあえずは12月までやるだけやって、それでダメなら考えよう、ということで納得させました。 昨日のいじめについてのテレビで、「先生の言葉は重い」と言っていましたが、先生の一言がどれだけ子供に影響を与えるか、よく考えて話しをしてもらいたいものです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 先生も悪気で言った訳ではないのでしょうが、やはり先生の言葉は重いと思いますので、タイミングを見て言って欲しかったと思います。 私もruck様と同じ考えで 上を目指していれば将来の選択肢が広がる 挑戦しないであきらめるよりは挑戦して失敗して欲しいと思っています。 その方がより人間として幅が広がると思っているからです。
- BXV02341
- ベストアンサー率45% (69/151)
高校生の母です。皆さん&質問者さんと同じ考えです。 うちの子の進路指導の先生は、「高校には、真ん中くらいで入るのがいい。 ビリで入ると大変。トップで入ると、伸びない。」と言っていましたが、 いかにも先生らしい、安全主義の発言だなぁと思いました。 確かに、ビリで入って、1ランク下げればよかった、と後悔する人もいますが、 どちらかというと、上を選んで結果がいいケースの方が多いのでは?と思います。 なぜかというと、レベルが高い方が、生徒にやる気があるなど、環境がいいからです。 子どもは狭い世界に生きています。周りが頑張っていれば、それが普通だと思って 頑張るし、周りが怠けていれば、そういうものだと思ってしまいがちです。 高校終了時に同じ高さに到達するためには、レベルの高いところで普通に頑張る方が、 低いところで周りの友達を超えた努力をするより、楽だといえるでしょう。 「一レベル落として、大学の推薦をねらう」という話も聞きますが、その場合、 実力は足りているのか?と考えると、それこそ今避けようとしている 「無理にレベルの高いところに行く」状態に近くなるような気もします。 また、レベルを落としたら、その環境に染まって、それなりにしか伸びず、結局推薦は もらえなかった、ということもありがちです。 レベルを落としたから上位を維持できるとは限らないのです。 ただ、これをお嬢さんにそのままぶつけない方がいいですよね。 受験はいろいろ心配だし、あれこれ思い悩み、心も揺れるのだと思います。 まして、先生の影響力は大きいです。今は不安が大きくなっているけれど、 月日がたてば、気持ちも変わるでしょう。 また、文面から想像するだけですが、お嬢さんの場合、志望校を下げた →勉強の手を抜く とはならないのでは?お母さんは、ゆったり構えていらっしゃれば 大丈夫だと思います。 今「志望校を下げない方がいい」と述べ立てて、「お母さんは、自分の考えを 尊重してくれない」とか「レベルが高ければいいと思っている」とか思われるのは 困りますよね。受験に向けて、母が理解者であることは大きな力になるので、せっかくの 今のいい関係を続けていって頂きたいです。 ☆便宜上「レベルの高い」「レベルの低い」と書いてしまってすみません。 一段下げた方も、優秀な学校であるのはわかっています……。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「レベルが高い」「レベルが低い」、本当はそう言う分け方をしてはいけないですよね・・。 でも、確かにその学校の『カラー』と言うものはありますね。 私は通勤時に3つの高校を通ってくるのですが、いわゆる「レベルの高い」高校の生徒さんと「レベルの低い」高校の生徒さんではあきらかに違います。 制服が違うから、ではなく身なり、雰囲気、すべてにおいてです。 環境に染まってしまうと言う事は絶対と言っていいほどあると思います。なにせまだ子供ですから。 そう言う意味でもモチベーションを持ち続けていて欲しいと思います。
- jinny6202
- ベストアンサー率12% (80/663)
先生の意見は正しいことではあります。事実、高校に入って勉強についていけず、落ちぶれてしまう生徒もたくさんいるはずです。優秀すぎて落ちぶれてしまうことの方はまだ可能性として低いわけですから先生の言っている事は選択肢としてありえると考えておきましょう。また、担任の先生でも一個人としての意見を述べることはあります。先生も教育用ロボットではありませんから。 その上で、質問者さまの意見は私は賛成です。というのも、中2であればなるべく高い目標を持つべきだと思うからです。もしだめだったら、という事を考えるのは3年生になってからでも遅くないでしょう。今はちょっと無理かなくらいの高校を志望して、それに向けて勉強することの方が大事です。そういう意味で先生の発言は、見方は広まったもののモチベーションを下げる一因にはなってしまいましたね。とりあえず娘さんにはそういう選択肢を考えるのも悪くないが今は考えないほうが良いという事をそのまま伝えるべきでしょう。先生の意見を頭ごなしに否定するのはかえって考え無しだと思われてしまいます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんです。 今はまだ高い目標を持って向上していて欲しいんです。 現実は中学3年になってからで充分なんで・・・。 だからこそ、先生の一言は今は言って欲しくなかったんです・・。
