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過去の記憶による落ち込み
時々、すごく自分が傷ついた過去や誰かを傷つけた過去が蘇ってすごく胸が苦しくなることがあります。 過去のことなのに思い出して馬鹿にされたり傷つけられた相手を憎んだり、どうして相手にあんな態度を取ってしまったんだろうと罪悪感でいっぱになってすごく謝りたくて仕方なくなります。 今仕事をしていませんが、やはり何かに集中していなければ誰でもがある事でしょうか? それとも私は以前鬱になったことがあるのですが、その延長線上にまだこのような症状があるのでしょうか? 昔からなので性格上だと思っているのですが、そおいう感情を良い意味で克服出来ればと思います。 何か良いアドバイスがあればよろしくお願いします。
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#1のお答え通りです。それが人間として成長していくということの意味です。 あれも駄目これも駄目では困りますが、何か新しいことを始めるときには、親しい友人などから始めて印象を直接印象を聞いてみたり、言葉の場合口の中で一度繰り返してみて自分が相手だったらどうか考えてみるなどの方法があります。 中国の古典には反省についてよく例が出てきますが、気を遣い続けた人に士会という「軍人・法律家・戦略家・宰相」がおります。 宮城谷昌光さんの「砂(外字)中の回廊」という朝日新聞に連載された小説があります、かなり「脚色」したきらいはありますが、いかに士会が気遣いし続けたか、それによって大きな難を逃れ、後の人に偉人といわれたかよく分かります。 面白いので図書館で借りて読んでみられたらどうでしょう、文庫版もあります。 m(_ _)m
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そういうフラッシュバックが起こらなかったら、人間として大問題です。 仮にそういうのが一切ない人がいるとすれば、その人はみんなに嫌われる最低人間になるでしょう。 でもあなたは普通の人ですので、ちゃんと反省して、次に似たようなことが起こったらどうすべきかを考えるようにしてください。 普通はみんなそうやって過去のトラウマを乗り越えるのです。
お礼
お返事有難うございます。 そうですよね、やっぱり誰にでもあることですよね。 過去のトラウマ頑張って克服してこれから出会う人、又大切に思う人たちにも優しくありたいと思います。
お礼
お返事有難うございます。 今までで一番振り返ってしまうのが鬱だったときです。 正常な判断能力が無くなっていたんだろうなぁと今では思えるけれど、でも相手にしたらそんな病気のことを取り上げても迷惑なだけだし、一方的に悪かったのは私だと理解しているので、それが辛かったりします。 中国の古典にそんなに素晴らしい方がおられるのですね。 今度探してみます。 人に対する気遣いはとても大切ですよね。 これからは相手の為にも自分の為にも気遣い出来る人間になれればと思います。 有難うございました!