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【ゴルフのルール】
ニュースにて下記の記事がありました。 難しいコースコンディションに各選手とも伸び悩む中、ポール・シーハン(豪)が2バーディー、2ボギーで通算7アンダーを堅持し、日本オープン初優勝を決めた。 →なぜシーハンは2バーディー、2ボギーと4試合しかしていないのに7アンダーなのでしょうか? 3打差の2位は2バーディー、2ボギーの矢野東。さらに1打差の3位に4バーディー2ボギーの宮本勝昌、2バーディー、4ボギーの谷口拓也が入った。2連覇を狙った片山晋呉は2バーディー、6ボギーと乱れて5位タイに沈んだ。アマ最高位のローアマは2年連続でウォンジョン・リー(豪)が通算2オーバーの24位タイで獲得した。 →1打差の3位に4バーディー2ボギーの宮本勝昌、とありますがなぜ6試合しているのでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
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記事にある2バーディー、2ボギーなどとあるのは、4日間競技の最終日のことです。また、1日には18ホールを回ります。 但し、プロの場合パーを取るのは当たり前なので、それは省略しています。 出来るだけ正確に記事を書き直すとすれば 前日まで7アンダーのポール・シーハン(豪)が2バーディー、14パー、2ボギーで通算7アンダー(中略)、3打差の2位は前日まで4アンダーで2バーディー、14パー、2ボギーの矢野東(中略)、前日まで1アンダーで4バーディー、12パー、2ボギーの宮本勝昌、前日まで5アンダーで2バーディー、12パー、4ボギーの谷口拓也が入った。(後略) となります。
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- otto0001otto
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もう、お判りとは思いますが、 ゴルフでは、ひとつのホールにおいて、規定数(パー)で あがるのが普通ですが、18ホールのうちバーディーとかボギーが いくつか来ます。 それで、ボギーとバーディーの数を言えば 全体のスコアがわかるわけです。
- ・・・・ リナ(@engelrina)
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多分に勘違いが入った解釈で、混乱されているようです。 日本オープンは4日間で1ラウンドずつプレーし、その4ラウンドトータルの成績で順位を決定します。 質問にある記事中の○バーディー、○ボギーは最終日の成績の内訳です。 > →なぜシーハンは2バーディー、2ボギーと4試合しかしていないのに7アンダーなのでしょうか? シーハンは、1日目-3、2日目-1、3日目-3、最終日±0なのでトータル-7です。 2バーディー、2ボギーというのは、最終日ラウンドの18ホールの中でバーディー(-1)を取ったホールが2つ、ボギー(+1)だったホールが2つあったということです。なので4日目のラウンドは±0でした。 > →1打差の3位に4バーディー2ボギーの宮本勝昌、とありますがなぜ6試合しているのでしょうか? 6試合していません。全員4ラウンドしています。 4日目のラウンドの18ホールのうちに、バーディーが4つ、ボギーが2つあったということです。つまり最終日の成績は-2ということです。 参考URL 日本オープン フルリーダーボード http://www.jga.or.jp/jga/jsp/2006/08-0/fullreaderboard4.html
> なぜシーハンは2バーディー、2ボギーと4試合しかしていないのに7アンダーなのでしょうか? 勘違い入ってます。 まずゴルフのツアーは”4日間のトータルの成績の合計”で争うものです。 つまり”1試合=4日間”であって、4試合しているわけではありません。 また、”2バーディー、2ボギー”というのは”最終日の成績”です。 つまり”前日3日間の合計が7アンダー”に加えて”最終日2バーディ2ボギーのイーブパー(+-0)”で通産7アンダーってことです。 宮本の方も同様です。