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東海道・山陽新幹線の窓は小さくなっていくのですか?
JR東海からは3月のダイヤ改正で700系車両が引退します。 JR東海バージョンの700系は行き先表示が幕式ですので、これがきえるみたいですね。 山陽新幹線内のみを走るJR西日本の700系は行き先表示がLED式で、これとJR西日本編成の700系レールスターは今後もしばらく残るそうですので 700系のりたければ新大阪~博多間のJR西日本区間ならたくさん3月以降も走ってますからね。 で、700系は窓が大きかったのがN700系になりかなり小さくなり、3月から導入が進むであろうN700Aという新型も窓が小さいです、なぜ?
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窓を小さくすれば強度が増しますし、交換費用も安くつきます。速度が上がるとどうしても風圧が高くなるのでそうしたほうが有利です。
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- simotani
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回答No.2
航空機と同じ理由で、空気抵抗を減らす意味合いもあります。N700Aは従来の700系より高速で運行可能です。ダイヤ編成の都合上東海運行区間は全てN700Aに統一し、これで最高時速を引き上げますが、名古屋駅周辺だけは国鉄新幹線訴訟の和解を東海が引き受けている為に減速運行を引き続き余儀なくされます。名古屋通過ののぞみ号があまり増えないのはこの影響で通過のメリットが無いためです。 リニア新幹線が品川-名古屋開業になると名古屋迄はのぞみを廃止してこだま号増発、ひかり号もやや増やせます。こうなると九州新幹線が名古屋始発になるかも。
- t_ohta
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回答No.1
車体の軽量化をするためじゃないでしょうか。 開口部が大きければ、その分周囲の補強が必要になり、必然的に車体重量が重くなります。
補足
名古屋通過ののぞみ号って増えないどころは 今は1本もないのでないですか? のぞみ号がデビューした時に名古屋、京都を通過するのが1,2本ありましたが、 愛知県民だか名古屋市民だかが騒いで JR東海の本社は名古屋市なのに、自社の本社がある駅を通過するのかとかいう話で のぞみがデビューして翌年かよく翌年のダイヤ改正で名古屋・京都飛ばしののぞみ号は廃止されましたよね。