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小僧で丁稚奉公
親戚の成り上がりの人で、小僧で丁稚奉公だった人がいます。でも20代なので小僧とか丁稚奉公の意味が全くわかりません。小僧と丁稚奉公とはどういうものなのか教えてください。 あと僕にはよくわからないんですが、小僧で丁稚奉公から成り上がることってそんなにスゴイ事なんですか??僕から見るとただの金持ちの口の悪いおっさんにしか思えないんですけど。(笑)
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noname#25898
回答No.2
何がすごいって、「じゃあ、やってみろ」といわれても、「無理だな」と、思うところがすごいです。 まず、無給です。仕事を覚えさせてもらうまでは、お給料は、もらえません。 休みが、ほとんど、ありません。「藪入り」という休みは、年に2回しかもらえません。 丁稚~番頭と、出世して、「人生ゲーム丁稚さん版」のあがりは、のれんわけです。 主人から、同業の営業の許可をもらえることです。 それは、そこまでに至られるには、人の足も引っ張りなぞもなさったかもしれません。 でも、2代目さんのアホ社長よりは、使われる者の苦労などを察してくれるのでは?
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- zorro
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回答No.1
小僧は江戸丁稚は上方言葉です。職人や商人の家に奉公して雑用に従事する少年です。金持ちの良家に生まれ勉強する時間の十分にあるのと違って苦労は多く、財を為すには血のにじむような苦労があったと思われます。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。奉公して雑用を従事する少年ですか。
お礼
回答ありがとうございます。基本的には同業ののれんわけをするんですね。その人は、小僧の頃とは全然違う業種で成功したみたいです。 俺から見るといつも口が悪いウザイ金持ちのおっさんって感じなんだけど、その人の事を皆さん同じ事を言いますね、口は悪いけど根は良い人、根は優しい人と言いますね。スゴイ面倒見はよくて手元にいた人は、20人ぐらい社長やってるらしいです。