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ウイルソン1200
タイトルの通り 現在、ウイルソン1200LTのアイアンを使用しています。 オヤジのおさがりですが、オヤジはいつも名器名器と豪語しています。 今から25年ほど前にオヤジが初めて新品で購入したアイアンだそうです。 この掲示板でも憧れの名器と賞賛されたことがあります。 常々、何をもって名器なのか疑問に思ていました。 例えば、有名選手が使っていてメジャー大会で優勝したときのクラブだったのか。。。 性能はと言いますと、 フレックスR、軽量スチールと記載されています。 元の総重量はわかりませんが、鉛を貼って425g(5I)のC9にしています。 次のアイアンは、三浦技研のNSプロ950のアイアンを買わされそうです。 これもオヤジは名器と言い張るんです。 僕にしたら古いんです。じゃあなぜ買い替えの意味があるのか疑問です。 オヤジのアイアンは2代目で、 ツアーステージのHM-55の飯合肇モデルです。 これも名器と言い張ります。 一体、何を持って名器なのか、 また、ウイルソン1200のアイアンのことを知りたいです。 よろしくお願いします。
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WILSON1200LTは昔使っていたことがあります。 当時WILSONというブランドは有名でLT1200のもっと前にはトップノッチというWOODやダイナパワーというIRONが名器といわれていました。 このLTモデルは当時はほとんどのアイアンがマッスルバックという言わば一枚板のようなクラブが多かったのですが、PINがパターから始まってアイアンを世に出すようになり、アイアンの裏側をえぐってスイートスポットを広げたもの(キャビティ型)が人気を得るにつれ(これが現在のクラブの基本となったという意味でPINは名器といわれています)WILSONが最初に出したモデルです。当時としては低重心でどちらかといえばアベレージゴルファー向けのものです。クラブの裏側が人差し指を1本伸ばしたような形でえぐれていて、クラブのネックがシャフトと一体に出来ていた(ホーゼルがない)と思います。。 お父さんは多分そのクラブが合っていたのでしょう。同時期にはLYNXという名器も出ています。 これは今のクラブと比較しますとかなり重いので今となっては難しいクラブです。名器については当時一世を風靡したメーカーを指す場合もあり、また人それぞれが気に入ったものを指す場合もあり特にはっきりした定義はないと思います。。
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- primani
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ゴルフ歴30年を超える会社の先輩もよく言いますね。 PINGやLYNX、マグレガーターニー等、「あれはいいクラブだったな。名器だよ」と。でも「今でも使いたい」とは決して言いません。 車と同じように考えてよいのではないですかね。 トヨタ2000GT、S800等々。 その性能においては最新の機種に一歩どころか何歩も譲るけれども、発売当時はその革新性や新発想に注目され、似たような後続機が出てきても色あせない魅力を放っていた・・・。 ただ、クルマに「スピード」「操作性」「回転性能」のみを求める人にはただの旧車に過ぎませんが、「官能」を求める人にはたまらない魅力を放っているのでしょう。 そこには多分に「ノスタルジー(あの名車をついに手に入れた!)」を含んでいるケースもあるでしょう。 ゴルフクラブにおいて過去に名器と呼ばれたものでも「飛距離」「ミスの許容性」「打ちやすさ」においては現在のクラブに適わないと思います。 実際のところ、売れたクラブ=名器、という図式もありますね。 ・形が美しい ・打感が素晴らしい というクラブであっても、 ・打ち手の意図を汲み取りスウィング通りの打球が出る という機能のクラブであれば現状では大ヒットしないでしょう。 (本来は素晴らしいはずなんですがね) そういうクラブは「隠れた名器」とよばれるのでしょう。 ご質問の答えになっていませんねコリャ・・・(^^ゞ
- autoro
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「名器」 自分の意思が伝わるクラブとでも言うのでしょうか かって、そのような言葉を聞いた記憶があります 真実の程はわかりません 使用していたプレーヤーにはそう感じられたのだと思います だからといって、万人に共通するものではありません そのプレヤーだからこそ感じられたのだと思います お父上も、最初に感じたプレーヤーと同等に 感じる事が出来たのではないかと想像できます 天才の数はほんの一握り そんな感覚を感じて見たいと思いますが、まず、無理でしょうね アドバイスまで
お礼
皆様どうもありがとうございました。 オヤジが豪語する理由がわかりました。 歴史がいいですね。 100を切るまでウイルソン1200を使い続けようと思います。