進路については、現時点では正解かどうかは分からないですよね。高校に行ってしばらくたって、その高校に入って良かったのかどうかが少しずつ分かってきます。 担任の先生の答えは間違っていませんが、正解でもありません。担任の先生は自分の経験談から、質問者様の娘さんに対してお話をされたのでしょう。 娘さんが先生の意見を素直に受け入れたということは、先生との信頼関係が出来ていると思いますし、もしかすると娘さんにとって上位の高校を目指すことになんらかの不安があるからこそ、一ランク下の高校に行きたいな」と思い始めたのではないかと考えられます。 高校に入ったら、勉強だけでなく部活をしたり友達と遊んだり、色々な経験をすることが重要です。しかし、勉強がついていけなくなってしまっては精神的にも肉体的にも追い込まれてしまいますし、自信が無くなってしまいます。 しかし、成績の上位を維持していれば、勉強も楽しくなってきますし、大変ではあるけれど余裕が出てくると思います。 私の意見としてましては、第一希望の高校よりさらに一ランクの上の高校を目指します。そうすれば必死で勉強しなければなりませんから、かなり学力が身につくと思います。その学力を身につけた上でもともと第一希望だった高校に入るわけです。 高校に入るためのギリギリの学力で入ってしまうと、高校に入ったときに苦労してしまいます。それよりもある程度の余力を持って高校に入った方が3年間という高校生活を充実させる上で大切ではないかと思います。希望をもって入学できたのに、高校生活の中で希望を失ってしまっては意味がありませんからね。 娘さんが考えていることを利用する方法もあるかもしれません。高校に入って上位を維持するためには、高い学力が必要となります。ですから「そのためには、入学する高校よりも高いランクの高校に合格できるくらいの学力がなければならないから、上のランクの高校も受験してみなさい。その高校に合格できれければ、上位を維持することは難しいよ」と娘さんに言ってみてはいかがでしょうか?? そして、上のランクの高校受験をして合格をすれば、意外と「やっぱり上のランクの高校に入りたい」と考え方が変わるかもしれませんしね。 うまく文章がまとめられなくてスミマセン。 参考になれば、嬉しいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今の第一希望の高校より一ランク上の高校となりますと、去年、東大合格率日本一だった高校になります。 これはもう、どう考えても無理でして、考えから外さなくてはなりません。 しかし、そう言う気合で行け、と言う意味ですよね。
- himawari223
- ベストアンサー率15% (296/1951)
こんばんは ワンランクおとして、その高校でトップになると、有名私立大学に推薦で入れる事があります。 先生はそれも含めて言ったのだと思います。 大学にいかないのでしたら、高校をがんばればいいと思いますが、大学にいくのでしたら、高校は通過点です。目標をどの大学に置くかによって、選ぶ高校を変えるのは、良いと思います。 公立大学には、推薦入学はないと思いますが、違っていたらごめんなさい。 希望する高校・希望する大学と、全力で向かっていくのが、理想ですが、どちらを選ぶかは自由です。 ちなみに、ワンランク下の県立高校で、トップをとり、慶応に推薦入学で入った人がいて、話を聞いたら、計画的に高校を、選んだと言っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに高校も大学も将来の為の通過点に過ぎませんよね。 娘も息子も実力で勝負し、納得したいと言っていますので推薦は考えていないようです。
- yyk2005
- ベストアンサー率30% (51/169)
こんにちは。 中々冷静な先生と言うか、中学2年生から、「希望を1ランク下げろ」という先生も珍しいのではないでしょうか。それはさておいて、小学校高学年の時から目標とされてきたのですよね。であれば、なぜ目標としてきたのかということを再確認されたらいかがですか。お嬢さんには何か将来つきたい職業や、将来やりたいことがあって、その目標をかなえるためにその高校に合格したいと思ってこられたわけですよね。目標を再確認すれば、モチベーションも上がるのではないでしょうか。 ただ、一つだけ注意というか、アドバイス差し上げたいのは、学校の勉強というものは基本的には手段に過ぎないということです。学校の勉強ができること自体が良いことなのではなく、勉強ができることによって希望する高校や大学に入れるから勉強ができることが良いことになるのではないでしょうか。とすれば、お嬢さんの先生が言っていることもあながち消極的な話ではなく、学校の勉強を手段としてとらえているという点ではむしろ積極的な話であろうと思います。目標が大学なのであれば、自分に合う高校を選びその高校で勉強するということも、十分に「希望を持った向上」の仕方であろうと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 今、その高校を希望しているのはとても単純な事なのです。 「制服が可愛い」から。 女の子なら一度はそう思うのでしょうね。 でも、その高校からは東大を含め国立大学進学者が多く、我が家のような母子家庭でも負担がかからないと言う事も知ったようです。 もう少しの間、希望を持って向上してくれる事を希望したいです。
- 1
- 2
お礼
ご回答ありがとうございました。 娘は将来、弁護士になりたいと言っていました。 また、娘の回りには優秀な子が多く、なおかつ、お互いがお互いを刺激しあっていて、親としてはとてもいい状況にいるなと思っています。 テスト前になるとメールで問題の解き方、傾向等をやりあっています。 そう言う環境にいる事で伸びているのではないかと思います。 なので、進学校に行っても回りがそう言う環境なので自然、自分もやるのではないかと思っています。