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骨董品店・古書店が舞台の小説とまんが
骨董品店、古書店など(古物商?)が舞台の小説やまんがを探しています。 舞台でなく、話しの中にある程度登場してくるものでも構いません。 何でも読んでみたいので、話のジャンルも特に指定はないです。 お心当たりがあればよろしくお願いいたします。 今まで読んだ中で上記に当てはまるものは 『雨柳堂夢咄』(波津彬子) 『木島日記』(大塚英志) ぐらいだと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
ミステリファンの自分としては、骨董品に関する小説といえば、北森鴻さんは外せません。 旗師(店を持たない骨董商)の冬狐堂こと宇佐見陶子が出てくる『狐罠』(参考URL)『狐闇』『緋友禅』『瑠璃の契り』、骨董店・雅蘭堂が舞台となる『孔雀狂想曲』、他にも『深淵のガランス』を出しています。
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- tamamakun
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回答No.2
マンガで構わないのでしたら、ギャラリーフェイクが面白いかと思います。 絵画を中心にいろんなジャンルの骨董品がでてきます。
質問者
お礼
ギャラリーフェイク、以前から気になってはいたものの先延ばしになっていました。 これを機に読んでみようかと思います。 ご回答ありがとうございました。
noname#21306
回答No.1
京極夏彦の小説で昭和を舞台にしているものは、たいてい中善寺秋彦という古書店主が出てきます。
質問者
お礼
京極堂シリーズ、おもしろいですよね。すっかり忘れてました… ご回答ありがとうございました。
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お礼
北森鴻の作品と言うと、蓮丈那智シリーズしか読んでいないのですが、 冬狐堂とは蓮丈那智シリーズにもでてくるあの人のことでしょうか? もしかして作品がリンクしているのですかね。 すごく興味あります! ご回答ありがとうございました。