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「週末」に日曜日の午後は含まれるのか?
友人に「週末は忙しい」と映画の誘いを断られました。「では日曜日の午後は?」といいかけたところで、さて、日曜日の午後は週末に含まれるのか? という疑問が沸々と沸き起こり、頭を悩ませています。辞書には「(金曜日も含め)土曜から日曜にかけてのこと」とあります(広辞苑、大辞泉、大辞林)が、日曜日から月曜日にかけてはなんというのでしょう? 「週初め」と言った場合、どうしても月曜日しか思いつかないのです。 事情がさらにややこしいのですが、「週末」にあたる英語はweekendです。これは金、土曜日から月曜の朝にかけてという定義に当たります(ジーニャス、プログレッシブ、新グローバル)。またロングマン英英辞典には「土曜日と日曜日のこと」とあります。つまり、国語辞典では日曜日の午後は含まれず、英語辞典では含まれるのです。 日本におけるこの空白の期間、「日曜日の午後」をなんというのか、あるいはなんと呼ぶべきかを教えてください。
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- yoyoman
- ベストアンサー率22% (153/683)
「土曜から日曜にかけて」というのは、 「土曜と日曜の両日」を意味しているのではないですか? なぜその表現で「日曜の午前まで」と区切るのか、 逆に根拠がないと思いますが。 感覚は人によって違うかもしれませんが、 あなたは辞書の意味を取り違えてますよ。
- juicemikan
- ベストアンサー率34% (38/109)
私の場合、週末というと、土日を指して使うことが多いです。 たぶん、土日が休日だからだと思います。 なので、「週末は忙しい」と言ったのに、 「日曜午後は?」と言われると、えっ!?と思います。
お礼
なるほど、juicemikanさんも日曜日は午後も週末なのですね。 僕の勝手な思い込みかもしれませんね。今度みんなに聞いてみたいと思います。
- yu-taro
- ベストアンサー率39% (3209/8203)
こんばんは。 カレンダーを見ると、日曜日から一週間が始まっているので日曜日は週の始めになっています。 ところが、金曜日に職場では時々『良い週末を!』という挨拶をして別れますが、カレンダー通りだと良い土曜日をという意味になりますが、これは私は違うと思います。 週末=土日の休日。週の初め=月曜日。この方が現実的です。 職場で使っているカレンダーや週報は月曜日からスタートして、日曜日までです。これにに基づけば『良い週末を!』というのは土日だということがすぐに分かります。 仕事を中心とした物事の考え方では、月曜日から日曜日までを一週間とした方が考えやすいので、一般のカレンダーや辞書の解釈とは異なりますが、社会人としてはこの方が現実的です。 さて、こんな感じですがいかがでしょうか。
お礼
なるほど、ということで日曜日も週末一日ですね。
- keiko1015
- ベストアンサー率20% (4/20)
やっぱり週末でいいんじゃないでしょうか。(^^;
お礼
そうですか、でもやはり「週末空いてないんだよね」となったとき、どうしても金曜日の午後(主に夕方)、土曜日の午後を想定してしまいます。keiko1015さんは「週末空いてないです」というときは日曜日の午後も含まれるというわけですね? 人によって感覚が違うのでしょうか。しかし、僕の感覚は国語辞典と一致するし、「やっぱり間違ってないよなあ」と思ってしまいます。
補足
お言葉ですが、辞書の意味を取り違えているという決め付けはいかがかと思います。広辞苑から引用させていただきます。 「土曜日、または土曜日から日曜日へかけていう。近年は金曜日を含めていう」 これを読むと、「または土曜日と日曜日をいう」という言い方にならなければおかしいと思いますが。週末とは土曜日だけをさす場合がありますので。 「日曜の午前」までとしたのは、英和辞典にあるように、「月曜日の朝まで」を解釈したものです。ですので、これはあくまで個人的解釈の範疇であり、「取り違え」という決めつけはいかがでしょうか。