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海外が舞台の少年愛・匂い系の小説を探しています
海外が舞台(パブリック・スクールや屋敷など)で、少年達が繰り広げるドロドロとした愛憎劇風の小説を探しています。 ポイントとしては ・主な登場人物が少年 ・少年愛…とまではいかなくても、そういった要素がある(所謂匂い系というものですね。なくても大丈夫です) ・後味が悪い。もしくは暗い話 個人的に霊応ゲームのようなお話がドンピシャでした。 まだ読んだことはありませんが、ぼくはお城の王様だという本もあらすじを読んで気になっています。 お力添えよろしくお願いします。 ※モーリス、アナザーカントリーは(映画で)見ましたが、今探してるものとは違うかな?といった感じでした。小説だと映画と内容が違うのかもしれませんが…
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回答No.1
>霊応ゲーム という作品は読んだことがないので、もしかすると全然ご希望のタイプではない作品かもしれないのですが。 アメリカの私立男子校を舞台にしたロバート・コーミアの『チョコーレート・ウォー』『果てしなき反抗 続チョコレート・ウォー』はいかがでしょうか。 これは1970年代にヤング・アダルトノベルとしてアメリカで出版されて、大変な評判になったものです。 正編は、かなり衝撃的なエンディング。 続編は、正編と登場人物は一部重なりますが、テーマの力点は少し変わっていきます。 「少年愛」といえるのかどうなのかは疑問ですが、それぞれに葛藤を背負ったさまざまな登場人物が、丁寧にかき分けられていて、読み応えがあると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 『チョコーレート・ウォー』と続編の『果てしなき反抗 続チョコレート・ウォー』は初めて耳にしました。 あらすじなどを見ましたが、とても面白そうなので読んでみようかと思います。 ありがとうございました!