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骨董品店・古書店が舞台の小説とまんが

骨董品店、古書店など(古物商?)が舞台の小説やまんがを探しています。 舞台でなく、話しの中にある程度登場してくるものでも構いません。 何でも読んでみたいので、話のジャンルも特に指定はないです。 お心当たりがあればよろしくお願いいたします。 今まで読んだ中で上記に当てはまるものは  『雨柳堂夢咄』(波津彬子)  『木島日記』(大塚英志) ぐらいだと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ungaikyou
  • ベストアンサー率46% (132/284)
回答No.9

ミステリファンの自分としては、骨董品に関する小説といえば、北森鴻さんは外せません。 旗師(店を持たない骨董商)の冬狐堂こと宇佐見陶子が出てくる『狐罠』(参考URL)『狐闇』『緋友禅』『瑠璃の契り』、骨董店・雅蘭堂が舞台となる『孔雀狂想曲』、他にも『深淵のガランス』を出しています。

参考URL:
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30675345
sugarun
質問者

お礼

北森鴻の作品と言うと、蓮丈那智シリーズしか読んでいないのですが、 冬狐堂とは蓮丈那智シリーズにもでてくるあの人のことでしょうか? もしかして作品がリンクしているのですかね。 すごく興味あります! ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.13

「夢路行全集25 日常茶飯事」に収録されている「日常茶飯事1~9」は、骨董屋が舞台の話です。当然かのように不思議なことがいろいろと置きます(笑)。 「Papa told me」5巻(榛野なな恵・集英社YOUNG YOUコミックス)に収録されている「EPISODE.23 ゴールデン ステアーズ」は異常に豪華な内装の古本屋が舞台で、当然かのように(笑)不思議な世界につながっています。(他の話は古本屋、骨董屋は関係ありません)

sugarun
質問者

お礼

『Papa told me』は少しだけ見たことがあったのですが、 古本屋さんが舞台のお話もあったのですね。 "異常に豪華な内装の"というのが気になるので、 5巻を購入して確かめてきます(笑) ご回答ありがとうございました。

回答No.12

芳崎せいむ 『金魚屋古書店』 『金魚屋古書店出納帳』 マンガです。 古マンガを扱った金魚屋古書店をめぐる、温かくほのぼのした物語です。 とってもいいので、是非読んでみてください! あ、ちなみに「セドリ」も出てきますよ☆

sugarun
質問者

お礼

『金魚屋古書店』1巻だけ読んだことがあります。 このまんがで"せどり"というものをはじめて知りました。 ですが、あまりなじめなかった記憶があります。 申し訳ございません… ご回答ありがとうございました。

  • nakaizu
  • ベストアンサー率48% (203/415)
回答No.11

最初に思いついたのは井伏鱒二の「珍品堂主人」です。他にもたくさんありそうですが思いだせません。 この手のものが多い作家としては、出久根達郎さんがよいかと思います。 御本人が古書店主でもある直木賞作家です。エッセイが多いですが小説もあります。 あとは下でも出て来ている紀田先生の作品がよいでしょう。

sugarun
質問者

お礼

井伏鱒二も骨董品店ものを書かれていたんですね。 はじめて知りました! ぜひ読んでみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • takomari
  • ベストアンサー率36% (1618/4451)
回答No.10

吉田篤弘さんの「つむじ風食堂の夜」には、古本屋さんとその店主の「デ・ニーロの親方」が出てきます。脇役ですけど…いい味出してますよ。 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480421742

sugarun
質問者

お礼

クラフト・エヴィング商會シリーズ好きなので、 『つむじ風食堂の夜』もきっと好きなタイプかと。 ぜひ読んでみたいですね。 ご回答ありがとうございました。

  • yomyom2001
  • ベストアンサー率46% (763/1638)
回答No.8

最近ネット上で話題にのぼっている「せどり」を扱った作品で、「せどり男爵数奇譚」(梶山季之著)というのがあります。 最近の作品ではありません。もちろんインターネットなど無かった時代の話です。40年ぐらい前に発表された作品だったと思います。 古本屋の書棚から背表紙だけを見ながら抜き取る、ので「背取り」と云うんだ、という記述があったと思います。今の意味とすこし違いますね。 実は当時、私の身近に「背取り」を商売にしている人がいたので、すごく面白く読んだ記憶があります。やや推理仕立ての作品ですがお薦めの一冊です。

sugarun
質問者

お礼

"せどり"、いま話題になってるんですか、全然知らなかったです。 なんだか皆さん"せどり"のお話をあげられるので不思議に思っていたところです(笑) ご回答ありがとうございました。

