- ベストアンサー
急斜面の屋根にあがる装備一式を教えてください。
電気店勤務です。仕事柄、屋根によくあがるのですが、今回は、私の装備ではお手上げでした。 2階屋根ですが、高さは8メートル程度。2連ハシゴでようやく雨樋に届く程度。固定できる箇所なし。 屋根の傾斜角が45度程度。瓦ではなくプレートで足をふんばれる箇所がほとんどありません。表面がつるつるなので、常に滑ります。地下足袋でも滑ります。 命綱をつけられるような出っ張りもなく、先ほど、なんとか上れたのですが、降りる最中に滑ってしまい、2連ハシゴに必死にしがみつき、落ちる寸前で恐ろしい目にあいました。 アンテナの交換なのですが、新築中に足場があるときに取り付けたという状態で、ちゃんと足場を組まないと安全に作業できない場所にあり、非常に難儀しています。 こんな装備ならなんとかなるかもしれない、という経験者の方、ご指南お願いします。転落の危機にあって、恐怖感が出てきて、自分で情けない状態です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
一番確実安全なのは足場を組むことです。 どうしてもそれが出来ないのであれば、屋根の昇るほうの反対側の地上部分にロープの一端を固定し、それをはしごで軒先まで昇って反対側に投げて、そのロープを命綱代わりにして、それを支えに作業します。 私のDIYでは急斜面で危険な場所はそのようにしています。(もちろん地上に固定してある方の斜面側には行きません。両方行く必要がある場合には両方から命綱を掛けます) 自己流なので本当にこれで安全なのかはわかりませんけど、かなり安心感はあります。
その他の回答 (2)
- 3612masa
- ベストアンサー率48% (742/1533)
はじめまして 先にご回答の皆さまに同感なのですが・・・おまけで (1)下記URLの墜落防止装置よりヤネロップ(ここにロリップもあります。) http://www.fujii-denko.co.jp/fujiindex.asp (2)下記URLのはしご・脚立作業用製品→三連はしごおよびオプションより http://www.pica-corp.co.jp/product/product.htm 参考までに・・・
お礼
ありがとうございます。 おかげさまで工事完了しました。 2連ハシゴをさらにアルミハシゴで延長して、折り曲げて使いました。 器具をとりつける場所がないので難儀しました。 怖かったです。
- pankin
- ベストアンサー率24% (74/297)
こういう場合は、ビデの足場を組むか、ロープにロリップ(専用工具です)という金物をつけて上るしかないでしょうね。ベルト付きもあるので、それがいいですね。命綱もやったほうがいいですね。緑十字などで扱っています。
お礼
ありがとうございます。足場を組めないのでロリップは難しい状態でした。(予算が降りず、買ってくれない)命綱関連は引っかける場所がないので断念しました。 おかげさまで作業完了しました。怖かったです。
お礼
本日、四苦八苦の末、工事完了しました。 とんがり屋根なので軒先までハシゴをかけてあがっても、反対側までロープを投げられない。高さ8メートルでさらに3メートル上がてっぺんなので何度投げても向こう側までロープが届きません。20メートルも用意したのに。 また、雨樋が屋根と一体になった設計なので、ここにも引っかけることができず、命綱は断念。ごめんなさい。せっかくアドバイスいただきましたのに。 結局、アルミの短いハシゴを買ってきて、2連バシゴの先にドリルで穴を開けてボルトで固定、この短いハシゴ部分を屋根の斜面に沿うように接合部で曲げて、これを足場がわりにして上りました。 2連バシゴのロープ固定で苦心し、高さ2メートル付近で家全体をぐるりと囲むようにロープ巻きして、ハシゴの転倒を防ぎました。 いやー。怖かったです。ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 ただいま、工事手順の思案と現場の確認と予算で右往左往しています。 工事が完了できたらお礼します。ご猶予ください。