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小腸と大腸の違い
とある医学系の研修にて、小腸と大腸の相違についての問題を出されたのですが、医学系の知識がさっぱりありません。 検索に引っ掛かって来るのは質問内容ばかりで一向に答えが見つかりません。 何方かご存知でしたら教えて下さい。 宜しくお願い致します。
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小腸とは、胃より先の腸の近位部で十二指腸・空腸・回腸からなる部分のことです。 役割としては、消化と栄養の吸収です。 大腸とは、回盲部より先、直腸までのことをいいます。 役割としては、消化液とともに腸へ出てきた水と塩類の再吸収が主な目的です。
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- kawakawa
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端的に書きますネ。 小腸は消化酵素によって消化を行い,栄養素を吸収するところであると思っていただければよいでしょう。 大腸は水分の吸収を行なうところであると同時に,腸内細菌(大腸菌等)によってヒトが分解できない成分を分解し,それが吸収される形に変化させられるところであるという概念でよいかと思います。 他には大腸のレセプター(受容体;何等かの刺激等を感受するところ)が免疫機能に大きな影響を及ぼしているということもわかっていますネ。 こんなところで如何でしょうか? 以上kawakawaでした
お礼
端的なお答えありがとうございます。 大腸が免疫機能に関っているのは初耳でした、勉強になります。
- spice_piri
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私も医学系の知識はありません。 私の知っている限りでは、 食べ物は、口内での唾液による消化、および胃内での消化により栄養・水分の吸収しやすい状態になります。 小腸は主に栄養分を吸収する器官、大腸は水分を吸収する器官である。 と聞きます。 便秘の場合、多くは大腸でウンチが停泊するので、時間が経つほどに水分が吸収・奪われ、固くなっていくそうです。 こんな簡素な回答で役にたちますかね?(苦笑)
お礼
早速のお答えありがとうございました。 十分役に立ちます。 ありがとうございます。
お礼
大腸の水分吸収は知っていましたが、塩分も吸収するんですね、驚きです。 ありがとうございました。