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温熱・寒冷蕁麻疹について

寒い(涼しい)季節は10分以上歩くと、太ももやふくらはぎなど皮膚と 衣服が擦れやすい部分に蕁麻疹が出てしまい、辛くて仕方ありません。 (夏は平気です) ひどい時はウエストや上半身にまで痒みが広がります。痒い箇所に冷たい 風があたると、気が狂いそうになります。多分蕁麻疹だと思うのですが、この 場合温熱・寒冷のどちらにあたるのでしょうか。 症状は、長時間歩いている時くらいしか出てきません。 病院に通うなどして体質改善できるものなのでしょうか?

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  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.1

恐らくあなたは体質的にリンパ球が多いと思いますが、外界の刺激に感受性が強く、敏感な方だと思います。 痒みは血管が拡張して血流が回復するときヒスタミンなどが放出して起こります。外気の寒冷刺激がストレスとなって一気に血管が収縮しますが、体は冷やすまいと自ら自律神経反射を起こし反対に血管を拡張しようとします。寒冷で皮膚が敏感になってますので、繊維が擦れただけでも体が不快を感じ反射が起こるのでしょう。 痒みなどの不快な症状の出る箇所は恐らくもともと他にくらべると血流の悪いところかも知れません。 あまり運動などされない方だと想像します。過食、特に甘いもの摂り過ぎも蕁麻疹など痒みを起こしやすい体質にしてしまいます。 体質改善には日頃から運動をするなど体を動かして鍛え直す必要があります。また、痒みの出る箇所を中心に乾布摩擦がおすすめです。少しの刺激ぐらいではびくともしない皮膚にしましょう。 入浴を利用する方法もあります。湯船で体を温めた後、今度は冷水を浴びるのですが、これを2、3回繰り返すのです。これを毎日続けていると体を鍛えることに繋がり、自律神経の働きが良くなります。

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