  • chanan001
  • ベストアンサー率41% (10/24)
回答No.7

骨董店は出てきませんが、骨董が出てくるまんがなら、「へうげもの」(山田芳裕:週刊モーニング)はいかがでしょう。古田織部が主人公の戦国ものですが、話の随所に焼物や茶道の逸品がでてきます。 「雨柳堂~」を読まれたのなら波津さんの「唐人屋敷」にも美術品骨董に纏わる話がありますね。

sugarun
質問者

お礼

戦国ものも大好きなので『へうげもの』読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.6

■小説 清水文化「ラジカルあんてぃ~く」「ヘッポコあんてぃ~く」 主人公の少年が祖父の骨董屋「古色堂」の経営をしています。 御堂彰彦「付喪堂骨董店」 アンティークショップに集まる怪しげな道具が引き起こす事件 ■マンガ よしながふみ「西洋骨董洋菓子店」 骨董の置いてある洋菓子屋の話 ■同人誌 思惟,とらじゃ「水夢骨董堂」 http://sinon.cside.biz/1925/index.html >舞台でなく、話しの中にある程度登場してくるもの 小畑健「ヒカルの碁」番外編で少女の盗まれた皿を取り返す話 JET「十兵衛紅変化」少女が十兵衛に変身するキッカケの懐刀を手に入れます 和田慎二「大逃亡」勝手に売却された形見の懐刀(実印入り)を買い戻します

sugarun
質問者

お礼

『西洋骨董洋菓子店』は憧れです。 あんなケーキ屋さんあったら通ってしまいます。 あそこに住んでみたい。 ご回答ありがとうございました。

回答No.5

「はこいり良品」井上トモコ  古本屋の看板娘を主役にしたほのぼの4コマ漫画。 「骨董あなろ具屋」山野りんりん  商店街の片隅にある、ちょっと不思議なものを扱う骨董店の話。 「ブラック商会変奇郎」藤子不二雄A  「シャドウ商会変奇郎」として単行本化されたこともあり。骨董品店の少年を主人公にしたブラックなお話。 とりあえず漫画ばかりですが思いついたものを。

sugarun
質問者

お礼

"変奇郎"なつかしいです! そういえば子供の頃に倉庫にあったこの本を見つけ、恐々読んだ記憶が。 久しぶりに読んでみようかと思います。 そういえば『骨董あなろ具屋』もほのぼの不思議で結構好きでした。 ご回答ありがとうございました。

  • r_kazuki
  • ベストアンサー率38% (43/113)
回答No.4

こんにちわ。ご参考になればと思います。 ------------------------------------------------ ■「月魚」三浦しをん 『無窮堂』と言う古本屋さんが舞台です。 先日直木賞を受賞された作家さんですが、 あまりこの作品の評価は高くないようです・・・。 ------------------------------------------------ ■参考↓ http://www.amazon.co.jp/gp/product/4043736029/sr=8-1/qid=1161179612/ref=sr_1_1/250-1812004-8625006?ie=UTF8&s=books

sugarun
質問者

お礼

参考リンク見てきましたが、確かに評価はあまり高くないようですね。 ですが『格闘するものに○』はわりと楽しめたので、 こちらの作品も読んでみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

noname#91724
noname#91724
回答No.3

紀田順一郎先生の著作はどうでしょうか? 神保町にて古本屋を経営している店主が巻き込まれる騒動を描いています。 「古本屋探偵の事件簿」 http://www.amazon.co.jp/gp/product/4488406017/sr=8-11/qid=1161179276/ref=sr_1_11/503-8156992-4623166?ie=UTF8&s=books

sugarun
質問者

お礼

この作者さんははじめて知りました。 神保町の古本屋というのがいいですね。 身近なので楽しめそうです。 ご回答ありがとうございました。

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